龍岩祭、ドラゴンロックって言うの？

26日の打ち上げで龍岩祭の話が出た。

そういえば今年はすっかり忘れていた。

忙しすぎてまるでゾンビのようだったし。

去年は普通に忙しく「今年も無理だな」と思ったんだった。


いったいいつ行ったんだっけ、と調べてみると2015年だった。

第１０回龍岩祭ということで。

で、今はどんなかんじだろうと調べてみたら、2017年龍岩祭最終回となっていた。

マジで！

去年で終わっていたのか、知らなかった。

残念だな。

今思えば2016年は行けたな、行くべきだった。

結局１回飛び入りでステージに上がっただけになってしまった。

でもとても良い雰囲気だったんだよね。

2015年の金曜日は夜雨になったけど、傘OKの龍岩祭では全然苦ではなく。

まあ年々規模が縮小しているような話は聞いたけど。

始まった当初は24時間音が止むことはなかったとか。


なんとも残念だ。

なんか毎年飛び入りで出るベースの人、みたいになりたかった。

そうそう、オーディションとか無いんだよね。

スタッフが知っているバンドをブッキングするという主旨の説明をされたのを思い出した。


とにかく１度だけだったけど、今でも良い思い出です。

２５日 HIROSHI ASAKUSA Pre. 長岡ライブハウス音楽食堂×両国SUNRIZE交流イベント 「Perfect Day Vol.8

２５日はGettoを観に行った。


8月25日(土)

【HIROSHI ASAKUSA Pre. 長岡ライブハウス音楽食堂×両国SUNRIZE交流イベント　「Perfect　Day　Vol.8】

日時：8月25日(土)　開場/開演 未定

料金：前売2000円 / 当日2500円　＋1ドリンク500円

会場：長岡市坂之上町2-3-3煉瓦亭B1F ライブハウス音楽色堂

出演：HIROSHI ASAKUSA / Ghetto / TEN-SIN / Mt.BLUE BEAR / Xipe Totec / Turkish Van / 木造木造


