LOCK UP 「DEMONIZATION」
LOCK UP の 「DEMONIZATION」。
NAPALM DEATHのシェーン・エンバリーと元Cradle Of Filth の ニック・バーカーが中心に発足したグラインドコアバンド(プロジェクト?)。
シェーン・エンバリーはいろいろやってるね、本当に羨ましい。
考えてみると彼の作品はほとんど持っていると思う。
追っているわけではない、買ってみるとなぜかそこにシェーンが居るという。
まあ、それはさておき。
ところでニックの時代のCRUELTY & THE BEASTってアルバムが好きです。
よし、本当にさておき。
6年ぶりの新作ということで。
まあ、本業のバンドがあるメンバーがやってることなのでね、何年あこうが気にならないけど。
今回はVoが元BRUTAL TRUTH の ケビン・シャープだということで。
ケビン好きだな。
もし、好きなメンバー集めてグラインドコアやってもいいよ、と言われたらVoはケビンにしたい。
写真で見る彼は少し痩せたがまるでおじいちゃんのようだ。
というかシェーンも老けたな、いつも頭頂部にばかり目がいくから。
ちなみにGtは、PENTAGRAM/CRIMINAL の Anton Reisenegger という人物、すいません知らないです(DOOM系だっけ?)。
内容はかなりパンク色の強いグラインドコア、かな。
1曲目が始まった瞬間、「ああ、俺ではなくあちらの方々の音だねぇ」と。
ドラムの音がやたらと軽いのは何故なのか。
こういうエクストリームミュージックの音質がとても良いことに今更驚かないが。
ベースがソロになるとそこだけ急に生々しい音になる。
それはそれでカッコイイのだが、他が入ってくると途端に綺麗にパッケージされた音になるので違和感が物凄くて。
デジタルに整えすぎるというのも考え物だね。
いっそ、せーのって1発録りにすればよかったんじゃ。
とはいえ安心して聴ける良い作品です。
最近のNAPALM DEATHのような実験性もないし、曲の構成もシンプルなので耳さえ慣れてれば気軽に聴けるのではないかと。
あと、ジャケは結構好きだな。
コラージュで戦争や宗教を不穏な雰囲気で表現している。
これはこれで定番の手法だが、いいよね。
もし購入を迷っている人がいたら是非買ってください。
これは「大丈夫なやつ」です。

NAPALM DEATHのシェーン・エンバリーと元Cradle Of Filth の ニック・バーカーが中心に発足したグラインドコアバンド(プロジェクト?)。
シェーン・エンバリーはいろいろやってるね、本当に羨ましい。
考えてみると彼の作品はほとんど持っていると思う。
追っているわけではない、買ってみるとなぜかそこにシェーンが居るという。
まあ、それはさておき。
ところでニックの時代のCRUELTY & THE BEASTってアルバムが好きです。
よし、本当にさておき。
6年ぶりの新作ということで。
まあ、本業のバンドがあるメンバーがやってることなのでね、何年あこうが気にならないけど。
今回はVoが元BRUTAL TRUTH の ケビン・シャープだということで。
ケビン好きだな。
もし、好きなメンバー集めてグラインドコアやってもいいよ、と言われたらVoはケビンにしたい。
写真で見る彼は少し痩せたがまるでおじいちゃんのようだ。
というかシェーンも老けたな、いつも頭頂部にばかり目がいくから。
ちなみにGtは、PENTAGRAM/CRIMINAL の Anton Reisenegger という人物、すいません知らないです(DOOM系だっけ?)。
内容はかなりパンク色の強いグラインドコア、かな。
1曲目が始まった瞬間、「ああ、俺ではなくあちらの方々の音だねぇ」と。
ドラムの音がやたらと軽いのは何故なのか。
こういうエクストリームミュージックの音質がとても良いことに今更驚かないが。
ベースがソロになるとそこだけ急に生々しい音になる。
それはそれでカッコイイのだが、他が入ってくると途端に綺麗にパッケージされた音になるので違和感が物凄くて。
デジタルに整えすぎるというのも考え物だね。
いっそ、せーのって1発録りにすればよかったんじゃ。
とはいえ安心して聴ける良い作品です。
最近のNAPALM DEATHのような実験性もないし、曲の構成もシンプルなので耳さえ慣れてれば気軽に聴けるのではないかと。
あと、ジャケは結構好きだな。
コラージュで戦争や宗教を不穏な雰囲気で表現している。
これはこれで定番の手法だが、いいよね。
もし購入を迷っている人がいたら是非買ってください。
これは「大丈夫なやつ」です。

カテゴリ : 音楽