安全ではありません

安全ではないブログへようこそ。

iPhoneで見ると「安全ではありません」とメッセージが出るようになった。

へっへっへ、俺は危険なブログを書いてるぜ。

そんなセンスの良いメッセージでもないので調べてみたら。

「ios11.3から、ブラウザが機械的な判断でSSL化していない入力があると表示される」

ということでいいのかな。

そんな心配しなくても、いやむしろそれで安心する方が危険なような。

そう考えるとあまり意味がないような気がするが。

いちいちチェックするのが面倒で機械的に一括したんだろう、と考える。


それと別に、このブログを書いているFC2はいきなりブログを閉鎖させられることがあるそうな。

最近知ったんだけど。

世の中ノーリスクなものはないよ。

他人に頼らなきゃいけないものなら特に。

幸か不幸か、このブログには名文などないし（笑）、何か思想を広める目的もないので無抵抗で閉鎖されます。

バックアップもとってないので全部消えるんですが、まあいいんじゃないかな。

日記的に過去を振り返るには便利だけど、でもそれだけのことだよね過去の文章なんて。

矛盾するのはカッコ悪いが、人として成長したなら考え方も変化するのが自然なんだし。

ということでみなさんもよろしく。

でも自分で閉鎖する予定はないのでこれからもよろしくお願いします。

ポルシェ911のタイプ996は不人気だが、俺は後期型好きだぞ

最近話題の中国での996勤務。

午前９時から午後９時まで週６日働くこと、だそうな。

なかなかハードだとは思いますが。

アリババのジャック・マー会長が「996勤務ができること自体ラッキーじゃないか」との発言。

若いうちに働かなきゃいつ働くんだ、というニュアンスなんだけど。

きっと中国はそういう方向に国民の意識を向けないと苦しい段階にきたんだろうね。

急激に成長、そのままのペースで成長し続けることは無理だよ。

「それでもやるんだよ！」という声が聞こえてきそうですが。


今後、中国やインドの若くて才能があり真面目で996上等、って若者が日本で出世していくんだろうという考えもありますが。

全くその通りだと思う。

落ち目の日本だが、一から作るよりは今有る物を活用するほうが効率が良いのだし。

多言語とITを使いこなしどんどん出世していく優秀な彼らは人事権を握ることもあるだろう。

その時、権利ばかり主張して努力を怠る方々がどんどんリストラされるんだろうね。

機械的に効率の悪い社員から。

外資が日本を買うのではなく、日本の中から日本古来の経営体制が崩れていくんだろう。


でもね、このどこまでもドライに徹するというのはAIが得意なはずで。

この流れのまま時が経ち、いよいよAIに任せようというときどうなっているか。


個人的には日本の経済界に刺激があった方が良いと思う。

きっと昔はこれでよかったんだろう、でもどんなに良くても進化しないと中が腐るんじゃないかな。

当事者はたまったもんじゃないだろうけど、国単位で考えた場合ね。


と、田舎で末端の仕事をしている俺が言ってもな。

MEGADETH 「WARHEADS ON FOREHEADS」

MEGADETHの「WARHEADS ON FOREHEADS」を聴いた。




ベスト盤なんだけどね。

なんで今ベスト盤なんだろう。

３５周年ってイマイチだし。

「DISTOPIA」が好評だったから何かしら畳みかけたいというレーベル側の意向だろうか。

ってことだと良いんだけど。


「全部持ってるんでしょ」と言われたが、妻よ、そういうことではないんだよ。

メガデスが何か音源を発表したならそれは無条件に買うんだ。

そんなアーティストが何組かいる。


今回いろんなパッケージで発表された。

3枚組のCDとか、4枚組のLP、デジタル、と。

で、3枚組のCDを購入。

なんでも日本盤だけSHM-CDなんだとか、なぜだ。


ジャケや中のアートワークとか、デイブの軍趣味が濃いめ。

でもこの感じは初期の頃のものだから、もしかしたらあの頃のような新作を作るんじゃ、と期待してしまうね。

