２５日は その２

WOODYでのライブが終わり、機材を片付けていると「一緒に食事に行きませんか」と誘ってもらえた。

おお、出演者が誘い合って打ち上げとは今時珍しい。

嬉しくなってすぐ参加することにした。

なんでも吉田雅志君が気になっているカレー屋さんがあるとのこと。

まさか本当に食事だったとは。


７人という微妙に多い人数だったので予約しようとしたところ、もう閉店時間とのこと。

まあね、少し遅い時間かもね。

結局赤たぬきへ。


いつからか打ち上げが無くなっていた。

そのうちライブハウスが主導しての打ち上げが始まった。

それは違和感を感じたけど、でも打ち上げって実は大切な時間だと思ってて。

酒飲んで楽しい、だけで終わらないものがある。

だからライブハウス主導であれ俺は応援したい。


赤たぬきへ着くと吉田雅志君以外揃ってた。

ちなみにメンバーは、黒い羊効果の３人、中澤和丸君、クラミジアアフターケアのかた。

そして俺が着き、吉田君が加わる、と。

なんか俺以外、どことなく似た雰囲気を持っているように思う。

アングラ感とかカッコよさとか。


既に始まっていてのだが改めて乾杯した。

間もなく吉田君が来たので再び乾杯。

いろんな話をした。

黒い羊効果のGtの白井さんは以前uterusというバンドで対バンしていたのだとか。

2013年6月29日のことでした。

Drの鈴木さんは間もなく結婚するそうです、おめでとうございます。

とても楽しいかったのだが残念ながら途中退席して帰宅。

あのメンバーでライブがあればいいのに。

チケット買って観に行くんだけどな。

２５日は その１

２５日のライブ、無事終わりました。


3/25(sun)[WOODY LIVE]

黒い羊効果/anomia/吉田雅志/ブッキング受付中!!!
o 18:00/s 18:30　ADV￥1000/DOOR￥1200(+drinkcharge￥300)　　ROCK


ということで。


anomiaとしては珍しい２日連続のライブ。

WOODYでのライブはやっと２回目。

黒い羊効果とは２回目の対バン、会場は同じくWOODYだった。

それから吉田君は急遽決まったらしい。

たしかにギリギリで気付いたくらいだし。


今日も色々やってるうちに遅刻がよぎるような状態。

なんで余裕がないかね。

着くと黒い羊効果がいたので挨拶しながらセッティングし、すぐリハ。

リハは問題なく終了。




もはや散歩する気力もなく、久しぶりにモンスターエナジードリンクを。

ひたすらまどろむ時間。


そのうち吉田雅志も来てリハ。

開場、そして開演。


１番手は吉田雅志



このスタイルも完成に近づきつつあるんじゃないだろうか。

もうそろそろ研磨の時期なのかもしれない。

破たんするような危うさは随分なくなったが。

だからといって丸くなることはなく。

そしてステージを降りたときのナイスな人格。


anomia



正直、あまり覚えていない。

細かいミスをした覚えはあるが、はたしてどの箇所だったか。

演奏中、「照明は手元を明るくお願いします」とか、

「最後は自動で音が止まるので流しっぱなしにしておいてください」とか。

言うの忘れてたな、とか考えてた。

結果、問題なかったが。

どうだったっけ、とにかく疲れていた。


黒い羊効果



このトリオはカッコイイ。

どこまでが決まり事でどこからアドリブか知らないが。

各パートとも結構な自由が与えられているように思える。

毎回録音してるといいのに。

やってるんだろうか、誰か追っかけてくれと思う。


というかんじのステージでした。

まだ慣れないかな、WOODY。

もっと店長の鷲尾さんに話しかけてみたほうが良いのかもしれない。


あの階段はいつまでも苦行のごとく立ちはだかるんだろうけど。

まあ機材持って上がれるうちはまだ元気ということで。

それからこの日は出演者主導の打ち上げがありました。

それは次回。

２４日は

２４日のライブ無事終わりました。


3/24(土)
Musicians Cloche Vol.16
"Enchante!"

LIVE)
Hayato from The Madpotatoman
anomia
(OA)川村ケイタ

DJ) Cloche Cru
(ともあき)
(松尾ミツル)
(マキタショウタ)

