大江戸りびんぐでっど
「大江戸りびんぐでっど」を映像で観た。
新作歌舞伎とのことで。
脚本が宮藤官九郎だったので。
随分前にクドカンが「歌舞伎の脚本を携帯で直で頼まれちゃってさ」みたいな話をしてたから。
それは是非見てみたいと思ってたのでね、観れてよかった。
そういえば歌舞伎と名の付くものは初めて観た。
歌舞伎というとガッチガチの形式で固められた、という印象だったけど。
これはほとんどクドカンのいつもの舞台。
まあ、これが歌舞伎の本流とどれだけかけ離れているのかを理解する知識はないのですが。
時は江戸時代、処は大江戸。くさや汁を浴びた死人が"存鼻(ぞんび)"として生き返った。人に噛みつき増え続ける"ぞんび"に江戸の町は大騒ぎ。
とのことで。
率直な感想を述べると、とても面白かったです。
本当の歌舞伎役者が歌舞伎の手法で演じているからか、全く隙のない舞台で。
観ている間は歌舞伎であるということを意識することもなく普通の舞台のように観れた。
違和感がない、という意味で。
歌舞伎好きな人がどう見るかはわかりませんが、宮藤官九郎の脚本が好きな人にはお勧めできます。

新作歌舞伎とのことで。
脚本が宮藤官九郎だったので。
随分前にクドカンが「歌舞伎の脚本を携帯で直で頼まれちゃってさ」みたいな話をしてたから。
それは是非見てみたいと思ってたのでね、観れてよかった。
そういえば歌舞伎と名の付くものは初めて観た。
歌舞伎というとガッチガチの形式で固められた、という印象だったけど。
これはほとんどクドカンのいつもの舞台。
まあ、これが歌舞伎の本流とどれだけかけ離れているのかを理解する知識はないのですが。
時は江戸時代、処は大江戸。くさや汁を浴びた死人が"存鼻(ぞんび)"として生き返った。人に噛みつき増え続ける"ぞんび"に江戸の町は大騒ぎ。
とのことで。
率直な感想を述べると、とても面白かったです。
本当の歌舞伎役者が歌舞伎の手法で演じているからか、全く隙のない舞台で。
観ている間は歌舞伎であるということを意識することもなく普通の舞台のように観れた。
違和感がない、という意味で。
歌舞伎好きな人がどう見るかはわかりませんが、宮藤官九郎の脚本が好きな人にはお勧めできます。

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