福島へ その2
2日目はいわき市へ。
さっき書いたけど行きたかったのは「朴伝」だけだったから、この日は消化試合。
ちょっと面白そうだなと思って向かったのは「いわき市石炭・化石館 ほるる」。
でもここが良くてね。
外観はかなりくたびれたかんじで、これは失敗かと思ったけど。
チケット売り場にアンモナイト標本製作、とコハクのアクセサリー工作教室、というのがあった。
どちらも13:00から、その時12:40。
えーと、えーと、コハク2人で、と申し込んだ(受付もくたびれたかんじで)。
アンモナイトも好きだけどコハクも好き。
時間まで館内を見ててください、とのことで。
最初の展示室は恐竜の化石だった。
そんなに広大な展示場ではないんだけど、宙に吊ってあったりしてカッコいい。
全部レプリカだと思ってたら本物もあった、しかも結構でかいやつ。
こんなに綺麗な本物もあるんだ、と感心してると時間になった。
受付にはウチラ2人ともう1カップル。
他にも参加者が居るとは思わなかった(笑)。
向うの彼氏だけアンモナイト、あとの3人はコハク。
とはいえ同じ部屋の隣のテーブルで作業するんだけど。
ではまずコハクの原石(でいいのかな)を選ぶところから。
ここですでにテンションは上がってる。
えー、どれにするー、俺これー、やっぱこれー、いや、やっぱり最初のインスピレーションだな、とか言いながら。
作業は簡単、番手の違う紙やすりを荒い方から3段階でかけていく、最後にコンパウンドで仕上げ。
ここでどこまで磨くか、という見極めが必要。
全部全面磨いたら売っているもののようにピカピカになるけど、それでは面白味がない。
で、俺は1面だけ磨くことにした。
だから早くてね、一人だけすぐ終了。
講師の人の話を聞いたり、向うの彼女さんに「どちらからいらしたんですか?」なんて話しかけたり。
コハクを磨く作業はとても楽しかった、はまりそう。
もし行く機会のあるかたは是非やってみてください。
アンモナイトもパズル的で面白そうだったな。
ちなみにアンモナイトが1000円、コハクが1500円。
その後再び館内を見学。
化石を見終わると炭鉱のコーナーに。
ここに行くまでになかなかの演出が。
江戸時代の家族で手掘りしてた時代から機械化された昭和初期くらいまで時代順に紹介。
ここはさくっと見て終わる予定だったけどしっかり見学してしまって時間を使い果たしてしまった。
この文章で面白さが伝わるかわからないけど、普通に面白いのでお勧めです。
帰りに喜多方ラーメンを食べて帰宅。
もう行くとこないと思ってたけど、まだまだ面白いね福島。

恐竜のコーナー。
下から魚眼で撮ればよかった。

コハク。
木の皮を残すように磨いてみました。
さっき書いたけど行きたかったのは「朴伝」だけだったから、この日は消化試合。
ちょっと面白そうだなと思って向かったのは「いわき市石炭・化石館 ほるる」。
でもここが良くてね。
外観はかなりくたびれたかんじで、これは失敗かと思ったけど。
チケット売り場にアンモナイト標本製作、とコハクのアクセサリー工作教室、というのがあった。
どちらも13:00から、その時12:40。
えーと、えーと、コハク2人で、と申し込んだ(受付もくたびれたかんじで)。
アンモナイトも好きだけどコハクも好き。
時間まで館内を見ててください、とのことで。
最初の展示室は恐竜の化石だった。
そんなに広大な展示場ではないんだけど、宙に吊ってあったりしてカッコいい。
全部レプリカだと思ってたら本物もあった、しかも結構でかいやつ。
こんなに綺麗な本物もあるんだ、と感心してると時間になった。
受付にはウチラ2人ともう1カップル。
他にも参加者が居るとは思わなかった(笑)。
向うの彼氏だけアンモナイト、あとの3人はコハク。
とはいえ同じ部屋の隣のテーブルで作業するんだけど。
ではまずコハクの原石(でいいのかな)を選ぶところから。
ここですでにテンションは上がってる。
えー、どれにするー、俺これー、やっぱこれー、いや、やっぱり最初のインスピレーションだな、とか言いながら。
作業は簡単、番手の違う紙やすりを荒い方から3段階でかけていく、最後にコンパウンドで仕上げ。
ここでどこまで磨くか、という見極めが必要。
全部全面磨いたら売っているもののようにピカピカになるけど、それでは面白味がない。
で、俺は1面だけ磨くことにした。
だから早くてね、一人だけすぐ終了。
講師の人の話を聞いたり、向うの彼女さんに「どちらからいらしたんですか?」なんて話しかけたり。
コハクを磨く作業はとても楽しかった、はまりそう。
もし行く機会のあるかたは是非やってみてください。
アンモナイトもパズル的で面白そうだったな。
ちなみにアンモナイトが1000円、コハクが1500円。
その後再び館内を見学。
化石を見終わると炭鉱のコーナーに。
ここに行くまでになかなかの演出が。
江戸時代の家族で手掘りしてた時代から機械化された昭和初期くらいまで時代順に紹介。
ここはさくっと見て終わる予定だったけどしっかり見学してしまって時間を使い果たしてしまった。
この文章で面白さが伝わるかわからないけど、普通に面白いのでお勧めです。
帰りに喜多方ラーメンを食べて帰宅。
もう行くとこないと思ってたけど、まだまだ面白いね福島。

恐竜のコーナー。
下から魚眼で撮ればよかった。

コハク。
木の皮を残すように磨いてみました。
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