ということで。

Ghettoの鳩君から連絡があって。

しかしその日は花火大会。

連日の疲労もあり、ゆっくり花火でも観ながら一杯と思っていたが。

まあGhettoが来てくれというなら、それは行くだろう。

「Ghettoが終わった瞬間帰るけど」と断って。


当日、軽く仕事。

軽くならラッキーだ。

高速で長岡へ向かう。

出番の30分ほど前に会場に着いた。





音楽色堂はヤマさんが一度昼間に見せてくれただけ。

実は営業中に行くのは初めて。




たしかこの辺、と地下へ下っていくと昔のパチンコ屋のようなデカいガラスのドア。

たしかここなんだよな、と周りを見るとカーテンの向うに小柄な女性がいたので「ライブハウスってここですよね」と聞いてみた。

そうですよ、と教えてくれたその人はGhettoのDrの川サキさんだった。

挨拶しなきゃ、と思って焦ってしまった。

鳩と乖離。をよろしくお願いします、みたいな変な挨拶だったと思う。


ドアを通ると受付って矢印はあった。

しかし受付がどこかわからない。

数分、もうタダ観でもと思った頃ようやく小さい窓口に気付いた。

ようやくチケット購入。

やれやれだぜ。


入ったときにはTurkish Vanが演奏していた。

いや実は演奏後Drのアキラ君が声を掛けてくれたからわかったんだけど。

そういえばVoが変わったと聞いていた。

アキラ君も髪型変わってたし。

俺はベースばかり見てしまう癖があるし（笑）。


Turkish Vanを観ていたら鳩君が声を掛けてくれた。

間に合って良かったよ、とかなんとか。

そして転換時間には乖離。さんがわざわざ来てくれた。

肩をポンポンてしただけなんだけど、いいからいいから準備して。


そしていよいよGhetto




なかなか早いスパンで新曲を発表していると聞いていたが。

観る度違っている。

今回は曲の隙間を多くして、轟音とのメリハリをつけた印象。

前列２人とも歌えるんだが、以前はなんか、この曲はこっちがヴォーカル、みたいな雰囲気を強く感じたんだけど。

今はとても自然だ。

どちらが歌ってるとじゃなく、Ghettoの歌が続いていくというか。

楽曲の構造なのかライブをこなすことで身に着いた説得力なのか。


Drの川サキさんもGhettoにぴったりだと思ってる、以前も書いた気がするが。




繊細さと尖り具合がとても。


BaVoの乖離。さんの変化も興味深い。




例えば、曲によってはやたら横にポジション移動したりする。

１ポジションで弾けば良いじゃないかとも思うんだが、きっとその弦の音が気に入ってるんだろうな。

この曲にはこの音が適切だと。

一つのスタイルに囚われない様子が見ていてとても良いと思う。


GtVoの鳩には何も言うことはない。




（笑）。

いや、本当に頑張っていると思う。

曲を作ったり、HPやデザインなど。

あと乖離。さんもだけど弾き語りでの活動もあるしね。

楽しくできている内はいいけど苦痛に感じるときもあるだろうし。

公園で寝て財布すられたなんてツイートを見ると車で迎えにいったのに、ああ東京か、と。

もうなんというか、Ghettoは幸せであってくれ。

これが俺の願い。

それから出来れば音楽で成功してほしい、お金持ちになってほしい。

まあお金を追いかけるのは彼らの性に合わないんだろうけど。

（お金は汚くないぞ、お金の力を変な風に使うやつが目立ってるだけで、でも一番大切なのはお金ではないとも思ってる）


ということで良い刺激を頂きました。


客席にはMondeoやTears Of Cameleoneも来ていた。


主催のHIROSHI ASAKUSAことウメハラさんも話しかけてくれた。

残念なことにデカイBGMとあやしい呂律で聞き取れなかったのだが、でもありがとうございます。


次は俺なのに帰るんですか、と木造木造が言っていたが。

申し訳ない、でも君の歌はきっと伝わるものだから大丈夫。


Ghettoが終わってすぐ出た。

長岡駅前でも何かあるらしく周辺道路は車が多かった。

高速で三条の辺りで遠くに花火が見えた。

こっから見えるのか、凄い！と思ったら黒崎の辺りでも花火大会があったんだね。

交通規制と渋滞を避けるためいつもとは違うICで降り、裏道を通り無事帰宅。

結局自宅からやや小さめの花火を鑑賞。

結果途中から雨だったので良かったのかな。




そんな夜でした。

２６日 [NG NIGHT 2018]

ライブ無事終わりました。


8/26(sun)[NG NIGHT 2018]

黄色いカラス/anomia/飴と無知
中澤和丸/スーパーポークフランク
o 18:00/s 18:30　ADV￥1000/DOOR￥1200(+drinkcharge￥300)


