手術へ、４

手術から２日経った頃だったか、妻からいくつか必要な物を届けてほしいと連絡がきた。

俺はＵＳＢメモリに漫画やラジオ番組など入れて持って行った。

ナースステーションで札に病室番号と名前を記入してチャイムで看護師さんを呼ぶ。

よろしくお願いします、と荷物を預けて替わりに洗濯物を預かる。

帰る。


妻の入院中は久しぶりの１人が新鮮だった。

家事を終えると全て自分の時間、たまにはこういうのもいいね。

やりたいことは沢山あったのに、なんかYouTubeとか見て終わったような気がする。

食事は用意されたおかずを食べないと。

あまりに残すと何か悪いよね、実家からのやつも。

そんなかんじで週末に友達呼んでピザ食べた以外はいつも通りの食事だった。

仕事が気になるから深酒するわけでもなく。


そして無事退院の日。

妻はゆっくり歩けるまで回復していた。

キャリーバックで良かった、手に持つのは無理だったと言ってた（病室からナースステーションまでは一人で持ってこなきゃいけないから）。

入院と同じ受付で退院の手続き。

妻が手続きをする間、俺は荷物番。

ここにいる人の半分は入院で半分は退院なんだろうな。

駐車場までゆっくり歩いて車に乗って帰宅。

まあ、いろいろあったけど無事終わって良かったね。

その後、自律神経に問題があるとかでいろいろ調べていたり。

ゴッドハンドと呼ばれるカイロプラクティックへ行ったり。

今は随分体調良くなったようです。

しかし手術痕を見せたがるというのは何なんだろう。

手術へ、３

入院当日。

受付は結構な列になっていて30分くらい待ったかな。

妻が並んで俺は荷物番。

受付が終わると入院する病室のある階へ。

そこのナースステーション前でお別れ。

あっさりしたもんだ。

もっとも病院側は日常なんだろうけどさ（ちなみにスタッフの方は全員感じの良い方でした、冷たいとかドライとかじゃなく毎日こなしていることなんだな、という印象を受けたということ）。