もっともオールドファンにウケるためにこのアートワークなのかもしれないが。

俺はキコ・ルーレイロが曲作りから参加している新作を聴きたいよ。

頼むから１枚だけでも作ってくれ、これに関してはポップでも受け入れられる、つもり。


内容はまあベスト盤なのでね。

レーベルの垣根を越えて構成できてるというのは凄いと思うけど。

まあベスト盤なのでね。

デイブ自身が選曲ということなのでね、どういうセレクトでも不満はない。


えー、俺は「RUST IN PEACE」が好きです。

好きなアニメキャラ

くりぃむの上田さんがモンキーパンチからサインをもらった話をしていた。

俺は石川五右衛門が一番好きなアニメキャラと言ってもいいくらい五右衛門好きなのに、スタッフが間違えたのか次元のサイン色紙だったんだよ、と。

意外だったな、てっきり矢吹丈とかかと思ってたけど。

ってテレビ見ながらしゃべってたら妻に「力石が好きなんでしょ」と言われた。

いやカーロス・リベラの方が好きだな。

力石は２番目かな、でもそれも「あしたのジョー」の話だ。

一番好きなアニメキャラって誰だろうと考えた。

「パタリロ」のバンコランは好きだけど、あれは原作マンガのバンコランが好きだからな。

アニメの、となるとうーむ。

「サイボーグ009」の004、アルベルト・ハインリヒとかもいいな。

「機動警察パトレイバー」のシバシゲオとか、これは声優の千葉繁 さんの表現力で魅力的なキャラクターになってると思う。

実際シバシゲオが活躍するエピソードはつまらなかった印象が無い。

と、いろいろ考えたけどやっぱり「機動戦士Ζガンダム」のヤザン・ゲーブルかな。

何度か書いてるような気もするが。

しっかり脇役なんだけど、ちょっとしたところに哲学を感じる。

粗野な振る舞いに目が行くけど、よく観察していると彼は信念に従って行動している。

その信念は上官の命令より優先しているようだ。

大人なんだよね、意外とここまできちんとしているキャラクターはいない。

ヤザンの「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」みたいなのを誰か作ってくれないかな。

全く人気ないんだろうか。


読み返してみると世代を感じるね。

最近のアニメも観るようにしてるんだけど。

このアニメなら誰が好きとか言えるんだけどね。

JOJOならディオか承太郎、５部ならブチャラティ―、みたいな。

みたいなみたいな。

みたいなかんじでやらせてもらってますてきな。

REESED飲み

元REESEDの３人で飲んだ。

REESEDというのは７年ほど前までやっていたバンド。

メタルのようなパンクのようなかんじかな。

Vo、Gt、Ba、Dr、の４人。

今回はDr以外の３人での集まり。

活動が終わってから最初の頃は半年に１回くらい飲んでた気がするけど最近は御無沙汰。

２、３年ぶりなんじゃないかな。

会うだけなら去年別のバンドのライブ会場で会ったけど。


場所は新潟駅周辺。

とりあえず安い店、ということで。

意外と年号の話とかしたな。

俺はどうしても関心持てなくて。

子供の頃から世界中西暦で統一すればいい、と思ってたので。

ちなみに西暦が良いとは思ってない。

ただある程度浸透しているものを活用するくらいの感覚。

本当は今から世界基準の新しい暦を作れば良いと思うんだけど。


それからバンド再開の話。

それぞれの家庭もある程度落ち着いたみたいで、今までで一番可能性を感じる話し合いだったと思う。

まあ気負わずやったら良いと思うんですよ。

REESEDは決してプロ志向などではなかったし。

ドラムは何人も変わって、見つからない時期はドラムマシンだったこともあったし。

例えばドラムを俺が打ち込んでCDRにして渡してもいいし。

ベースレスにアレンジしたり、カバー曲だけやったりでも良いと思うんだよ。

「九條がいないと」と嬉しいことも言われたけど今年は無理だ。

今年は仕事が忙しいのでライブの誘いも断ったりしているのに。

それで自分のバンドだけはやる、みたいなことは出来ないな。

まあ実際時間が作れないと思う。