ということで。


たまたま８月は毎週ライブというanomiaとしては多すぎる状態だったのだが。

最初に決まったライブはこのNG NIGHT 2018。

何か月か前に黄色いカラスから連絡が着て出演が決まったんだげど、嬉しかったね。

対バンする機会はなかなか無いんだけど、ずっと気になっているバンドの一つが黄色いカラス。

そんなバンドからイベントに出てくれと言われれば、それは出るよね。


当日は日曜日なのだが地元神社の清掃のため早起き。

こういう自治会の活動にも参加するんだな、俺。

なんだか立派な大人のようだ。

その後、2度寝を決め込む予定がなかなか寝れない。

歳だね。


結局寝れないまま出発の時間。

会場へは少し早く着いた。

もうすでに主催者の黄色いカラスが居て、軽く挨拶しつつリハのセッティングを始める。

セッティングが終わるとそのままリハに。

今回のリハは外音をなるべく聴くことにした。

とはいえ、イヤモニの届く範囲しか出れないんだけど。

最前列の音しか聴けなかったからあまり意味ないね。

持ち時間が20分なので３曲、全曲少しずつ流して終了。


その後続々と出演者が到着する。

事情のある人以外は全員時間前に到着する、真面目だ。

この辺りで気付いたんだけど、どうやら俺は随分早くリハをしたようだ。

いや、催促したわけじゃないんだが、何となく始まったし。


そして開場。




間もなく開演。



黄色いカラス




なぜ主催がトップなのか、早めに酒が飲みたいのかなとか思ったが。

どうやらセッティングに時間がかかるからという理由らしい。

GtVo、Dr、の２人なのだが、Gtがギターアンプ２つとベースアンプ、計３台のアンプを使っているらしい。

ドラムセットも最前で横向きだし。

だったら最後でも同じなんじゃ（笑）。

最近はヒップホップ的だったりシューゲイザー的だったり表現の幅が広がっている。

以前からの４つ打ちのノリノリのやつなんて野外フェスに合うと思う。

もっと人気があっても良さそうなもんだが、なぜだ。

終演後、専属マネージャーを紹介された。

きちんとマネージャーらしいんだけど、どこかジョークなのか？と思わせるところが彼らの持ち味。





中澤和丸




弾き語りの男性。

彼も結構縁を感じる人だ。

何気に会うことが多い。

最近は沢田研二に興味があるらしい。

オープニング曲は「勝手にしやがれ」だった。





飴と無知




本当は３人でのアコースティックバンドらしい。

今回は急遽Satomiさんという女性が一人で弾き語り。

どこまでもやさしい歌声でした。

機会があればバンド編成の方も観てみたい。



スーパーポークフランク




GtVo、Gt、Ba、Dr、のロックバンド。

シンプルな言葉が反復する独特な楽曲。

途中、GtVoの方が詩を朗読したりと、とても興味深い。

このバンドはカッコイイと思うんだけど、どうだろう。





anomia


anomiaさんが出るって決まったときにanomiaさんをトリに、って決めたんですよ。

と、打ち上げの席で黄色いカラスの２人が言ってくれた。

リップサービスとしても嬉しいことだね、光栄だ。

前記の通り、持ち時間が20分なので３曲。

実はこれくらいが観る方は丁度良いのではないか、と思ってるんだけど。

こちらとしても集中が切れることもないし（っていうか途中で集中切れるのかい！ああ切れるんだ）。

終始楽しく演奏出来ました。

良かったんじゃないかな。



終演後はすぐ下の「らくちゃん」で打ち上げ。

「あーお久しぶりです」って、ここのお姉さんは人を覚えるのが凄い。

俺が行った回数なんて少ないだろうに。

とても和気あいあいとした雰囲気の打ち上げでした。

黄色いカラスはやりたいことがとても沢山あるようだ。

きっと全部やった方がいいと思う。

いろいろやりすぎて「バンドなの？」って言われるくらい。


おまけ




WOODYのカッコイイアンプの保護カバー。

これが純正だったらモニターに上がり放題だろうに。

今日は

今日はライブ。


8/26(sun)[NG NIGHT 2018]

黄色いカラス/anomia/飴と無知
中澤和丸/スーパーポークフランク
o 18:00/s 18:30　ADV￥1000/DOOR￥1200(+drinkcharge￥300)


ということで。

御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。

１７日は

１７日のライブ、無事終わりました。


goldenpigs presents
「なんでもない夜に vol.11」

ハナクソ(高知) / anomia / イタヤノブ

OPEN 19:30 / START 20:00
ADV.￥1,000- / DOOR￥1,200- (+1DRINK￥500- or 飲み放題￥2,000-)
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981


