1日は、その2
機材を搬入しようと楽屋へ行くと、すごい人。
満員だな。
入口でどうもどうもと軽く挨拶をし、中へは入らず廊下に機材を置いた。
構成表を書き、リハは時間通り始まった。
(携帯を変えたとき曲名を入力するのを忘れてた、長い曲名も考えもんだね、全然覚えてない)
セッティングをして、CDJ、ベース、とチェックをしたところで「ノイズがすごいです」と言われた。
シールドかな、ツイーターのセッティングかな、といろいろ確認したけどわからない。
一つ思い出したのが、前日にコーラをこぼしたということ。
エフェクターには少し雫が飛んだくらいだったんだが、すぐ拭き取ったし、ペプシスペシャルだからゼロカロリーだし(笑)。
結局わからないのでそのままやることに。
多分、一番多くPAをしてもらってる鈴木さん、今回もすぐバッチリの音にしてくれた。
どの曲でも問題ないのでOKです、と5分ほど残して終了。
バッチリなのでこれ以上することもないのでね。
間もなく顔合わせ。
楽屋で話したり、ウォーミングアップなどしてると開場、本番。
三条からきたRock Starが1番目。
歌メロを大切にしたロックバンドで個人的にはこのイベントにピッタリの音楽だと思った、俺なんかよりね。
ゆっくり話す機会がなかったのは残念だけど、またいつかご一緒したいものです。
そしてanomia。
今回はタニーにセットしてもらったから久しぶりに髪を下ろしての演奏。
たまにはセットリストを。
1. dysmnesic syndrome(half)
2. 2013(仮題)
MC
3. 4分33秒
4. hypnagogic hallucinations
5. storage hierarchy structure
内音はバッチリ。
演奏中にアンプを調整しなかったのは多分初めて。
リズムが怪しくなっても容易く立て直せる。
なかなか良い演奏ができていたと思う。
そして今回はなんと言ってもジョン・ケージの「4分33秒」をやったこと。
一生に一度でいいからどうしてもやりたかったこと。
ライブの誘いを受けてすぐにこれをやろうと思った。
思ってからずっとドキドキして。
一体どういう風に受け止められるか想像もつかなくて。
でもやらなければ、これはanomia九條という存在をかけてでも。
音楽は芸術なんだ。
anomiaは音楽という芸術を追求する活動でありたい。
本当は時期尚早だったと思う。
この曲だけが際立ってしまって。
まあジョン・ケージに肩を並べるなんて一生かけても無理だろうけどね。
それでも自分の中で覚悟というか確認というか。
とりあえずやってよかった。
もう2度とやりません。
その後2曲を順調にこなし無事に終了。
みんな本当のところはどう思っただろう。
4分33秒については賛否それぞれあって嬉しかった。
自分としてはとても満足。
死ぬまでにやりたい一つをこなしたかな。
今年は音楽にたくさん時間を使えるといいな。
その後、焔魂という男4人のロックバンド、ベースは以前別バンドで対バンした方。
次のNot For Saleは胎内から来ていて7人組、

満員だな。
入口でどうもどうもと軽く挨拶をし、中へは入らず廊下に機材を置いた。
構成表を書き、リハは時間通り始まった。
(携帯を変えたとき曲名を入力するのを忘れてた、長い曲名も考えもんだね、全然覚えてない)
セッティングをして、CDJ、ベース、とチェックをしたところで「ノイズがすごいです」と言われた。
シールドかな、ツイーターのセッティングかな、といろいろ確認したけどわからない。
一つ思い出したのが、前日にコーラをこぼしたということ。
エフェクターには少し雫が飛んだくらいだったんだが、すぐ拭き取ったし、ペプシスペシャルだからゼロカロリーだし(笑)。
結局わからないのでそのままやることに。
多分、一番多くPAをしてもらってる鈴木さん、今回もすぐバッチリの音にしてくれた。
どの曲でも問題ないのでOKです、と5分ほど残して終了。
バッチリなのでこれ以上することもないのでね。
間もなく顔合わせ。
楽屋で話したり、ウォーミングアップなどしてると開場、本番。
三条からきたRock Starが1番目。
歌メロを大切にしたロックバンドで個人的にはこのイベントにピッタリの音楽だと思った、俺なんかよりね。
ゆっくり話す機会がなかったのは残念だけど、またいつかご一緒したいものです。
そしてanomia。
今回はタニーにセットしてもらったから久しぶりに髪を下ろしての演奏。
たまにはセットリストを。
1. dysmnesic syndrome(half)
2. 2013(仮題)
MC
3. 4分33秒
4. hypnagogic hallucinations
5. storage hierarchy structure
内音はバッチリ。
演奏中にアンプを調整しなかったのは多分初めて。
リズムが怪しくなっても容易く立て直せる。
なかなか良い演奏ができていたと思う。
そして今回はなんと言ってもジョン・ケージの「4分33秒」をやったこと。
一生に一度でいいからどうしてもやりたかったこと。
ライブの誘いを受けてすぐにこれをやろうと思った。
思ってからずっとドキドキして。
一体どういう風に受け止められるか想像もつかなくて。
でもやらなければ、これはanomia九條という存在をかけてでも。
音楽は芸術なんだ。
anomiaは音楽という芸術を追求する活動でありたい。
本当は時期尚早だったと思う。
この曲だけが際立ってしまって。
まあジョン・ケージに肩を並べるなんて一生かけても無理だろうけどね。
それでも自分の中で覚悟というか確認というか。
とりあえずやってよかった。
もう2度とやりません。
その後2曲を順調にこなし無事に終了。
みんな本当のところはどう思っただろう。
4分33秒については賛否それぞれあって嬉しかった。
自分としてはとても満足。
死ぬまでにやりたい一つをこなしたかな。
今年は音楽にたくさん時間を使えるといいな。
その後、焔魂という男4人のロックバンド、ベースは以前別バンドで対バンした方。
次のNot For Saleは胎内から来ていて7人組、

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