昨日のライブ、無事終わりました。
goldenpigs presents
「Firebird Life vol.5」
Jersey Devil(東京) / 言葉 翔 / 虹色PoP隊 / anomia
OPEN 18:30 / START 19:00 ADV.¥1,200- / DOOR¥1,500-
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981
ということで。
平日ライブということで、昼間は普通に仕事。
そんなこと今更言ったって無理だろ、という内容の仕事で時間を取られ。
と言いつつ出来てしまうからいけないんだろうか、無駄に時間を浪費しているように感じることもある。
終わった頃にはドロドロに汚れて疲れて。
速攻でシャワーだけ浴びて荷物を放り込むように鞄に詰めて出発。
向かう車の中では意味もなくイライラしてて。
どうもおかしい、落ちつけ俺。

会場に着くと開演30分前だった。

早速構成表を書き、セッティングを始める。
ベースを少し弾き、マニキュアを塗ると間もなく開演。
虹色PoP隊

GtVo、KeyVo、Gt、Ba、Dr、の5人。
リフが中心のラウドなロックバンド。
曲によってGtVoがギターを置いてVoに専念したり、変化があって面白い。
各メンバーも常に客を煽り、良いステージだった。
言葉 翔

弾き語りの男性。
ステージは静かに始まった。
このまま30分、静寂のまま過ぎても成立するのではと思わせる雰囲気。
更に深みを増した、というか深く潜ったというか。
anomia

リハ無しの平日ライブ。
でも随分慣れてきた、と思う。
GPのスタッフさんもすっかり覚えてくれて、ステージのセッティングも手際良く手伝ってくれた。
急いで詰め込んだアダプターのコードが絡まっていて、
「九條さんのこういう所、意外ですね」
クスっと笑われた。
いや、違うんだ、今日は急いでいたから、普段はそれはそれは綺麗に巻いてあるんだよ。
と、まあ苦しい言い訳にしか聞こえないようなやり取りなど。
演奏は、初めの2曲くらいイヤモニのセッティングに悩まされた。
やべぇ、リズムがわからねぇ。
とはいえ自分の手元で改善できる、これは本当に幸せだな。
後半は気持ちよく演奏できた。
最近思うんだけど、頭を振りたいんだよな。
Jersey Devil(東京)

GtVo、Gt、Ba、Dr、の4人。
ストレートなパンクロック、王道のパンクロックというか。
踏んだ場数の多さを思わせる圧巻のステージだった。
きっと間もなく人気も出るのだろう。
という感じの夜でした。
打ち上げには参加すると言ったんだけど、どんどん具合が悪くなっていきドタキャン。
Jersey Devilの後半は立っているのが辛いほど。
額が冷たいが汗がにじむ、みたいな。
ジジイですか、疲労ですか、とはいえ半端な返事をして申し訳なかった。
それから機材を一つの鞄にまとめてみた。
スキーバッグのようなデカイやつに。
キャスターが付いているのでコロコロと楽ちん。
ただ車に乗せるとき、かなり重くなってしまった。
とはいえ見た目も良いし、少しずつ改良していこう。