ということで。


平日なのでもちろん仕事。

スタートが遅いのでさすがに間に合うのだが、ちょっと早く仕事が終わった。




会場に着くとなんとも微妙な時間。

でも１番手なので短くてもリハをしようということになった。

リハは順調。

こちらはすぐOKなのだが、PAの方はもう少し弾いてくださいとのこと（最近流行っているのか）。

結局全曲少しずつ弾いた。


間もなく開場。




間もなく開演。



anomia




最近は細かいミスをしてでも気持ちよく弾くことの方が多い。

今回もノリノリ。

リハで照明も話し合ったから手元に影が出来にくく、これもよかった。

まあよかったんじゃないかな。

というか、正直いうと疲れすぎててあまり覚えてない。

時間も経っちゃったしね。

やり忘れたこともなかったはずだし。

あと、分かっててくれるスタッフがいるというのはとても助かる。

きっとそういうところでミスにならなかったことも多いんだろう（いろんな意味で）。

ありがとうございます、いろいろ助けられています（いろんな意味で）。



イタヤノブ




弾き語りの男性。

クジャクのインレイが印象的なギターを使う。

きちんとした社会人というかんじ。

人物も歌も。



ハナクソ




高知からの弾き語りの男性。

以前ライブを観たことがあったが、さらに濃くなったような印象。

２曲目にはもう汗だくだった。

普段は物静かなのにステージではこの通りだ。



ライブの後は打ち上げ。

ハナクソさんと店長の翔さんと３人で蕎麦屋にて。

そんなに多くの高知の人に会ったわけではないが、俺が会った高知の人は全員生命力にあふれている印象。

収まりきれないエネルギーが毛穴から漏れているような（もっとカッコイイ表現をしたかった）。

ハナクソさんは初めて会った物静かな高知の人。

自分でも少しおかしいことを言ってると思ってるけどね、でも実際そうだったから仕方ない。

ライブハウスの昔話とか、興味深い話を沢山聞けた。

前記のように、とても疲れていたからすぐ帰るつもりだったけど結局最後まで。

なかなか良い夜でした。

１２日、追記

１２日のライブ。

長岡では３回ライブをしたわけだけど、毎回違う人がPAを担当してくれてたな。

最初は火事の前の音楽食堂で社長。

２回目は新しい音楽食堂でヤマさん。

３回目は今回の齋藤さん。

斉藤さんは独特なリハだったな。

大体のサウンドチェックをしたらステージ前の客席まで来て座って聴き始める。

まあここまではあることだと思うけど。

こっちはもう大丈夫だなと思って声を掛けるんだけど、もう少し弾いていてください聴いているんで、と。

そのまま何もアクションの無いまま丸々１曲終わるという。

ただ聴きたかっただけなのかな。


で、なんで追加で長岡の話をしているかというと。

どうやらシールド類を忘れてきたようだ。

３本使ってるんだけどね、全部。

綺麗に丸めてステージの上に置いてきたんじゃないかな。

明日確認してもらえるらしいけど。

特に問題のない日だったと思っていたが、こういうことをやらかしていたわけだね。

まあ、それだけ疲弊していたということで。

明日は

明日はライブ。


goldenpigs presents
「なんでもない夜に vol.11」

ハナクソ(高知) / anomia / イタヤノブ

OPEN 19:30 / START 20:00
ADV.￥1,000- / DOOR￥1,200- (+1DRINK￥500- or 飲み放題￥2,000-)
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981




ということで。

飲み放題なんだよな。

いつかこのイベントで飲み潰れてみたいものです。


御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。

12日 音楽食堂ZERO

12日のライブ、無事終了しました。


音楽食堂ZERO

【吉田の大爆笑】
日時：8月12日(土) 開場 16：00 開演 16：30
料金：500円＋1ドリンク(500円)
出演：吉田雅史 / 斎藤忠義 / 若杉憲一 / anomia