本番前に１回だけスタジオ入ってあと本番、という形で良いなら参加できると言ったけど。

どうかな。

ベースレスのREESEDがライブするならチケット買って観に行きたいね。


そんな話をしつつ、酔っぱらった勢いで昔の友達に連絡をしつつ（酔っ払いあるあるですな）。

０時くらいには解散したんじゃないかな。

お酒を友達と飲むと楽しいし美味しいし、いいよね。

ウチの神社

ウチの神社はほんの数年前に建て替えられたもの。

以前の神社は燃えてしまった。

原因は放火。

犯人もわかってるんだけど、その方は精神を病んでいる方らしく。

まあ責任を追及できないわけですよ。

おそらく裕福な環境ではないと想像できるわけで。

神社の清掃のときなど少し話題に出たりするけど「絶対許さない」「あるだけでも弁済させるべきだ」という声を全く聞かない。

「まさか金出せとも言えないだろう」「仕方ない」と。

暴力なり政治力に泣き寝入りというわけではなく、相手の状況を慮っての結論だ。

不寛容と言われている現代になんて寛容だろうと少し感動した。

俺は良い所に住んでいるな。

だから豪華な彫刻など発注できる予算などはなく、とても小さくてシンプルな神社なんだけどいい感じ。


残念に思っていることもあって。

神社の北東辺りに大きな松の木が２本あって。

それが切られてしまったのがね。

なんか門のようでカッコイイと思ってたんだけど。

どうなのかな、虫に喰われてて危険だったんだろうか。

勿体ない気がしてね。


意外と愛着があります。

宮守？正式名称は知らないが

大晦日は朝まで神社に居なきゃいけない。

これは村の中で順番に回ってくるもの。

ただ、40年くらいに１回やるくらいらしい。

だから家を建てて２年目でやることになった俺は随分運が悪いということになるらしい。

いやむしろ幸運と捉えた方が良いのではないかと思うが。

そんな宮守だけど春と夏もあるということを知った。

何も知らなかった、もうHPとか作ればいいのに。

ご近所さんに口伝えで教えてもらう、これが地域交流というものかな。


宮守の１週間前には神社の草取り清掃。

宮守当番の人達は内側を拭き掃除。

俺は若かったので屋根の上の清掃を命じられた。


そして当日。

所謂春祭りということになるのだが出店などは一つもない。

俺が子供の頃は６件くらい出てたと思う。

小さい神社なのでね、それでぎゅうぎゅうだったけど。

夏祭りも数年前に最後のアイス屋さんが来なくなってから村の青年団による出店があるだけなんだとか。


神主さんが来て一通り終わると後は静かな神社の中に男３人で過ごすという。

缶ビールと日本酒と簡単なツマミが用意されていて。

もしかしたら来るかもしれない参拝客にお神酒を注ぐというのが主な仕事。

まあ、なかなか来ないけどね（笑）。

それでも１５人くらい来ただろうか。

お神酒を召し上がったのは５人くらいかな。


一緒にいたのはお隣さんとそのお隣さん。

知らない仲ではないし、見れば挨拶もするけど。

父親ほど歳の離れた方々とそんなに話すこともなく。


夏は忙しいらしいけどね、どうかな。


そんな宮守、春と夏は朝まではいなくて良くて。

実際、最後の参拝客が来たのは７時くらいじゃなかったかな。

まあ悪くはない経験でした。

Dream Theater 「Distance Over Time」

Dream Theaterの新作「Distance Over Time」を聴いた。




２枚目の「Images & Words」が19歳の頃で、これはとても聴きこんだ。

まあ当時のメタラーは大体そうなんだろうけど。

昔のジョン・マイアング（当時はジョン・ミュングという表記だった）のベース欲しいな。

ヤマハの赤いやつ。

当時は金が無かったし、６弦が扱えると思えなかったし、形が尖ってないし、色は黒が良かったし、ヤマハはダサいと思ってたし。


２枚目にドハマりして３枚目でガッカリした典型的なタイプです。

それからたまにライブ映像とか観ると流石と思うんだがアルバムを買うまでには至らず。

ライブ盤を合わせても３，４枚しかもってない、と思って棚を見たら９枚あった。