翌日は手術なので朝から再び病院へ。

手術前の妻と少し会った。

じゃあね

いってらっしゃい

と。

では病室の方でお待ちください、と妻の病室へ通された。

ガラガラガシャン

えーっと、、、、

、、、、もしかしてこのまま終わりまで待つの？

トイレはあるけど喉乾いたらどうしよう。

いきなり始まるんだな。

まあいいか、と本を読み始めた。


１冊読み終わったがまだ連絡はなく。

もう１冊用意していたが読む気も起きず。

随分長いな、予定は２時間だけど３時間くらい経ってたかな。

本も音楽も飽きたな。

広くはない病室の中でストレッチ的なことをしてみたり。

出来ることなら見学したかったよな、なんて考えながら過ごした。

しばらくしてガラッと戸が開き、手術が終わりましたのでこちらに移動してお待ちくださいと廊下の待合スペースに案内された。

もう少ししたらこの廊下を通過するのでその時会えます、とのこと。

そうなんだ、でも手術後って麻酔が効いてて俺とわからないんじゃないかな、なんて考えた。

それから更に３０分くらい待っただろうか。

来ましたよと声を掛けられて見てみると、キャスター付ベッドに横たわる妻が。

いや来てたのはわかってたんだけど人が乗っているように見えなかったんだよね。

なんだか薄っぺらい、と思った。

妻は呂律は怪しいが「わかるよ」と言ってた。

「わかる？大丈夫？」

「大丈夫」

軽く手を握ると握り返してきたので意識はあるようだった。

ほんの数十秒かな、再び妻は運ばれて行った。


このあと説明があるのでお待ちください。

少しして看護師さんに連れられて別室へ行った。

入り口で、血とか見るのは大丈夫ですか？と確認された。

中に入るとさっきベッドを押してた先生が待っていた。

足元には大きいタッパーのような半透明の容器の中に血のついた肉塊が入っていた。

説明では手術は無事成功とのこと。

それでこちらが奥様から取り出した腫瘍になります、簡単に洗ったんですがまだ血が付いてまして、

とタッパーを開けて手に持って見せてくれた。

これは真ん中から割いてありますが実際はこう閉じていて、と説明してくれたそれは本とかで見るのと同じ形をしていた。

ほほう、なるほど興味深い。

それでここに腫瘍があります、それとこちらやこちらにも小さいものが。

普通は握りこぶし一つくらいなもんなんですが、これは大きいですね。

と説明する先生は少し嬉しそうに見えた、大物を獲ったみたいなことかな。

それにしても人の妻の臓器をぐにぐに触り過ぎじゃないか、なんか嫌だな、笑。

妻の中にあった腫瘍は握りこぶし２つくらいはあった。

こんなに大きな余計な物があったなら随分邪魔だっただろうな。

確認のために割ったんですが血が通ってないのがわかります。

ああ、そうなんだ、言われてみれば茶色い均一の組織だな。


本当は動画を撮りたかったけど、なんか遠慮してしまったな。

ダメ元で聞いてみればよかった。


説明が終わって帰路につく。

退院予定は１週間後。

入院は術後の経過を確認するのに必要なんだな。

手術へ、２

予定はどんどん遅れて最速で予約しても手術は１月ということになった。

ところが手術の予約をしようとしたら不十分な検査があるから元の病院で再検査だったり。

予定は更に遅れていく。

手術できるのか、まだなのか、というやりとりが何度かあって。

結局手術は４月ということになった。

随分遅くなったね。


入院前に一緒に説明を聞きに行った。

コロナだから普段とは様子が違う。

お見舞いは出来ないし、洗濯物や必要な物の受け渡しはナースステーションのカウンターで看護師さんにお願いすることになる。

しかし予定が遅れるのは悪いことばかりではなくて、時間が沢山あったからじっくりと準備ができた。

妻は毎日いろんなサイトやブログをチェックして、これがあると便利らしいよとよく言っていた。

入院直前にはおかずを沢山作り置きしてくれた。

入院中には実家からもおかずが届き、いつでもご飯食べにおいでと言われた。

有難いことですね、でもたまにはマックとか吉野家とか食べたいっす、笑。


入院用の荷物は結構な量になった。

それを小さい鞄をいくつも使って持つのだとか。

なんでそんな面倒なことをするのかというと大きな鞄を持っていないから、と。

