もう始まってしまったのかね

中国へ８か国が賠償請求とのことで。

アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、エジプト、インド、ナイジェリア、オーストラリア、の政府や民間機関（民間機関が？まあいいや）。

アメリカがイギリス、イタリア、ドイツ、辺りを誘ったのかな、とか思うけどどうだかね。

賠償額は１００兆ドル、日本円にすると１京円を越えるのだとか。


賠償ね。

気持ちはわかるがどうなんだろう。

真っ先に連想したのは２次大戦前のドイツ。

フランスからの過剰な賠償請求についに限界を超えてキレた、と解釈してるんだが。


中国は払わない、と誰もが思ってるだろう。

じゃあその後、どういう展開を用意しているのか。

戦争を覚悟している国なんて一つもないだろうし。

経済封鎖で中国の国力をそぐ、みたいなイメージだろうか。

でも中国は限界を迎えるよりはるか前段階で、十分余力を残した段階でキレるんじゃないかと思ってる。

いやキレたふりをして近隣に進軍、占領、という流れじゃないかな。

その後の交渉でいくつか返すけどいくつかは自国の領土に。

結果、長い目で見たら中国の思い通り。


なんてことにならないように各国の外交手腕に期待しています。

トランプは自分のことを交渉の達人だと自負しているようだが、それはアメリカの価値観が通じるという前提が必要なんじゃないか？

もう始まってしまったのでくれぐれもしくじらないように。

WOODYへ、らくちゃんへ

WOODYのTシャツを買った。

「新潟 Live Spot WOODY 支援グッズ」ということで。

28日の17時から予約したTシャツを購入できるという連絡があった。

そして28日、なぜか仕事が早く終わる。

（なんかこういうことが続くね、不思議だと思う）

いろいろ雑用も溜まってたが、とはいえTシャツを優先させよう。

次はいつ行けるかわからないし。


みんな真面目に外出を控えているようで道は空いてる。

10分前くらいに着いてしまった。

入口で待とうと思って階段を上っていると鷲尾さんが丁度現れた。

あ、どうも、かなんか言って、こっちなんですよ、と階下のタトゥーショップへ案内された。

初めて入った。


中にはTシャツの入った段ボールなど置いてあり、手前側にテーブル。

今年はライブすると思うのでよろしくお願いします、とか言いながらTシャツを買った。

帰り際、らくちゃんが目に入った。

そういえばらくちゃんも大変だと聞いたな。


一度車にTシャツを置いてかららくちゃんへ行ってみた。

入るとカウンターに奥さんが座っていて客は誰も居なかった。

もしかして開店前だったかな。

テイクアウトしたいんですが何がありますか、と聞くと弁当のメニューを見せてくれた。

うーん、

いろいろ話してると単品メニューも大丈夫ですよ、と普通のメニューを開いてくれた。

それで串焼き盛り合わせを２つ、つまり１０本を購入。

らくちゃんの奥さんは道ですれ違っても挨拶してくれる。

俺はそんなに沢山会っていないと思うのだが（なぜ俺を知っている？と戸惑うほど）。

まあ、嬉しいことですよね。

飲食業界も大変なようですが、なんとか乗り切ってほしいものです。


ということで妻にWOODYでの思い出話をしながららくちゃんの串焼きを楽しんだのでした。

ライブハウスはあった方が良い２

4月12日の「ライブハウスはあった方が良い」でもいくつか支援グッズが購入できるところを書いたけど。

あれからも増えているので新たに２つほど。


【東北ライブハウス大作戦】
〜SAVE THE LIVEHOUSE作戦〜

全国のライブハウスのロゴマークをバックに、フロントには写真家石井麻木氏の写真をプリントしたライブハウス支援Tシャツを販売しています。

SAVE THE LIVEHOUSE作戦はコチラ


HELP NLH
SAVE THE LIVE HOUSE OF NIIGATA

CLUB RIVERST・GOLDEN PIGS・Live Spot WOODY
それぞれのライブハウスに関わりの強いアーティストが集まってのオムニバスCDが購入できます。

