昨日はGBT Vol.2
昨日のライブ無事終了しました。
GBT Vol.2というヒップホップのイベント。

朝起きて、とりあえず具合が悪くなくて良かった。
前日は相当だったから。
練習を終えて、墓参りの時間を考慮して早めに出発。
お昼時に墓参りする人はほぼ居なく、すぐ終わった。
会場入りするとリハまで2時間もある。
道も空いてたんだよな。
主催者のDar-Tなたでここ君がいたので軽く挨拶。
さすがに誰も知らない、まあ慣れてるけど。
楽屋はとても広々。
ヒップホップの人は基本的に楽屋に居ないんだよね。
バトル参加者も客席にいて、出番になるとそのままステージに上がるから。
椅子もやたら出てないし、こんなに広い楽屋は初めてだ。
当日気付いたんだけど、転換時間が設定されてなかった。
これも驚いた。
でも俺のリハは15分あった(転換込みだけど)、ラッパーの方より5分多いから配慮してくれてるんだな。
前回から導入した有線でイヤモニ、配線が多くてね。
でも繋いでしまえばサウンドチェックは早い。
こっちはこっちで調整できるし、外音はPAの方にお任せだし。
音楽のジャンル的に低音が強い音作りになっているかと思ったが、それほどでもなかった。
きっと他の出演者の元音が低音強いんだろうね、それでも下げてもらったけど。
リハを終えて休憩。
バトルのエントリーもかなり埋まり、雰囲気も盛り上がってきた。
顔合わせがどうなるかと思ったけど、ライブをする人だけ軽く挨拶だった。
顔合わせが終わるとDJタイム、もう早速みんな踊るんだね。
その後、TBANG、音夜叉、Black smile、のライブがあってからMC BATTLE1回戦。
映像では観たことがあるけど生で観るのは初めて。
観てればわかる、というルールのわかり易さが良いんだろうね。
もちろんラップの技術は磨かなきゃいけないけど。
思ったより自由度が高いと思った。
それから、バンドのライブと大きく違うのは、客席の前のほうから埋まっていくってところ。
みんな盛り上げる気満々だし、これはとても良いと思った。
呼びかけには全部応えるし、この一体感。

バトルの後、anomia
出番前、スタッフの方が先にCDJだけでもステージ奥に置いときますか、と提案してくれた。
でも何かあるとなぁ、とも言ってた。
そんな大暴れなステージも有り得るってことね。
結局、時間になったらまずCDJをセッティングしてOPSEを流しつつベースをセッティングする、ということにした。
そして本番。
何故かベースの音が遠く聞こえた。
こういうとき、外でベースの音は聞こえているんだろうか、と心配になる。
心配しても仕方ないのでね、スタッフが止めない限りは弾くことにしている。
ライブ中に手元のミキサーで調節、これが最高に嬉しいし助かる。
トラックの音が聞こえる、ベースの音が聞こえる、それはとても安心して弾けるわけで。
タイムテーブルが押し気味だったのでMCは短く。
ミスもあったけど気持ちよく弾けた。
客席からの反応はほぼ無く(俺が呼びかけないからかな)。
沢山の人が観ていてくれてたんだが、はたしてどう観られていたのか。
それでもなんか気分良くできた演奏だったな。
次にドラムセッション。
次のバトルのときからビートをDJか生ドラムかを選択できるらしい。
その生ドラムを担当するMARRONのお披露目、的な。
後で話したらLough SketchのGtの人なんだとか。
過去に2度対バンしているバンドだけど、意外なところで会うもので。
次にアコギと歌の2人組、まきちょ。
宮城から来た怪奇とDJ WALKER。
DJタイムを挟んでバトルBEST16~BEST8。
Dar-Tなたでここ、GUESTのvirus、SPECIAL GUESTのUSU a.k.a SQUEZと続きバトル準決~決勝。
優勝はGPブッキング担当のブルーノさん。
素人目に見ても決して上手いラップではなかったけど、あの日の会場が求めていたものがブルーノさんだったということだろうね。
地域性やその会場の雰囲気とかもあるのかもしれないけど、所謂ディスるよりポジティブな方がうけてるように見えた。
全体的にポジティブな雰囲気に溢れていたね。

もう自分の子供でもおかしくない歳の子達ばかりなんだけど、とても礼儀正しい。
怖い先輩とかいるんだろうか。
でも見ていても気分が良いよね、見た目が厳つくても礼儀の出来ている人。
演奏後、何人かに声をかけてもらった。
それなりに好評だったようで良かった。
音楽のジャンルは違うけど、何か刺激になってるといいな。
何人かのラッパーはこの後クラブに出演するんだとか。
タフだね。
それと、主催者のDar-Tなたでここがとても頑張っていた。
例えば、転換とかで時間が空いたとき「よし俺が繋ごう」ということはなく。
そこは誰もいかないのが意外だった。
そういう場合もみんなDar-Tなたでここを探すという。
イベントの企画、運営、ゲストの交渉、考えただけでも大変だな。
これだけ頑張っている若者をまさか放っておかないんだろうとは思うが。
お疲れ様でした、ありがとう。
GBT Vol.2というヒップホップのイベント。