早く言いなよ、これなんかいいんじゃない、と以前anomiaで使ってたキャスターの付いたＤＪバッグを貸してあげた。

これから入院だというのに随分カッコよくなった、笑。

手術へ、１

去年の９月くらいだっただろうか、妻が「私、手術するかも」と言った。

突然どうした。

妻が言うにはもう何年も下腹部が痛いのだそうな。

過去に膀胱炎を患ったりもしてたので様子を見ていたのだが、ここ２，３年くらいかなり痛い、と。

病院で検査をしたら大きな腫瘍があるらしく、それはもう切るしかないということらしい。

まあ自分でも手で押して塊があるとわかってたようだが。

全身麻酔をして開腹するのだが、難しい手術ではなくまず失敗はないらしい。

とはいえ本人は怖いだろうね、手術自体初めてだし。


まずは詳しい検査をして、その結果を持って手術をする病院へ入院することになるらしい。

年内に手術して年末はゆっくり過ごせるんじゃないかな、ということだった。

コロナが落ち着く様子もない状況で、良いタイミングとは言えないが仕方ない。

それと検査と手術が別の病院というのも、こういうものなのかね。


何度か検査をしているうちに別の個所にも何やら見つかったらしい。

二つ同時進行は出来ないらしい、それから新しく見つかった何やらの検査も増える。

何度か通った後、新しく見つかったものは問題の無い物だったらしい。

水だったか脂肪だったか忘れたが。


改めて当初の腫瘍の検査が続く。

一度付き添ってほしいと言われた。

もう１１月になっていたかな。

仕事も忙しかったが不思議とその日は空けられた。

妻はMRIが苦手だ。

狭い中で大きな音が鳴るというのがとても怖いらしい。

もう覚悟を決めてさ、脱力して、生きることを諦めて死を受け入れるように、笑。

とか言っても苦手だという人には響かない。

段ボールを被って練習とかしてたな、というかそれは練習になるのかな。


MRI検査当日。

受付で手続きを終えると流れるように検査室へ。

どうやら俺は廊下のベンチで待つらしい。

何の説明も無いものだな、まあいいけど。

本を取り出し読み始めた。

足元が寒かったな、レッグウォーマーでも持ってくればよかった。

随分本が進む。

とうとう読み終わって少しぼーっとしてると検査が終わって笑顔の妻が出てきた。

オープンタイプのMRIで大丈夫だったとのこと。

それはよかったね。

ロッシファン

ヴァレンティーノ・ロッシが引退する。

モトＧＰのベテランライダーなのだが未だに一番人気があるんじゃないかな。

実は少し心配していた。

自身は引退を希望してもスポンサーの意向で引退できない説なんてのもあって。

引退でも続行でも本人の好きにさせてやりたいよな。

７月中に進退を決めるという話だったから、その頃は毎日のように検索してた。

そうか、引退か、まあいいんじゃないかな。

もう自力だけで勝てるようには思えないし。

個人的には走っているだけでも満足なんだけどさ。


ところでロッシのグッズを持っていない。

本を２冊くらい持ってるだけ。

たまにオフィシャルサイトを覗くんだけどね、どうもどれもピンとこない。

まっ黄色なジャージでも買おうか、いや間違いなく着ないな。

そうはいってももう引退なのだし。

ということでミニヘルメット（１／８）を買いました。






これは2018年のセパンでのテストのときの物らしいです。

デビュー当時がこういうカラーリングでね、とてもカッコいいと思った。

実際自分で使うとなると派手すぎるかと思うけど、復刻したら買うかもな。

あとはロッシエディションとか言って特別仕様のヤマハのＲ－１Ｍとか出ないといいけど。

きっと400万とかするんだろうし、欲しくなるだろうし、俺には高すぎるし。


あと、そんなロッシラストイヤーなのに日本ＧＰが中止ってとても残念だ。

まあ残り少ないロッシの勇姿を楽しみたいと思います。

１８日、「物の怪浄化の声 第一夜」

１８日はライブを観に行った。


goldenpigs presents
「物の怪浄化の声 第一夜」

森 公一 / トモエ / crow / かずまる / 枝村 究

OPEN 18:30 / START 19:00　ADV.￥1,500- / DOOR￥2,000-
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981


