いつも心にデスメタル
デスメタルについて考えていることがある。
デスメタルというのは不思議なジャンルで、ジャズでもファンクでもなんでも取り入れられる。
どんな別ジャンルの音楽の要素を入れてもデスメタルとして成立する。
(なんか昨今のヒップホップみたいだね、いや、今や全ジャンルヒップホップって状況に近づいているような雰囲気だが)
ではデスメタルとはどういう音楽なのか。
パッと浮かぶところでは、ヴォーカルがデス声、極限まで歪んだギター、というところか。
ドラムはブラストビートとか使うけど絶対じゃないし、ベースや他の楽器はフリーダム(笑)。
で、曲の構成がメタルの範疇であればデスメタルと言えるんじゃないだろうか。
今時のポップなロックバンドが歪んだギターをアクセントで使うことを考えると、どうしても必要な要素はデス声だけになってしまうんじゃないだろうか。
しかし、デス声だけ聞かされてもそれはデスメタルとは言い難い。
ここで発想を変えて。
デスメタルって音色のジャンルなんじゃないか、と。
最近言われてる音楽第4の要素、音色。
音色という側面から見るとデスメタルはいろいろ納得がいく。
歪んだギターだって、デスメタルらしい歪みってのがあって。
きっと近い将来音色のニュアンスもアカデミックに分析されるんだろうけど。
確かにデスメタルらしい歪みというのはある(フロリダ系も北欧系もそれぞれデスメタル的だ)。
そしてデス声。
そこに割合自由なベースとドラム(笑)、いや、なんでも少しは遊びがないと。
まあ、このようなことを考えてましてね。
楽曲を構造的に分析していくとデスメタルというのは正体のない音楽に思える。
きっと音色なんだ。
だから学術的にデスメタルが扱われるには、その前に音色が正式に認められないと、だな。
認められてほしい、と思ってるわけではありませんが。
デスメタルというのは不思議なジャンルで、ジャズでもファンクでもなんでも取り入れられる。
どんな別ジャンルの音楽の要素を入れてもデスメタルとして成立する。
(なんか昨今のヒップホップみたいだね、いや、今や全ジャンルヒップホップって状況に近づいているような雰囲気だが)
ではデスメタルとはどういう音楽なのか。
パッと浮かぶところでは、ヴォーカルがデス声、極限まで歪んだギター、というところか。
ドラムはブラストビートとか使うけど絶対じゃないし、ベースや他の楽器はフリーダム(笑)。
で、曲の構成がメタルの範疇であればデスメタルと言えるんじゃないだろうか。
今時のポップなロックバンドが歪んだギターをアクセントで使うことを考えると、どうしても必要な要素はデス声だけになってしまうんじゃないだろうか。
しかし、デス声だけ聞かされてもそれはデスメタルとは言い難い。
ここで発想を変えて。
デスメタルって音色のジャンルなんじゃないか、と。
最近言われてる音楽第4の要素、音色。
音色という側面から見るとデスメタルはいろいろ納得がいく。
歪んだギターだって、デスメタルらしい歪みってのがあって。
きっと近い将来音色のニュアンスもアカデミックに分析されるんだろうけど。
確かにデスメタルらしい歪みというのはある(フロリダ系も北欧系もそれぞれデスメタル的だ)。
そしてデス声。
そこに割合自由なベースとドラム(笑)、いや、なんでも少しは遊びがないと。
まあ、このようなことを考えてましてね。
楽曲を構造的に分析していくとデスメタルというのは正体のない音楽に思える。
きっと音色なんだ。
だから学術的にデスメタルが扱われるには、その前に音色が正式に認められないと、だな。
認められてほしい、と思ってるわけではありませんが。
カテゴリ : 音楽