17日のライブ 続き
開演し、1番手はMt.BLUR BEAR
3ピースのパンク系。
GtもBaも歌える。
オリジナルも2曲くらいあった。
見た目に清潔感があって、パンクバンドな雰囲気もあって。
後で歳を聞いたら19歳だとか。
最近の若い子は本当にきちんとしてる。
Dar-Tなたでここ
若いラッパー。
とても活動的だ。
ふと、アイドルとラッパーは一人でアウェイのステージに立ってもへこたれないのかもしれない、と考えた。
この前のヒップホップのイベントからしたら相当やりずらいと思える状況。
MCのときには「ラップで言え」とかいじられてた。
1度目はスルーしてたが2度目のときにはラップで告知をビシッと決めてた。
かっこいい!
やるね。
初めて観たときはよくわかんなかったけど、活動のいろいろを考えると最近は素直に凄いなと思える。
red tide aigae
メタル系、なんだがメンバー4人の個性があって素敵だ。
ギターはバリバリのメタル。
曲の背骨はギターだし、ソロではスイープを繰り出す。
後で聞いたらイングヴェイが好きだったんだとか、納得。
ベースはコア系というのだろうか。
指弾きでスラップなどもする。
開始から終了までずっと客席で弾いていた。
Voはスーツで決めた長身のイケメン。
スタンドマイクの前に立ってつまんなそうな顔をしたまま。
でも歌にはいると迫力のデス声という。
Drはとても寡黙でお洒落な出で立ち。
観ていてとても気持ちの良いライブだった。
しかし自分の準備のため途中まで。
anomia
ライブ前のサウンドチェック。
ここでまた問題が。
イヤモニからベースの音が聴こえない。
とても小さい音で鳴っている。
あ、ちょっと待ってください、と言って少し調整してみるが全然ダメ。
ツマミを上げると急に割れるほどデカイ音になったりと。
一体何がなにやら。
この時点から改善できそうでもないのでそのままスタート。
曲中にも何度か調整してみたけどダメで。
割れた轟音より、小さくてもまともな音像の方で。
ああ、今日は散々だ、まだ何か忘れているんじゃないか。
2曲目を演奏中、お香を忘れていることに気付いた、もう笑うしかないね。
MCでリハを代わってもらったことを感謝し後半へ。
ここから照明が青一色になった。
これはカッコ良さそう、次回もこれでお願いしよう。
久しぶりに菅野よう子のinner universeをやったんだが、これが評判良かった。
ライブ後、いろんな人にこの曲について聞かれた。
まあ原曲が良いからな。
次の新曲でエフェクターを踏むと急に音が割れるほどの轟音になる。
ぐっちゃぐちゃで何が何やら。
本当にみんなにはまともに聴こえているんだろうか。
そしていつもの曲で終了。
実際、ほぼ外音のベース音を聞いてやってたんじゃないだろうか。
イヤモニを使ってからは初めてのトラブルだった。
次回のライブまでには原因を突き止めないと。
トリはジ・エンド・ザ・ビギニング
所謂、大宇宙超能力少年団のゴンちゃんの新しいバンド。
Gt、Ba、Dr、の若いメンバーがいた。
それぞれ別々に集められたとは思えないまとまりのある演奏。
個人的についベースを見てしまうんだけど、前半はとても大人しい演奏だった。
細かくビブラートとか入れてるんだが、この音の中ではどれほど効果があるか。
しかしラスト2曲になってから急に伸び伸び弾き始めた。
ボンクラジェネレーションの最後はゴンちゃんがギターも持たずシャウトしていたが、その混沌にも動じず曲を成立させる冷静さ。
なんだかゆらゆら帝国を思い出した。
凄く良いバンドだと思った。
これから活動していくんだろうけど、このメンツでの曲とか楽しみだな。
というかんじの日でした。
当初は全部バラバラのジャンルでどうなんだと思ったけど。
それぞれ魅力的でとても興味深かった。
3ピースのパンク系。
GtもBaも歌える。
オリジナルも2曲くらいあった。
見た目に清潔感があって、パンクバンドな雰囲気もあって。
後で歳を聞いたら19歳だとか。
最近の若い子は本当にきちんとしてる。
Dar-Tなたでここ
若いラッパー。
とても活動的だ。
ふと、アイドルとラッパーは一人でアウェイのステージに立ってもへこたれないのかもしれない、と考えた。
この前のヒップホップのイベントからしたら相当やりずらいと思える状況。
MCのときには「ラップで言え」とかいじられてた。
1度目はスルーしてたが2度目のときにはラップで告知をビシッと決めてた。
かっこいい!