朝起きて、とりあえず具合が悪くなくて良かった。
前日は相当だったから。
練習を終えて、墓参りの時間を考慮して早めに出発。
お昼時に墓参りする人はほぼ居なく、すぐ終わった。
会場入りするとリハまで2時間もある。
道も空いてたんだよな。
主催者のDar-Tなたでここ君がいたので軽く挨拶。
さすがに誰も知らない、まあ慣れてるけど。
楽屋はとても広々。
ヒップホップの人は基本的に楽屋に居ないんだよね。
バトル参加者も客席にいて、出番になるとそのままステージに上がるから。
椅子もやたら出てないし、こんなに広い楽屋は初めてだ。
当日気付いたんだけど、転換時間が設定されてなかった。
これも驚いた。
でも俺のリハは15分あった(転換込みだけど)、ラッパーの方より5分多いから配慮してくれてるんだな。
前回から導入した有線でイヤモニ、配線が多くてね。
でも繋いでしまえばサウンドチェックは早い。
こっちはこっちで調整できるし、外音はPAの方にお任せだし。
音楽のジャンル的に低音が強い音作りになっているかと思ったが、それほどでもなかった。
きっと他の出演者の元音が低音強いんだろうね、それでも下げてもらったけど。
リハを終えて休憩。
バトルのエントリーもかなり埋まり、雰囲気も盛り上がってきた。
顔合わせがどうなるかと思ったけど、ライブをする人だけ軽く挨拶だった。
顔合わせが終わるとDJタイム、もう早速みんな踊るんだね。
その後、TBANG、音夜叉、Black smile、のライブがあってからMC BATTLE1回戦。
映像では観たことがあるけど生で観るのは初めて。
観てればわかる、というルールのわかり易さが良いんだろうね。
もちろんラップの技術は磨かなきゃいけないけど。
思ったより自由度が高いと思った。
それから、バンドのライブと大きく違うのは、客席の前のほうから埋まっていくってところ。
みんな盛り上げる気満々だし、これはとても良いと思った。
呼びかけには全部応えるし、この一体感。

バトルの後、anomia
出番前、スタッフの方が先にCDJだけでもステージ奥に置いときますか、と提案してくれた。
でも何かあるとなぁ、とも言ってた。
そんな大暴れなステージも有り得るってことね。
結局、時間になったらまずCDJをセッティングしてOPSEを流しつつベースをセッティングする、ということにした。
そして本番。
何故かベースの音が遠く聞こえた。
こういうとき、外でベースの音は聞こえているんだろうか、と心配になる。
心配しても仕方ないのでね、スタッフが止めない限りは弾くことにしている。
ライブ中に手元のミキサーで調節、これが最高に嬉しいし助かる。
トラックの音が聞こえる、ベースの音が聞こえる、それはとても安心して弾けるわけで。
タイムテーブルが押し気味だったのでMCは短く。
ミスもあったけど気持ちよく弾けた。
客席からの反応はほぼ無く(俺が呼びかけないからかな)。
沢山の人が観ていてくれてたんだが、はたしてどう観られていたのか。
それでもなんか気分良くできた演奏だったな。
次にドラムセッション。
次のバトルのときからビートをDJか生ドラムかを選択できるらしい。
その生ドラムを担当するMARRONのお披露目、的な。
後で話したらLough SketchのGtの人なんだとか。
過去に2度対バンしているバンドだけど、意外なところで会うもので。
次にアコギと歌の2人組、まきちょ。
宮城から来た怪奇とDJ WALKER。
DJタイムを挟んでバトルBEST16~BEST8。
Dar-Tなたでここ、GUESTのvirus、SPECIAL GUESTのUSU a.k.a SQUEZと続きバトル準決~決勝。
優勝はGPブッキング担当のブルーノさん。
素人目に見ても決して上手いラップではなかったけど、あの日の会場が求めていたものがブルーノさんだったということだろうね。
地域性やその会場の雰囲気とかもあるのかもしれないけど、所謂ディスるよりポジティブな方がうけてるように見えた。
全体的にポジティブな雰囲気に溢れていたね。

もう自分の子供でもおかしくない歳の子達ばかりなんだけど、とても礼儀正しい。
怖い先輩とかいるんだろうか。
でも見ていても気分が良いよね、見た目が厳つくても礼儀の出来ている人。
演奏後、何人かに声をかけてもらった。
それなりに好評だったようで良かった。
音楽のジャンルは違うけど、何か刺激になってるといいな。
何人かのラッパーはこの後クラブに出演するんだとか。
タフだね。
それと、主催者のDar-Tなたでここがとても頑張っていた。
例えば、転換とかで時間が空いたとき「よし俺が繋ごう」ということはなく。
そこは誰もいかないのが意外だった。
そういう場合もみんなDar-Tなたでここを探すという。
イベントの企画、運営、ゲストの交渉、考えただけでも大変だな。
これだけ頑張っている若者をまさか放っておかないんだろうとは思うが。
お疲れ様でした、ありがとう。
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