ということで。


当日は仕事が休み。

お盆も悪くないね。

グーグルマップで会場を確認し、余裕を持って出発。

会場前に車を停め、機材を下ろそうとしたところ前からTVのロケ隊がやってきた。

じゃあこの人達が行ってからにしよう、と待っていたら車のすぐ横を大久保佳代子さんといとうあさこさんが通り過ぎていった。

おお、全国区の芸能人。

すぐ後ろのレストランのリポートらしいのだが、なかなか入らない、俺は降りれない。

店の前での一笑いをやっているんだな、お疲れ様です。







会場には新しい店長で今回の出演者でもある斎藤さんと若杉憲一さんがいた。

斎藤さんに安い駐車場の大体の場所を教えてもらった、前回は向かいのちょっと高い所に停めたからな。


リハは予定より早く緩く始まった。

まあ今回は全員知り合いだしね。

一応顔合わせの時間も決まっていたのだが、その前から全員会場でしゃべっているし良いんじゃない、みたいな。


そんなかんじで開場、開演。



斎藤忠義




弾き語り。

バンドで対バンしているが弾き語りの彼は初めて観た。

オリジナルを沢山作っていくと、もっとドロドロした感情を歌うようになるんじゃないだろうか。



若杉憲一




前回の長岡ライブでも一緒だった弾き語りの人。

今回はグレイの曲など歌ってた。

バンドの方もいつか観てみたいものです。



anomia




３度目の長岡ライブ、その全てが【吉田の大爆笑】。

前の２人がMCで音楽について話していたので俺も。

俺にとっては癒しですね、と言ったもののもう少し説明すればよかった。

たとえばデスメタルのスピードとヘヴィネスがどれだけ元気がでるか。

ギターやドラムの超人的なテクニックや複雑な曲構成、変拍子。

とかね。

演奏は特に何もなく、悪くはなかったんじゃないかな。



吉田雅史




弾き語り。

みんな大好き吉田雅志なわけです。

今回はストリー性の高い楽曲よりはノリの良いロックなセットリストだったと思う。




ということで。

全員顔見知りというとても和やかな雰囲気の夜でした。


吉田雅史君は言うまでもなく、なんか全員縁を感じる。

斎藤忠義さんは実際は数年会っていないのにお互い定期的に会っているような感覚でいるし。

若杉憲一さんは、たまたま吉田君に誘われて行ったはんにゃーずの会場で会うし。


終演後はみんなで博多ラーメンを食べに行った。

楽しくて美味しかったな。

車じゃなきゃ飲みたかったけどね、それはまたいつか。

8月5日 CLUB RIVERST

8月5日のライブ終わりました、無事ではありませんでしたが（笑）。


CLUB RIVERST

LOCAL ACTIVATION
Hello1103(東京) / psycho blood of mine / 群青ガム / anomia / ハラテコタウン / Gravity of Notes
OPEN / START 17:00 / 17:30
ADV. / DOOR ￥1,500 / ￥2,000(税込・ドリンクチャージ別￥300)


