8月26日 市川淳之介 「月一歌会」
8月26日は三条ROCKET PINKへライブを観に行った。
市川淳之介「月一歌会」
吉田雅志 齋藤尚也 祐介 大泉政武 市川淳之介
ということで。
何気にTwitterを見ていたら今回の月一歌会は出演者が少ない。
ように見えた(間違えだったんだけど)。
だから応援の意味で「来年には門を叩く」とつぶやいた。
今年は無理だ、でも来年になったら、いや春も過ぎるくらいになればきっと参加を希望できるだろうから。
まだまだ続いていってほしいものだな、と思って。
これで終わる話だったんだが、後日、吉田雅志君から「観に来てください」と連絡があった。
確かに参加を希望する前に一度は観ておかなければ失礼だし、吉田君もしばらく観てないし、機会があれば市川さんにも挨拶しておかなければ。
そして当日。
原因はわからないが朝から頭痛が酷い。
ストレスなのか疲労なのか知らないがとにかく最悪だ、こりゃ無理だな。
しかし仕事が終わる頃になると不思議と頭痛が無くなった。
じゃあ行くべきだな。
急いで向かうと1番手が終わったところだった。

もう順番も覚えていないのだが吉田雅志と市川淳之介はきちんと観れた。
吉田雅志はバンドっぽい曲が多かったと思うけど、最近はまた弾き語りの曲が多いと思う。
そんなに意識せずに作っているようだけど、いいことだと思う。
作る前に決めてしまうと表現が狭まると思うしね。
しかし沢山曲を作ってる、すごいね。

初めて観る市川淳之介さんはとても優しく歌を歌ってた。
勝手なイメージでは、立って弦を引きちぎるくらいのピッキングで怒ったように歌う人なんじゃないか、と思ってた。
意識して何も知らないまま観たからね、意外というか新鮮というか。
温かい雰囲気の中で歌う人なんだな。
でも別な日は別な表現もあるのかもしれないけど。

転換時間には市川さんに挨拶もできた。
「初めまして、来年門を叩く者です」と名乗ったら分かってくれたようだった。
もしかしたら吉田君が何か言ってくれてたのかもしれない。
アノミアの九條です、よろしくお願いします。
これで普通は終わると思うのだが、市川さんは話を膨らますようにどんどん話しかけてくれた。
頭痛が無かったとはいえ調子の良くない俺はきっと感じ良くなかったはずなのに。
先方からすればどこの馬の骨ともわからない男だろうに。
話題や所作からして、きっといろんな場所で沢山の様々な人に会ってきたんだろうと想像させる対応だった。
何人かから市川淳之介という人物に会ったほうが良い、と言われてた。
続けていればいつか対バンするんじゃないかと思ってたが、これがなかなかない。
それに何で会わせたがるのか意味もわからなかったが。
おそらく、音楽的にどうとか活動するための何かとか、そういう打算的なことではなくて、ただ一人の人として紹介したかったんじゃないかな。
ほんの数分のやり取りだったけど所謂いい漢感のある人だった。
次はもう少し話してみたい。
市川淳之介「月一歌会」
吉田雅志 齋藤尚也 祐介 大泉政武 市川淳之介
ということで。
何気にTwitterを見ていたら今回の月一歌会は出演者が少ない。
ように見えた(間違えだったんだけど)。
だから応援の意味で「来年には門を叩く」とつぶやいた。
今年は無理だ、でも来年になったら、いや春も過ぎるくらいになればきっと参加を希望できるだろうから。
まだまだ続いていってほしいものだな、と思って。
これで終わる話だったんだが、後日、吉田雅志君から「観に来てください」と連絡があった。
確かに参加を希望する前に一度は観ておかなければ失礼だし、吉田君もしばらく観てないし、機会があれば市川さんにも挨拶しておかなければ。
そして当日。
原因はわからないが朝から頭痛が酷い。
ストレスなのか疲労なのか知らないがとにかく最悪だ、こりゃ無理だな。
しかし仕事が終わる頃になると不思議と頭痛が無くなった。
じゃあ行くべきだな。
急いで向かうと1番手が終わったところだった。

もう順番も覚えていないのだが吉田雅志と市川淳之介はきちんと観れた。
吉田雅志はバンドっぽい曲が多かったと思うけど、最近はまた弾き語りの曲が多いと思う。
そんなに意識せずに作っているようだけど、いいことだと思う。
作る前に決めてしまうと表現が狭まると思うしね。
しかし沢山曲を作ってる、すごいね。

初めて観る市川淳之介さんはとても優しく歌を歌ってた。
勝手なイメージでは、立って弦を引きちぎるくらいのピッキングで怒ったように歌う人なんじゃないか、と思ってた。
意識して何も知らないまま観たからね、意外というか新鮮というか。
温かい雰囲気の中で歌う人なんだな。
でも別な日は別な表現もあるのかもしれないけど。

転換時間には市川さんに挨拶もできた。
「初めまして、来年門を叩く者です」と名乗ったら分かってくれたようだった。
もしかしたら吉田君が何か言ってくれてたのかもしれない。
アノミアの九條です、よろしくお願いします。
これで普通は終わると思うのだが、市川さんは話を膨らますようにどんどん話しかけてくれた。
頭痛が無かったとはいえ調子の良くない俺はきっと感じ良くなかったはずなのに。
先方からすればどこの馬の骨ともわからない男だろうに。
話題や所作からして、きっといろんな場所で沢山の様々な人に会ってきたんだろうと想像させる対応だった。
何人かから市川淳之介という人物に会ったほうが良い、と言われてた。
続けていればいつか対バンするんじゃないかと思ってたが、これがなかなかない。
それに何で会わせたがるのか意味もわからなかったが。
おそらく、音楽的にどうとか活動するための何かとか、そういう打算的なことではなくて、ただ一人の人として紹介したかったんじゃないかな。
ほんの数分のやり取りだったけど所謂いい漢感のある人だった。
次はもう少し話してみたい。
カテゴリ : 音楽