ザ・バッグマン
「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」を観た。
2014年、アメリカ、デヴィッド・グロヴィック監督。
今知ったけど、これ監督デビュー作なんだってね、へぇー。
いや、知らないんだけど、すごいなと思って。
凄腕の殺し屋ジャックは雇い主のドラグナから依頼を受ける。
鞄を運んでほしい、指示通り運べば報酬を支払う、ただし絶対に中を見てはいけない。
場面は変わり、携帯を持つ手を撃たれたジャック。
撃った相手はビショップというドラグナの手下。
電話でドラグナへ連絡するが「最初の支持通り、受け渡し場所のモーテルの13号室で待つように」とだけ言われて電話は切られる。
基本的にモーテルの中で話が展開していくんだけど。
この映画の登場人物が全員ちょっとづつ変でね。
みんなうっすらサイコなんだよ。
これがたまらない(笑)!素敵な映画だな。
敵なのか、味方なのか、ただのサイコ野郎なのか。
どういう利害関係なのか、どこまで嘘で本当なのか。
この辺が絶妙!
ずっと息苦しくてね、良い映画だな。
最後には全部のネタバラシがあるんだけど。
ネタバラシしなくて良かったんじゃないかな。
何でもかんでも説明しなくても。
とても良かった。
きっと荒木飛呂彦も好きであろう。
なかなか質の良い「探り合い」が見れます。

2014年、アメリカ、デヴィッド・グロヴィック監督。
今知ったけど、これ監督デビュー作なんだってね、へぇー。
いや、知らないんだけど、すごいなと思って。
凄腕の殺し屋ジャックは雇い主のドラグナから依頼を受ける。
鞄を運んでほしい、指示通り運べば報酬を支払う、ただし絶対に中を見てはいけない。
場面は変わり、携帯を持つ手を撃たれたジャック。
撃った相手はビショップというドラグナの手下。
電話でドラグナへ連絡するが「最初の支持通り、受け渡し場所のモーテルの13号室で待つように」とだけ言われて電話は切られる。
基本的にモーテルの中で話が展開していくんだけど。
この映画の登場人物が全員ちょっとづつ変でね。
みんなうっすらサイコなんだよ。
これがたまらない(笑)!素敵な映画だな。
敵なのか、味方なのか、ただのサイコ野郎なのか。
どういう利害関係なのか、どこまで嘘で本当なのか。
この辺が絶妙!
ずっと息苦しくてね、良い映画だな。
最後には全部のネタバラシがあるんだけど。
ネタバラシしなくて良かったんじゃないかな。
何でもかんでも説明しなくても。
とても良かった。
きっと荒木飛呂彦も好きであろう。
なかなか質の良い「探り合い」が見れます。

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