仕事の忙しさは相変わらず。

まさか２ヶ月経っても状況が変わっていないとは。

断るべきだったか、いやpsycho blood of mineと対バンなんて最高だし。

（ということなのでブログの更新も遅れまくっているわけです）


当日はどうだったか。

とにかく時間通りに会場入りしたわけです。




東京から来たHello1103が早く着いたのでリハの順番を変えたいとのことで。

全く構わないんだが、だったらもう少し寝たかった。

後でわかったことだがプロジェクターとかのセッティングもあるから大変なんだな。


暫く待ってリハ開始。

まあ、特に問題もなく終了。

そして間もなく顔合わせ。

今回は初めて対バンする人ばかり。

psycho blood of mineが言うにはとにかく良いバンドばかりが集まったらしい。


開場、そして開演。


ハラテコタウン




GtVo、Ba、の二人組。

サニーデイ・サービスのカバーから始まり、２曲目からのオリジナルも心地よい。

二人の間に置かれたリズムボックスがとてもレトロで、音楽も機材も趣味がベテラン過ぎる。

なかなか同世代に趣味の合う人が少ないらしく。

個人的には良いドラマーが見つかると良いなと思った。



群青ガム




GtVo、Gt、Dr、の３人組。

最近やたら名前を見ることが多くて、音源だけは手元にあったりする。

でもメンバーチェンジがあり、BaとGtVoが抜けたんだそうな。

それで新曲を短期間で書き上げ今日のライブに至ったと。

現在でも良いバンドだと思ったがもっと良くなっていくバンドだと思う。



anomia




何かと起こるRIVERSTでのライブ。

エフェクターのアダプターを忘れたり、エフェクターのパッチが切り替わってたり（パッチ切り替えオバケが出たと思ってる）。

練習不足の感は拭えないが頑張っていこう。

イヤモニの装着に手間取りながらも本番開始。

パッチの番号も間違いないし、あとはしっかり演奏するだけだな。

１曲目、２曲目と終わりMC。

まあヌルイ演奏だね、しっかりしろ。

３曲目、演奏中に右の方でガタン！と何かが落ちる音がした。

人が演奏中に何落としてるんだよ、まあ今はとにかく集中せねば。

それからしばらくすると今度はドスン！とかなり大きい物を落とした音が。

そしてリズムトラックが止まった。

見てみるとCDJやミキサーとかが全部落ちていた。

あーあ、まじか。

これはどうしたものかな、と周りを見渡してみたが。

まあ自分でどうにかするんだな。

少々お待ちを、とか言ってベースを置き、機材を台の上に戻した。

どうやらネジの締め付けが緩かったみたいだ。

幸い故障などもなく正常に動いてくれたが。

何かが起こるRIVERST、まさかここまで（いや、全部自分が悪いと分かっていますよ）。

３曲目は飛ばし、次の曲へ。

そんなかんじで終了。



Hello1103




男女２人のユニット。

サンプラーか何かのツマミを操作し音楽を作っていく。

VJもステージの上から操作をしてのステージ。

そういえばベースをタッピングする前、こういう音楽をやろうと思ってたんだった。

ただあまりにも知らな過ぎて断念したわけだが。

ステージを降りてからの二人は感じの良い人達でした。



Gravity of Notes




Gt、Gt、Ba、Dr、の４人。

基本的にインストなんだがたまにBaの方が何か言っている。

歌詞なのか詩の朗読なのか、質問すればよかった。

とても繊細なフレーズから轟音、その中にヴァイオリンのようなGtが鳴っている。

若いのにもうこういう音楽やるんだな。

何度も言ってるけど最近の若者は凄いと思う。



psycho blood of mine




GtVo、Ba、の二人組。

ステージ上でPCを操作し、そこにGtとBaが絡む。

今回はHello1103の方がVJを担当していた。

勘違いかもしれないけど以前観たときより混沌とした楽曲になっているように思えた。



というかんじで。

今回は普通にブッキングの連絡を頂いての出演だったんだけど、psycho blood of mineがanomiaという名前を出してくれたらしい。

だったら直接言ってくれれば良かったのに。

もし断ってたら悔やんでも悔やみきれない。


終演後はそのまま会場で打ち上げ。

ほとんどの出演者が出席して楽しかったのだが、なんせ疲労がもの凄いので途中で帰宅した。

決して良いステージではなかったが、なんとも思い出深い夜となった。

明日、日付が変わって今日

今日、ライブです。

8月12日(日)
音楽食堂ZERO【吉田の大爆笑】開場 : 16時
開演 : 16時半
料金 : 500円+1drink 500円
会場 : 音楽食堂ZERO
出演 : 吉田雅史 / 斎藤忠義 / 若杉憲一 / anomia




ということで。

御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。

これから

さて、今日はライブ。

EVOでの梅原大吾の敗戦を見届け、「ちっきしょー！」と言ってから最後の練習。

これから荷造りして向かいます。

御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。

年下の友達

１日と２日、乖離。が新潟に来ていた。

それは知っていたのだが、どうにも忙しさと疲労が。

きっと１ヶ月とか休まないと回復しないんだろうな。

ならいっそ倒れるとか、と思うが俺は意外と丈夫らしい。


１日は全く無理で、２日も随分遅い時間になってしまった。

自分のライブに向けて練習しながら、あーあ、何とも申し訳ないことだな。

・・・、で、何時開始で何組出るんだっけ？

ベースを弾きながら休符部分でスマホを操作する（こんな練習態度ではダメだ、笑）。

すると19:00開始で４組らしい。

ということは、転換が10分ずつあって持ち時間が30分なら最後の演者は21:00からになるじゃないか。

乖離。さんは東京から来てるわけだからトリの可能性は十分あるし。

と気付いたのが20:20くらい。

よし、行ってみよう。

そこからの練習はグダグダだったので途中でやめ、ベッド横の服の山からシャツとパンツを掴んで出発。

道が空いていれば30分で着くんだけど、こういうときって不思議と進まないよね。

なんで隣と同じ速度で走るのか。


会場に着いたのは21:15くらいだったか。




押してるといいな。

昔は１時間とか普通に押してたもんだが、一体今と昔では何が違うんだろう。

・・・でも、きっと巻いてるんだろうな、Ghettoのときも巻いてたしな。

というか、みんな弾き語りだから転換も早いわけだし。




とか考えながら６階に着くとみんなロビーで立ち話をしてた。

まさか転換時間ではないわけで。

やっぱり終わってたか、と。


そこに吉田雅志君が居て楽屋の乖離。さんに伝えてくれた。

楽屋口で少し話した。

久しぶりに会ったけど特に変わったところもなく元気そうだった。

間に合わなくって申し訳なかったな。

でも行って良かった。

明日は

明日はライブ。




CLUB RIVERST

LOCAL ACTIVATION
Hello1103(東京) / psycho blood of mine / 群青ガム / anomia / ハラテコタウン / Gravity of Notes
OPEN / START 17:00 / 17:30
ADV. / DOOR ￥1,500 / ￥2,000(税込・ドリンクチャージ別￥300)

ということで。

psycho blood of mineがanomiaを指名してくれたようで、光栄なことですな。

御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。