8日、「なんでもない夜に vol.15」
8日のライブについて書こう。
随分時が経ってしまった、どこまで思い出せるだろう。
goldenpigs presents
「なんでもない夜に vol.15」
吉田雅志 / 広川 亮 / anomia / 結希
OPEN 19:30 / START 20:00
ADV.¥1,000- / DOOR¥1,200- (+1DRINK¥500- or 飲み放題¥2,000-)
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981

ということで。
今年はとにかく忙しいようだ。
俺のライブがあろうが無かろうが世間には関係なく。
仕事を終え、会場に着いた頃にはもう1番手の結希さんが始まるところだった。

今回は開演が20時ということで間に合ったけど、普通に19時くらいの出番だったら間に合わなかったんだな。
結希

弾き語りの女性。
今回はカバーとオリジナルが半々くらいだったかな。
高めの声にとても張りがあって、まだ若いんだけどとても堂々としたステージだった。
吉田雅志

みんな大好き吉田雅志、弾き語りの男性。
今回は残念なことに変なノイズがずっと鳴ってた(後で聞いたらパッチケーブルの不具合だったんだとか)。
気付いたところでは、「夢を見てたんだ、終わらない夢」と歌う箇所。
以前はささやくように歌っていたと思うのだが、最近はつぶやくように歌うようになったと思う。
意識して変えてきたんだろうか、質問するのを忘れたな。

広川 亮

弾き語りの男性。
話をしてみると以前対バンしたカルメン・マキ&OZのカバーバンドでギターを弾いていた方だった。
弾き語りも10年くらい続けているとのこと。
弾き語りをしても古のメタルを感じさせる楽曲だった、ハードロックからヘヴィメタルと変わる頃のような音。
こういうルーツが見えるスタイルも素敵だと思う、その道のスペシャリストというかんじで。
anomia

他の人のステージを数曲観ては楽屋へ行きセッティングをしたり着替えたりウォーミングアップしたりと、とても慌ただしい。
リハはなかったのでステージ上で軽いサウンドチェック。
なかなかリラックスした状態でスタートした。
1曲目を演奏中、リラックスしすぎか疲労か集中できずいろんなことを考えてしまう。
そういえば今回トリだから早く終わっても誰にも迷惑かけないんだな。
1曲飛ばそうかな、常々anomiaのライブの最適な時間は20分だと思ってる。
飛ばすとすれば2曲目かな、いや3曲目でも4曲目でも良いんだが。
と、ここで演奏をミスる。
なんてつまらない箇所でミスるんだ、なんてこったい。
集中しなくては。
それはそうと、そういえば持ち時間確認してなかった。
そんなことも確認していない自分にも驚きだが、じゃあ曲とばすの決定、さて集中。
というかんじで。
演奏後、ブッキングの佐々木さんには曲を飛ばしたこともミスったことも指摘された。
とはいえ腑抜けた1曲目以外は悪くなかったと思う。
ちなみに持ち時間は30分でした。
もし違ってたら事前に言いますよ、と佐々木さん。
ただ疲れていたね、内側から暑苦しいオイルが溢れ出てくるような。
苦しかったな。
内面から蒸し殺されそうな俺とは対照的に会場は静かな雰囲気だった。
悪い印象ではなく、静かで穏やかというか。
俺以外の出演者はこのまま打ち上げへ行ったそうです。
いいね、俺も参加したかった。

印象に残っていることで。
楽屋の話題で最近良かったメタルという話になったとき、一つも思い浮かばなかったのがショックで。
思いつかないよね、って話だったんだけど、それにしても俺は今年何枚CD聴いたんだっけ?
10枚は聴いてない、3枚くらいだろうか、恐ろしい話だ。
ライブハウスやお店なんかにどうやってお客さんを呼んだら良いんだろう、なんて話も出た。
本当に悩むところだ、打ち上げとかでゆっくり話したいテーマだったな。
というかんじの夜でした。
随分時が経ってしまった、どこまで思い出せるだろう。
goldenpigs presents
「なんでもない夜に vol.15」
吉田雅志 / 広川 亮 / anomia / 結希
OPEN 19:30 / START 20:00
ADV.¥1,000- / DOOR¥1,200- (+1DRINK¥500- or 飲み放題¥2,000-)
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981