ということで。


かずまる君から一気に４つライブに誘われた。

さすがに全部は厳しいのでどれか一つに行こうと思った。

以前かずまる君は筋肉少女帯の「いくじなし」をカバーしたはずなんだけど、その頃全然観に行けなくて。

「いくじなし」を演る日があるならそれを観に行きたいと伝えた。

それで１８日に観に行くことに。


当日のトッパーは枝村 究、贅沢な布陣だね。

ツイッターによると後半には何やらセッションがあったらしい。

観たかったね、間に合わなかったね。






会場に着き「みーすた、かーーーめん」なんて脳内再生しながら中へ。

丁度転換の時間でかずまる君の出番だった。

随分巻いてるな。


今夜かずまる君は大槻ケンヂ風の髪型、ロングのジャケット、顔に蜘蛛の巣のようなペイント。




いつもはミスター・カーメンの歌だけど今回はブラックホールの歌だった。

悪魔超人好きなのかな。

そして「いくじなし」。

ギター１本でどう表現するのか興味があったけどルーパーを使って見事な再現だった。

もしかしたら俺がリクエストしたばかりに無理にやってくれたのかもしれない、だとしたら申し訳ない。

ところでこの歌は合ってると思うけどな。

あるいはこのような曲がレパートリーにあっても良いと思うんだけど。

最後はいつもの般若心経。




とても良いライブだった。

そして俺は帰宅。

みんな凄いね。

８月１日、「吉田の大爆笑」

８月１日はライブを観に行った。

「吉田の大爆笑」

吉田雅志 / Ghetto / Humidor plan




長岡の音楽色堂にて。


以前書いたキャンプの日、出演しませんか？と聞かれた。

出るよ、出来れば１５分がいいけど。

なんてやりとりがあった。

まあ明らかに酔っぱらってたからね、素面になったら改めて言ってくれる？と言っておいたけど。

それから連絡もないまま時は過ぎて。

やっぱ無しで、とか言ってくれればいいのに。

そのうちに仕事も入り。

この状況で行ったら変に気を遣わせるかもしれない。

変な空気になるのも嫌だしな、よし行ーかない。

その後、Humidor planのシュージさんから見に来ませんかと連絡をもらった。

仕事を終えて長岡に向かうとなるときっとHumidor planには間に合わない。

嬉しかったけどお断りした。


３１日の深夜、吉田君からライブ見に来ませんかと誘いがあった。

んー、、、よし行こう。

またチケット代はお気持ちで、みたいなことやってるし。

そのシステムで黒字になってるならいいが、どうなんだろう。

３出演者とも応援したいし。


仕事を終え長岡へ。

コロナの影響か駅前も人通りは少なく車道もガラガラ、駐車場もガラガラ。

音楽色堂の入り口でHumidor planのシュージさんに会った。

お久しぶりです、と軽く挨拶して会場へ。






ちょうどGhettoが始まったところだったようだ。

隅の長机の上には１２面体くらいの箱がありそこに各自の思うチケット代を払うようだったので俺も入金。

Ghettoはすっかりかっこいいね。




音楽でメシを食うことが最終的な目的ではない、と鳩君が言ってたが。

十分な収入があって音楽だけに集中できる環境になったらいいな、と思う。

ライブ自体は素晴らしいものだったが、もう疲労もあってか気持ち悪い。

先の事もあるし顔を合わせずに帰るのもありだな。

変な空気になるのもなんだし。

よし帰ろう。




というわけですぐ帰ってきた。

今気づいたけどドリンクチャージ￥300別途となってた。

全然気づかなかった、チケット代多めに入れといたからというのは関係ないか、ごめんなさいね。


帰り道、夜のドライブはいいね、妙に醒めた感覚があって。

また一つ勉強になった

最近壊れた話ばかりしてる。

緊張の糸が切れたかのように次々壊れるね。

なんとなく、なんかわかるような気がする。

俺に余裕が出来るまで頑張ってくれていたようにも思える。

ありがとう、お前たち。

まあそれはさておき。


バイクのエンジンが掛からないというのを何とかしないと。

ネットで調べてみるとスターターマグネットスイッチ（以下スタマグ）へ適切な電気がいっていないようだ。

セルボタンを押すとカチッという音が聞こえる。

だからマグネットスイッチが作動してるな、というのは納得できる。

しかしカチッと音が聞こえるってことは接点が正常に作動しているんじゃないの？

