むしり取った衣笠だよ
最近はファイナルファイトとスターフォースを1日1回ずつやってた。
歳のせいか集中が続かないのだよ。
数テイク録ったけど結局1テイク目だな、みたいな。
数ヶ月前、いや去年だったのか、この辺の記憶はとてもあやふやなんだが。
「ファイナルファイトはコーディーとガイでクリアしてたっけ?スターフォースは∞までいったっけ?」とラインか何かで聞かれた。
どちらもよくやってたゲームなんだけど、どちらも達成していなかった。
その旨を伝えてまた数週間後、いや数ヶ月後かわからないが「コーディーでもガイでもクリアしたよ、∞までいったよ」と連絡があった。
それは凄いな、頑張ったんだな。
そして最近、やっと仕事も落ち着いたので俺もやってみた。
ファイナルファイトは当時ガイを使っていた。
どうもコーディーが最強っぽかったので。
そして連射ボタン無し、いわゆる手連。
だから1度プレーすると体がポカポカ、なんなら汗をかいたもんだった。
ラスボスのベルガーまではいったことあったんだけどね。
今回はコーディーで、連射ボタン付き。
これがとても強い。
手連ではほぼ負けてたアンドレやデブの突進に9割方勝つ。
まあパンチハメがやり辛いのが欠点かな、ってくらいで。
結局攻略する頃には全てを覚えた。
一応、攻略情報などは一切入れないでクリアしたから(と言ったところで証明のしようもないのだが)
全て覚えたのでガイでもすぐにクリア。
ハガーは無理だった。
スターフォースはもっと雰囲気というか呼吸というか。
今時の弾幕シューティングなどと違って敵弾をよく見て間をぬける、なんてことはしてはいけない。
当たり判定は大きいからね。
何度もやってるとなんとなく避けれる動きと当たる動きがわかるようになる。
これはなんとも説明しずらくて。
たとえるならギターに似てる。
毎日押えられないコードを何となく押えているとある日突然押えられるようになっている、というあの感覚に近いと思う。
だからある日急に∞に到達。
ちなみにこちらも連射ボタン付き。
楽だね、ジムダステギの喜びは激減だけど。
まあ大人がちょっと本気だせばこんなもんだよ。
どちらも攻略したところで「クリアしたよ」と連絡した。
そしたら、それは凄いな、だって。
いやお前はすでにクリアしてるだろ?
いや、俺はそんなにうまくないよ。
、、、。
俺は一体誰とやりとりしてたんだろう。
まあ楽しかったから良いんだけど。
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