SAVE THE LIVE HOUSE OF NIIGATAはコチラ


イチイチ書かなくても良いことなんだろうけど、ここで紹介したからといって「買え」と言っているわけではないんです。

余裕のある人が気に入った物を購入すれば良いわけで。

例えば去年も一昨年も仕事ばっかりしてた俺なんかは最適だということだな。

遊びに行くことも出来ないからTシャツ買うくらいのお金はある。

あとは営業再開したときにドリンクを一杯多く飲むとか、そういうことで良いんじゃないかな。

くれぐれも各々無理のない範囲で。

GAIN GROUND 新潟ライブハウスサポートTシャツ

GAIN GROUNDにて新潟ライブハウスサポートTシャツ購入しました。

21日発売ということで、まあ仕事が終わってからでも間に合うだろうということで来店予定としていたのだが。

なんか14時くらいに時間が空いた。

じゃあ今行こうか、平日の昼間の方が空いているだろうし。


店の前からずれた所、いつもライブをするとき機材搬入のために駐車する所に停めた。

つまりゴールデンピッグスの前。


丁度一人買い物を終えて出てくるところだった。

そしてレジ前には会計中の人。

お会計丁度の現金とDMでのやり取りの画面を出して待っていた。

もちろんマスクはして、２ｍを意識して空けて。


レジには天井からビニールが垂れ下がり、レジ前にはTシャツの入った大きな段ボールがいくつも置いてあった。

順番が来て名前を名乗り予約を確認してもらう。

意外だったのはデータではなく手書きの手帳だったこと。

手帳にびっしり書かれた名前を指で辿りながらページをめくっていく。

いいね、沢山注文が入ったようで、それにこのアナログなかんじもいい。

名前を見つけてもらい、「Lサイズは確かその段ボールなんで、」と。

どうしていいか一瞬わからなかったが、そうかこちらで商品を取ってレジに渡すんだな。

レジ裏にこの大量の在庫は置けそうにないから効率的だな。

精算が終わるとTシャツで顔を隠してもいいんで写真撮ってもいいですか、とのこと。

いつもなら断るけど、なんか気分が向いたしマスクしてるし、ってことで応じた。


Tシャツを購入して帰宅中、そういえばGAIN GROUNDで買い物したのって初めてだな。

なんかパンクの人の店というイメージがあってさ。

俺みたいなパンクの何たるかを理解していない者が気軽に入っては失礼な気がして。

まあこういうのは考え過ぎだな、と思うようになってきたけど。


なにはともあれ、頑張れ新潟県内11のライブハウス。

頑張れGAIN GROUND。

いざカレーキッチン Pandora ２

いつかカレーキッチン Pandoraへは行こうと思っていた。

市川淳之介さんという弾き語りの方が経営している店なのだが、～中略～。


ということで昨日買えなかったカレーを今日買ってきた。


仕事をしているといろんな要素が重なり時間が空いた。

おお、３時間半空いたぞ、行けるじゃん。

着替えて急いで向かう。

雨の運転もいいよね、密室感が増幅して。


パンドラに着くと一人お客さん（というかお友達かな）の男性が一人。

マスクをして店内に入り、「テイクアウトでカレーをお願いしたいのですが」と注文した。

カウンターには奥様らしき人が居て、奥の厨房から市川さんが現れた。

テイクアウトのメニューは、と優しい声でとても詳しく教えてくれた。

詳しい説明なんだけど早口には感じなく要点は押えている内容。

弾き語りをするうえでの発声やリズム感が影響しているのかもね。


待っている間、よかったらプラモデルを展示してあるので見てみてください、と言われた。

ああガンプラの。

Twitterで流れてくる情報だけでも結構店内を知っている。

沢山の人が呟いているからだな、愛されている店ということだ。


プラモデル以外にも本や色紙など眺めていると退屈する間もなくカレーが出来てきた。


そして帰り道。

助手席に積んだカレーからはとても美味しそうな匂いが漂ってくる。

ああー、お腹が空いたよー！


帰宅してすぐ食べたかったが先に呟いて。

言われた通りスプーンにご飯を乗せてスープに浸して一口目。

うまい！

こりゃたまらん、と残りのご飯を全部カレーに入れて食べ始めた。

きっとこういう食べ方したら残念に思われるんだろうな。

というか人前では出来ない下品さだな。

しかし美味い、すぐ無くなってしまうな。

ということで掟破りの追加ご飯。

多分初期設定の2.5倍のご飯の量だと思う。

だって沢山食べたいんだよ。

未だ食べ盛り育ち盛り（笑）。


おそらく５分とかからず完食した。

とても美味しかった。

これはコロナが落ち着いてもテイクアウトが良いかもな。

店内で上品に食べれるだろうか、掻き込みたい欲求を押えられるかどうか。

いっそ先に牛丼とか食べてから行くとか（一体目的は何なのか）。


ということでね。