だったら電気は流れてセルモーターが回るのでは？

しかし電圧が低いとセルモーターに電気が流れた瞬間、スタマグの接点を維持するだけの電圧が確保できなくなるんだそうな。

それでスタマグの接点OFF、セルモーターには電気がいかない、と。

なるほどね、そりゃそうだ。


それでバッテリーを取り外した。

遠い記憶の中、なぜかバッテリーチャージャーを買ってたような気がする。

片づけているとすればこの辺りか、と探すとそこにあった。

うーん、凄いね、過去の俺、先見の明。

充電するとすぐ満タンになった。

電圧も充電量も問題なし。

しかしきっとセル作動時に電圧が低下するんだろう、多分。

だからバッテリーをリフレッシュ。

およそ５時間だそうです。

これでダメなら新しいバッテリー買わなきゃな。

まあ買っても良いんだけどさ。


夜中、バッテリーを戻してセルボタンを押すとキュボオウゥゥン、と一発で掛かった。

このバイクを購入して以来一番の掛かり方だな。

キュルルルルルルルル、キュルルルルルル、キュルルルルルボオウゥゥン、というかんじだったから。

きっと購入時からバッテリー弱ってたんだな。

このままあと数か月、買い替えまで持つかな、どうかな。

丑三つ時に

暑いね。

前にも書いたけど暑いと余計に夜明け前のバイクが最高。

日が昇ると暑いからなるべく夜明けから１時間くらいで帰るような計画で。


３時くらいにバイクに乗ろうと思った。

大きな音をたてないように速やかに準備して出発。

キーを回してセルをＯＮ！

カチッ。

、、、。


もう一回。

キーを回してセルをＯＮ！

カチッ。

、、、。


あと２回くらいやって諦めた。

実は以前からこういう症状は出ていたんだけどね。

その時は何度かやってるうちに掛かったんだけど。


バイクは諦めた。

ガレージに戻して装備を脱いだ。

やれやれ、、、。

じゃあ車の配線をしよう。

以前買った激安mp3プレイヤー、出力はAUXで充電はUSB（どういうコンセプトだよ、でも安いからそんなもんかな）。

作業車にも妻の車にもAUX端子があるのだが、RX-7にはない。

いやあるんだけどカーステの背面にある、USBも。

きっと配線が表に出ないようにということなんだろうけど、イチイチ取り外さないといけないから面倒くさい。

だから暑い夏が終わってからにしようかと思ってたけど、夜明け前に今やってしまおう。


閉めっぱなしのガレージは外と違って結構暑い。

結局暑いんかい。

でもやる気のあるうちにやってしまわないと。

カーステ周りを取り外し、アームレスト周りも取り外す。

何度外したかな、クリップの位置も覚えているもんだ。

カーステ裏からステレオミニとUSBを通す。

アームレストの下を通って後部座席辺りへ。

やってみると簡単なことだ。

汗はかいたけど。

その後はシャワーを浴びて二度寝。

二度寝してやるぞこのやろー。

‎iPod classic

iPodが壊れた。

液晶に糸くずのような表示がされていて随分傷んできたなとは思っていたんだが。

PCに繋いで同期させると途中で止まるようになった。

壊れるんだ、と思う感情が意外だった。

そりゃいつか壊れる物だけどさ。

前のやつは洗濯で水没させてしまったし、普通に使ってて壊れたのは初めてだったんだな。

HDDやわくないかい。

仕方なくappleのサイトを見てみると、今はiPod touchという１モデルしかない。

それはもうほぼiPhoneのようなもので。

いや、シンプルにmp3を再生してくれればいいよ。

いろんなものを妥協して使い続けて慣れたのに。

今時のサブスクに対応させようとするとこういうのが便利なのかね。

しかし未だにCD持ってる者からしたら余計な物の塊にしか思えない。

ソニーも見てみたけどピンとこず。

スマホでも用が足りるんだけど仕事で使うものだからなるべく負担を減らしたい。

結局ネットで安いmp3プレイヤーを買った。

made in China の4000円ほどの物。

安い、こんなにも安いのか。

使い慣れていないからか、とても使いづらい。

さらに妥協が必要だ、でも値段が全然違うからこんなもんかな。


iPodの周辺機器どうしよう。

専用の規格だから他に使い道がないよね。

もう一度iPodを使おうかと思ったとき、こういうとこもネックになってくるね。