２３日の舞台裏

こんにちは、変態ではないですが変態について語ることが大好きな九條です。

春画はエロ本ではなく下ネタだったらしい、と言えばよかった。

あれで興奮するんではなく、笑うようなものだった、と。

本当に口下手で言いたいことの半分も言えない。


それはさておき。


ライブ当日、会場に向かう車の中では大体忘れ物がないかと考えながら向かっている。

今まで忘れ物というと、CDJの電源ケーブルを忘れたことがあった。

それはライブハウスで借りてどうにかなったんだけど。


楽屋で荷物を下ろして、無料配布のCDRを用意しているときに詩の原稿を忘れたことに気がついた。

若干、血の気が引く感覚があったかな、３割ほどサーっと。

前日まで直しながら完成させたのに。


事務所へ行って要らないチラシを一枚もらってなんとか思い出そうと頑張った。

半分くらいまですらすら出てきたんだけど、続きの言葉がどうもしっくりこない。

風景のイメージは残っているんだが違うのか？

完成しないまま顔合わせも終わり、どんどん時間はなくなっていく。

この辺でどうにか思い出した。

そうだ、前日に変更した箇所だ。

うーん、なんともしっくり。

それでライブ本番には間に合った、よかったよかった。


いつもは大きめな明朝体でプリントアウトしたものを読んでいるんだけど、汚い自分の字って結構読みやすいね。

あとは読む練習はしたほうがいいよな（笑）。