ということで。
今年はとにかく忙しいようだ。
俺のライブがあろうが無かろうが世間には関係なく。
仕事を終え、会場に着いた頃にはもう1番手の結希さんが始まるところだった。

今回は開演が20時ということで間に合ったけど、普通に19時くらいの出番だったら間に合わなかったんだな。
結希

弾き語りの女性。
今回はカバーとオリジナルが半々くらいだったかな。
高めの声にとても張りがあって、まだ若いんだけどとても堂々としたステージだった。
吉田雅志

みんな大好き吉田雅志、弾き語りの男性。
今回は残念なことに変なノイズがずっと鳴ってた(後で聞いたらパッチケーブルの不具合だったんだとか)。
気付いたところでは、「夢を見てたんだ、終わらない夢」と歌う箇所。
以前はささやくように歌っていたと思うのだが、最近はつぶやくように歌うようになったと思う。
意識して変えてきたんだろうか、質問するのを忘れたな。

広川 亮

弾き語りの男性。
話をしてみると以前対バンしたカルメン・マキ&OZのカバーバンドでギターを弾いていた方だった。
弾き語りも10年くらい続けているとのこと。
弾き語りをしても古のメタルを感じさせる楽曲だった、ハードロックからヘヴィメタルと変わる頃のような音。
こういうルーツが見えるスタイルも素敵だと思う、その道のスペシャリストというかんじで。
anomia

他の人のステージを数曲観ては楽屋へ行きセッティングをしたり着替えたりウォーミングアップしたりと、とても慌ただしい。
リハはなかったのでステージ上で軽いサウンドチェック。
なかなかリラックスした状態でスタートした。
1曲目を演奏中、リラックスしすぎか疲労か集中できずいろんなことを考えてしまう。
そういえば今回トリだから早く終わっても誰にも迷惑かけないんだな。
1曲飛ばそうかな、常々anomiaのライブの最適な時間は20分だと思ってる。
飛ばすとすれば2曲目かな、いや3曲目でも4曲目でも良いんだが。
と、ここで演奏をミスる。
なんてつまらない箇所でミスるんだ、なんてこったい。
集中しなくては。
それはそうと、そういえば持ち時間確認してなかった。
そんなことも確認していない自分にも驚きだが、じゃあ曲とばすの決定、さて集中。
というかんじで。
演奏後、ブッキングの佐々木さんには曲を飛ばしたこともミスったことも指摘された。
とはいえ腑抜けた1曲目以外は悪くなかったと思う。
ちなみに持ち時間は30分でした。
もし違ってたら事前に言いますよ、と佐々木さん。
ただ疲れていたね、内側から暑苦しいオイルが溢れ出てくるような。
苦しかったな。
内面から蒸し殺されそうな俺とは対照的に会場は静かな雰囲気だった。
悪い印象ではなく、静かで穏やかというか。
俺以外の出演者はこのまま打ち上げへ行ったそうです。
いいね、俺も参加したかった。

印象に残っていることで。
楽屋の話題で最近良かったメタルという話になったとき、一つも思い浮かばなかったのがショックで。
思いつかないよね、って話だったんだけど、それにしても俺は今年何枚CD聴いたんだっけ?
10枚は聴いてない、3枚くらいだろうか、恐ろしい話だ。
ライブハウスやお店なんかにどうやってお客さんを呼んだら良いんだろう、なんて話も出た。
本当に悩むところだ、打ち上げとかでゆっくり話したいテーマだったな。
というかんじの夜でした。
カテゴリ : ライブ