美味しいものを食べると幸せですな。

コロナに負けるな、カレーキッチン Pandora。




今回のメニューはポークカレー辛口とご飯。

いざカレーキッチン Pandora １

いつかカレーキッチン Pandoraへは行こうと思っていた。

市川淳之介さんという弾き語りの方が経営している店なのだが、出来れば一度対バンしてからにしたかったんだよね。

しかし昨今のコロナだ。


ウチは相変わらず仕事してる。

少しスケジュールが緩くなったかな、2週続けて休めたりしたし。

ライブハウスへの援助はいろんなところでいろんな人が始めている。

そうなると次に気になってくるのは個人商店。

なるべく潰れてほしくない所から。


それでも行くべきか行かざるべきか悩むところでもあるわけで。

限られた空間で食事をし、もし自分が感染源だったらとても迷惑をかけるわけで。

そもそもお客に来てほしいのだろうか。

いや開店してるから来てくれということなんだろう。

と考えていたら最近テイクアウトができることを知った。


じゃあ行ってみようか。

営業時間がわからないから少し調べたけどすぐにはわからず。

まあいいや、やってるだろう、多分。

ナビに入力して向かった。


日曜のお昼頃。

春だし快晴だし気持ちの良いドライブになった。

ところで俺はナビが好きだ。

俯瞰で自分の位置を把握しながら走るのが何ともいい。


そんなこんなで迷うことなく到着した。

閉まってた。






そう、カレーキッチン Pandoraは日曜定休日なのだ。

きっとみんな当たり前に知っていることなんだろうな（笑）。

初めて行く店は特に定休日くらい調べて行かないとね。


それでも残念な気持ちは全くなく、自分の迂闊さに笑えた。

相変わらず晴れているし気持ちの良い午後だ。

ただドライブしているだけなのに気持ちが良い。

異常に気持ちがいい。

自分で自覚するほどにね。

きっと今まで働き過ぎていたんだと思う。


カレーキッチン Pandoraへは改めて行かねば。

ライブハウスはあった方が良い

ライブしたいと言うのも迷惑となりそうな最近。

とはいえ何か助けになりたいぞ。

というわけで身近なところでのやつを載せてみた。


GAIN GROUND OFFICIAL WEB SITE

「新潟ライブハウスサポートTシャツ」　
新潟県内11のライブハウスへの寄付を目的としたTシャツが購入できます　＊予約は４月１２日まで


CLUB RIVERST×GOLDEN PIGS

リバーストとゴルピがコラボしたレアなオリジナルグッズをBASEにて受付開始　＊予約は４月２６日まで


Live Spot WOODY

Tシャツ等、ドネーショングッズを販売しています


ムムリックマーフィーニイガタ

コロナ対策、支援Tシャツ等販売しています


日の出ショップ

元両国SUNRIZEのスタッフ、サワレレさんが個人的に始めた支援です、詳しくはコチラ



（以下、ぐちぐち書いてるだけなので読まなくて良し、まあこれ書いてから上のリンクを貼ったからさ、一応さ、残しておくさ）

当初、マスコミのライブハウスの扱いは酷かった。

最近落ち着いたかな、記者会見後で変わったのかな。

思い返せば俺の好きなものは世間から酷い偏見を持たれているものが多かった。

メタルなどを含むエクストリームミュージックは自殺の原因とか殺人を後押しするとか言われたり。

猟奇的な殺人犯がアニメが好きだったから、きっとアニメは良くないものだとされたり。

ゲームだったりマンガだったりもね、いろいろ言われたもんだよね。


今度はライブハウスかい。

分かり易く酷いよね。

発生源ではないし、ライブハウスが移動して持ち込んだわけではないし。

ライブハウスで感染した疑いがある、というのが数件あったという話で。

はたしてライブハウスで感染したと証明できるのか。

まるでライブハウスが感染を広げているかのような扱いだった。


言ってても仕方ない、どうせ世間には絶望しているのでね（笑）。

前を向いていこう。

というわけで、以下が俺の身近なところでライブハウスやライブバーなどへ援助できるものです。（最初に戻る）

静かに自殺していく国に生きている

個人的に新型コロナの影響はまだ少ない。

こんな状況でも仕事があるのは有り難いことだな、と思うことにした。

きっとこの先仕事が減るのだろうという予想をするからだな。

しかし仕事だけの３年目みたいなことは真っ平ごめん。


今回の政府の対応のまずさは凄まじいね。

水際で食い止めることはできず。

あれはやはり裏で「大騒ぎしないでね」と要請でもあったのだろうか、と勘繰ってしまう。

誰もが「春節で沢山くるはずだけど大丈夫？」と思ったはずだ。

たしかにあの時点で入国禁止という決断は誰が出来たか、というと難しいと思うけど。

まずは地の利を生かせませんでしたな。

そして客船の扱いも酷かった。