やるね。
初めて観たときはよくわかんなかったけど、活動のいろいろを考えると最近は素直に凄いなと思える。
red tide aigae
メタル系、なんだがメンバー4人の個性があって素敵だ。
ギターはバリバリのメタル。
曲の背骨はギターだし、ソロではスイープを繰り出す。
後で聞いたらイングヴェイが好きだったんだとか、納得。
ベースはコア系というのだろうか。
指弾きでスラップなどもする。
開始から終了までずっと客席で弾いていた。
Voはスーツで決めた長身のイケメン。
スタンドマイクの前に立ってつまんなそうな顔をしたまま。
でも歌にはいると迫力のデス声という。
Drはとても寡黙でお洒落な出で立ち。
観ていてとても気持ちの良いライブだった。
しかし自分の準備のため途中まで。
anomia
ライブ前のサウンドチェック。
ここでまた問題が。
イヤモニからベースの音が聴こえない。
とても小さい音で鳴っている。
あ、ちょっと待ってください、と言って少し調整してみるが全然ダメ。
ツマミを上げると急に割れるほどデカイ音になったりと。
一体何がなにやら。
この時点から改善できそうでもないのでそのままスタート。
曲中にも何度か調整してみたけどダメで。
割れた轟音より、小さくてもまともな音像の方で。
ああ、今日は散々だ、まだ何か忘れているんじゃないか。
2曲目を演奏中、お香を忘れていることに気付いた、もう笑うしかないね。
MCでリハを代わってもらったことを感謝し後半へ。
ここから照明が青一色になった。
これはカッコ良さそう、次回もこれでお願いしよう。
久しぶりに菅野よう子のinner universeをやったんだが、これが評判良かった。
ライブ後、いろんな人にこの曲について聞かれた。
まあ原曲が良いからな。
次の新曲でエフェクターを踏むと急に音が割れるほどの轟音になる。
ぐっちゃぐちゃで何が何やら。
本当にみんなにはまともに聴こえているんだろうか。
そしていつもの曲で終了。
実際、ほぼ外音のベース音を聞いてやってたんじゃないだろうか。
イヤモニを使ってからは初めてのトラブルだった。
次回のライブまでには原因を突き止めないと。
トリはジ・エンド・ザ・ビギニング
所謂、大宇宙超能力少年団のゴンちゃんの新しいバンド。
Gt、Ba、Dr、の若いメンバーがいた。
それぞれ別々に集められたとは思えないまとまりのある演奏。
個人的についベースを見てしまうんだけど、前半はとても大人しい演奏だった。
細かくビブラートとか入れてるんだが、この音の中ではどれほど効果があるか。
しかしラスト2曲になってから急に伸び伸び弾き始めた。
ボンクラジェネレーションの最後はゴンちゃんがギターも持たずシャウトしていたが、その混沌にも動じず曲を成立させる冷静さ。
なんだかゆらゆら帝国を思い出した。
凄く良いバンドだと思った。
これから活動していくんだろうけど、このメンツでの曲とか楽しみだな。
というかんじの日でした。
当初は全部バラバラのジャンルでどうなんだと思ったけど。
それぞれ魅力的でとても興味深かった。
カテゴリ : ライブ