新作を合わせると１０枚か、意外と持ってたな。

そしてどれもピンとこなかったんだな。

世間の評価はどうだったんだろう、俺はずーっと迷走、いや模索し続けているように思える。


スタジオアルバムとしては１５枚目かな。

じっくりと聴かないといけない作品。

スピーカーの前に陣取って全てのパートに関心を持って、アレンジはどうかな、何拍子かな。

そういう聴き方をすればなかなか良い作品だと思う。

ただDream Theaterの新作となるといろいろ勝手な期待もしてしまうわけで。

２枚目が素晴らしいのは音楽オタクもたまに歌謡曲聴くくらいの人もどちらも楽しめる内容だったということだと思う。

それぞれにアピールする曲があるんじゃなく、１曲の中に全て盛り込まれているのが凄かった。

沢山のメロディーを起伏のある楽曲と、それはもうね。

まあこういうことはこの25年くらいいろんなところでずっと言われてきていることで今も言うなんてナンセンスだと思うが。


全体的にのっぺりした印象だったかな。

特に暗く重い曲は向いていないように思うんだけど。

リフの塊のような曲とかこのバンドとしてはどうかね。

集中力が続く間はなかなか良いと思った。

でも疲れちゃうね。


今回買ったのはリミテッドエディションとのことで。

CDが２枚入ってる。

通常バージョンともう１枚は通常バージョンの全曲がインストゥルメンタルで収録されていもの。

これは楽曲への自信と捉えて良いのだろうか。

昔、ジェームス・ラブリエが「雇われヴォーカリストですか？」と質問されてキレてたエピソードを思い出させるぞ（笑）。

今は正直いってヴォーカル消して聴きたくなるほどの楽曲とは思えないが。


きっとDream Theaterのファンの方は黙ってても買うんだろうし。

Dream Theater入門編としてはお勧めし辛い。

だったら何でも良いからライブ映像を数分観る方が魅力が伝わる気がする。

いろいろ書いたけどそれでもDream Theaterというバンドはずっと好き。

俺のスニーカー

去年末、スニーカーを買おうかと長々悩んでいた。

リーボックのポンプフューリーなんだけど。

紺色がやたらセールになってたりして、モデルチェンジのタイミングなのかな。

あとはソールが白じゃなきゃいいんだけどな。

それでしばらく悩んでいるとネットでイージーオーダーが出来ることを見つけた。

これはいい！

こういうオーダーの場合、色数はとても少ない。

少ないなりに頑張ってまとめるわけで。

人間は選択肢が多いと選べなくなるっていうしさ、なんて言いながら何パターンか考えた。

（ガンダムブレーカーより全然マシだよ）


この場合、もちろんセール価格ではないわけで。

どーしよっかなー、きっと後悔しない確信はあるんだが。

なんてうだうだしてたらこのオーダーシステムが1月の13日（だったかな）で終わるという告知が。

それにともない30％引き、しかし材料はあるだけで終了、とのこと。

ヤバいと思って確認した時にはもう遅く。

変な組み合わせしか出来なくなっていた。

残念だったなー、まあいつか復活したらそのとき購入しよう。


ちなみにナイキだったかアディダスも同じ日にオーダーシステムが終わってた。

同じ工場なのかもね。

４日「二欠片の悪夢」

４日は吉田雅志とTears Of Cameleoneを観に行った。

Bar3000W 「二欠片の悪夢」

ということで。




時間に余裕を持って会場に着いた。

少し話していると不知火ヤスメさんもやってきた。

彼は人のライブをよく観に行く印象、熱心だと思う。

どうやら新しいバンドをするらしいのでそちらも楽しみ。


そんなこんなで開演。

まずはTears Of Cameleoneから。




今回は途中朗読もあった。

何を読んでいたか聞けば良かったな。





続いて吉田雅志。




彼は個人でいろいろ企画する。

きっと人柄も良いから周りも協力的なんだろうね。

この夜も良い雰囲気だった。


ライブ後はすぐ帰宅。

3000W自体とても良い雰囲気です。

店長のサンダーさんも良い感じなので気軽に行ってみると良いと思うな。