オリンピックの延期が決まるまでとにかく何も起きていないように振舞うのはもう見え見えで。

気持ちはわからんではないが、その選択で本当に大丈夫か。

延期が決まってから少し状況は動いたように見えるが、期待したものには程遠く。

条件付きで金を配るならそれでもいいけど、もっと早く決めてくれないと。

なんでこんなに遅いんだ。

というか、そもそも一律で配って後から税金の徴収で調整すればいいと思うんだけど、なにかマズイのか？

それにマスクはいらない。

本当にいらない。

無駄遣いとしか思えないからやめてほしい。

必要な人だけ最寄りの役所へ受け取りに行けばいいじゃないか。

もしくは地域の代表が取に行って配布すれば。

いやー、しかしどう考えても無駄としか思えない。

地域振興券を思い出すね。

当時、公明党支持の創価学会員の方に説明されたけど全く納得できなかった、ツッコミどころが多すぎて。

そして施行されてあの結果だ。

ほらね、って。

あれ以来の天下の大愚策、と思ってる。


コロナの影響はまだまだ続くようで、最終的な総括はまだまだ先になるだろうけど。

でもどんな理屈をこねくり回しても対応は失敗だったということになるだろうな。

更に言うなら、これだけ政府がダメでも次を任せたい野党が一つも無いというのは恥ずかしいと思ってほしい。

あなた達が批判している政府にも劣る存在、それがあなた達なのだと。

ほーら恥ずかしいだろう。

素晴らしくなくていいよ、ただ普通の政策を立案するなり振る舞いなりしてくれれば支持が伸びると思うんだけどね。

本当にたったそれだけのことを期待しているんだが。

TESTAMENT「Titans of Creation」

この２年ほどで本もCDもゲームも買ったまま置いてある。

たまの休みには少しづつでも消化していかないと。

ということでTESTAMENTの「Titans of Creation」を聴いている。

古い方からじゃないんかい、とツッコミながら最新作を聴いているわけですが。

どうせ誰とも語り合わないのだからどれから聴いてもいいんですよ（あ、少し寂しい）。

あとは楽しみでもあったし。


TESTAMENTはまあまあ好き、くらいだと思う。

一応スタジオアルバムは全て持っているはずだが、イントロクイズができるはどは聴き込んでいるわけではなく。

1stや2ndあたりが好きと言った方が通っぽいけど俺が好きなのは6thの「LOW」だからな。

何度か書いてるけどヴォーカルのチャック・ビリーが好きで。

最高のスラッシュメタルバンドを作るとしたら、まずはVoをチャック、と決めている。


そして新作なわけですが。

インタビューなど読むと原点回帰的な狙いがあるのかも。

思い返せばグルービィーだったりデスメタル風だったりいろんな時期があったけど今回のは聴いてて落ち着く。

初めて聴くのにストレスは全くなく、ああTESTAMENTだなぁ、と。

ちょっとメロディが多すぎるかと思うけど、まあ範囲内。

それにベースがスティーヴ・ディジョルジオだし、ドラムがジーン・ホグランだし。

、、、。ああ、そうかこのリズム隊だと更に期待してしまうな。

まあまあまあ、達者でいてくれればいいか。


というわけで良い内容だと思います。

TESTAMENTが聴きたい、という欲求を満たしてくれるそのものです。

あとはなるべく多くの録音を残して、将来AIチャック・ビリーが使えるようになるといいな。

これは細やかな俺の願望。

新しい楽器

エレアコ買いました。

Epiphone の AJ-220SCE　というやつ。

安くていいやつ、みたいな検索をすると一番最初に出てくるやつですな。

初めてのエレアコだ（ちなみにアコギは未だ所有したことがない）。

だから良し悪しどころか自分の好みもわからない。

触った感じはとても良いと思います。

３万円を切ってこのクオリティは驚いた。

安い楽器は安いなり、という時代ではないのは知っていたが、実際手に取ってみると驚くね。

もっとも他を知らないからというのもあるんだろうけど。

インドネシア製らしいですよ。


最近、妻がギターを弾くことがあった。

北斗の拳の「愛をとりもどせ」のリフだけ弾きたいらしい。

そんな流れで次のリクエストとしてYES の ROUNDABOUT を弾いてくれと。

ハーモニクスって何？という新鮮なリアクションなど頂きながらギターとベースを少し弾いてみた。

それで出だしをアコースティックで弾きたくなって購入を決めた。

ずーっと買ってもいいかな、とは思っていたので。

思ったより全然安いし、仕事が暇になるかもしれないし。


リビングに置いておいて気が向いたらすぐ弾けるというつもりだったけど。

思ったより音が大きくて結局自分の部屋に置くことに。


新しい楽器っていつぶりだろう。

一生懸命弾いているわけではないが、これが刺激になって他の楽器も触るようになった。

だから買って良かったね。