２月２７日、吉田雅志

２月２７日はBAR 3000Wへ吉田雅志を観に行った。

２daysの2日目。

前回のワンマンは行かなかったから余計に行かなきゃ、と思って。

それでも月曜の夜だから微妙だったんだけど。


仕事が終わって間に合う時間だった。

なんか暖かいと思って薄着で出発。

うろ覚えでスマホで場所を確認しながら向かうとエレベーター前にTears Of Cameleoneがいた。

見覚えのある後ろ姿だと思った。

約束もなく会うと嬉しいもんだね。




一緒にお店に入ると吉田君は外出中とのこと。

話しながら待つがなかなか来ない。

ロックだから遅れて始まるんだろうね、とか言いながら。

開演時間から10分ほど過ぎて吉田雅志登場。

着替えてすぐ始まった。


ここは歌もギターもとてもよく聴こえる。

細かいニュアンスも歌詞も意識すれば全部聴こえる。

始まってから一瞬も空気が緩むことはなく、吉田雅志ワールドだった。

写真をいくつか撮るつもりだったのに一枚も撮れないまま。

１時間１５分ほどのステージだったらしい。

演ってる方も観ている方も全くダレることなく。

後半、喉がとぶほどの熱いステージだった。


ライブが終わるといつもの礼儀正しい吉田君。

ライブと関係ないんだけど、なんかすごく若く見えて。

去年くらいはとても老けて見えてた。

ああ、吉田君も歳には勝てないのだな、とか思ってたんだけど。

まるでピーリングでもしたかのようにツルツルでピチピチの肌に見えた。

色白の美少年てかんじで。

以前はストレスが凄かったのか、今が楽しく生き生きしているからか。

余計に写真撮らなかったことが悔やまれる。


単純にワンマンを２daysって凄いことだと思う。

しかもそれぞれ１時間以上だし、セットリストも変わるし。

俺も頑張らなきゃな。

良い刺激を貰った。





物販も普通ではない工夫されたもの。

映ってないですが奥にはバルーンアートもあります。

それと、お土産？的なものもいただきました。

気になる方はライブを観に行くべし。