Open 20:00
LIVE Start 20:30


ということで。

ムムリックマーフィー新潟でのライブは初。

というか行くことが初めて。

何度も行くべき機会はあったのだが。


店は２階なのだが、すぐ向いにコインパーキングがある。

なんて素敵な立地、荷物が多い人には助かるね。




仕事は休みだったのだが色々あって遅刻しそうになった。

リハの10分前に着いて間もなくリハ。

店長の川村ケイタさんとは３度ほど対バンしている。

ノートパソコンを操りながらリハをする姿は新鮮だった。

順調にリハを終え、古町を散歩。

時間通りに開場、開演。




一番手は欠席した穴を埋める川村ケイタさんから。



歌いだして間もなくお客さんが入ってきた。

歌を止めず、メロディに乗せて「どうぞー」と招き入れるあたり、場数の多さを感じる。

短めのステージだったけどほっこりとする内容だった。


Hayato from The Madpotatoman



ラッパーとDJの２人組。

今回DJを担当している彼も普段はラッパーなのだとか。

ヒップホップなファッションの人やオシャレな人がいたけどみんな彼らのお客さん。

最後までソファに座ったまま観てたけど感じ悪くなかっただろうか。

でも途中から急に立ち上がって「フー！」とか言いながら腕を回すのも似合わないだろうし。

後半にはお客で来ていた友達も加わったりして大盛り上がりでした。


anomia



練習不足に疲労の蓄積。

とはいえ指が動かないわけじゃないんだから。

そのわりに順調に進んだ。

MCになっても何も浮かばない、気の利いた一言でもと思うのだが。

ここから微妙に精度が落ちていく、頑張れ俺。

とはいえ何も考えなくても指は動いてくれる。

えーと、

で、何だったけ。

、、、あ！

こんなかんじでベースが止まった。

ついさっき弾いたのと同じフレーズをなぞるだけなのに、完全に見失った。

きゅるきゅるきゅるきゅる、と久しぶりにやり直した。

お客さんは盛り上げてくれた、有り難いね。

この後もあと数小節で終わるのに止まり、何やってんだか、しっかりしろよ九條。

それでも客席は暖かかった。

最後の曲を終えると歓声が上がった。

初めてだな、こんなに喜んでもらえたのは。


（TOCちゃんから写真を頂きました、ありがとう）


この日は３人の主催者が居るイベントだった。

転換時間に３人が交代でDJプレイをする。



１人はDJから弾き語りへ、２人は弾き語りからDJを始めたところだとか。

お互い教えあえる良い関係に思えた。


それからTears Of Cameleoneが観に来てた。

川村ケイタさんの途中で入ってきたのが彼女。

「観に来ました」って、社交辞令だとしても嬉しいね。


今回はなんせお客さんに助けられたステージだった。

HIP HOPの人はanomiaの音楽をどう聴くんだろうか、と思ってたくらいなんだけど。

楽しんでもらえたようで良かった。

Super smooth

確定申告のため、いろいろ書類を整理していたらマツダからのハガキを見つけた。

忙しいし疲れているから後で見る、ポイっとしてたやつ。

ポイっとしたのは良く覚えている、捨てる前に一応確認しておこうか。

どれどれ、と見てみると車検のお知らせだった。

やっべ！あと２週間で車検切れるじゃん。

いやー、びっくりしたね、油断がすぎる。


予約一杯だったらどうしようと思ったが、いつもの後輩君は快く引き受けてくれた。

いやー、焦ったよとか話しながら車を預けた（彼ももっと商売っ気出して車検どうっすか、とか営業しないものかね、まあそのがっつかない所が好きでもあるんだが）。


今回の代車はデミオだった。

マツダが押しているあの赤の色、そしてマニュアル。

まだ少し新車の香りがした、後ろにはぶつけた痕があったけど。

小型車だけど軽じゃなかったのは初めてじゃないかな。

毎回、今どきは軽自動車でも良く出来てる、すごいね、と書いてきたと思うんだけど。

このデミオはとても良かった。

全てがスムーズ。

まずクラッチの軽さに驚いた。

そしてシフトレバーも軽い。

ステアリングももちろん軽い。

エンジンの出力が滑らかだからか、とてもトルクが太く感じられる。

でも上り坂でギアを間違えるとパワーダウンするからやっぱりエンジンは小さいんだが、いやー良く出来てるな。

シフトレバーなんか指一本乗せるだけで操作できるんじゃないかと思ったくらい。

出来なかったけど（笑）。

カーブで少しオーバーステアに感じたが、それもすぐ慣れて。

毎回書くけど今時の車は凄く良く出来ている。

小型車でこれほど感動的なら上のクラスはどうなっているんだか。

おでこでステアリングが回るんじゃなかろうか。

運転席でグリングリン頭を回しながら曲がっていく運転手が居たらそれはきっと俺です。


今回は珍しく大きなパーツ交換などはなく。

標準的な内容で車検が終わった。

クラッチが重い。

シフトが重い。

ステアリングも重い。

これこれこれ！

動き出しが重いしトルクはしっかり細く感じる。

この感じがたまらないんだよな。

機械が作動している感というか。

やっぱりこの感じを手放せはしないな。

３月１８日 goes

話は前後するけれど。

１８日はgoesを観に行った。

SHOW!CASE!！　presents
All genre event
繋　～thunagi～

X-RIDE / goes / 群青ガム / iF / M'tual Aid


ということで。

所謂、地元の憧れの先輩というやつです。

つい「デスフォームは、」と話してしまうが、昔のことより今を見るべきだろうな。

普段ライブハウスに行かなくなった友達もこれだけは行く。

なんだか若い頃のようで楽しい。





少し開演時間を過ぎてから入場。

ステージ上ではiFというバンドが演奏していた。



良いバンドだったという印象、なんせ時が経ちすぎて記憶が。


次にX-RIDE、見るからにベテランなのだが、その見た目通り上手い。



X－RAYのトリビュートバンドとのこと。

お客さんも多く盛り上がっていた。


そしてgoes

いつから白いケリーベースに替えたんだろう、たしか以前は黒いワービーストだったはず。

サウンドチェックのときのギターの音がとても良いかんじ。

しかしいざ演奏が始まると中低音が混沌としていて、一体何が何だか。

バスドラだけやたらハッキリ聞こえる。

この会場は音が良いイメージがあったので意外だった。

今日のPAの方の拘りなのか、他のバンドと音が違い過ぎたか。

カッコイイんだが、ちょっと不完全燃焼。


この後、おそらくM'tual Aid

この演奏中、体力の限界を迎えたので帰宅。


話は変わるけど群青ガムのCDRが無料配布されていた。

なんかバンド名を目にすることが多くて。

縁があるのか、それともただ単に沢山ライブを頑張っているのか。

気になったので貰ってきた。

そのくせライブは観なかったわけだけど、すまん。


この後、テンションが上がり別の友達の家に押し掛けるという。

てっきり断られると思ったのにね。

本当に二十歳の頃のようだった。

昨日は

２５日はWOODYでライブでした。

3/25(sun)[WOODY LIVE]
黒い羊効果/anomia/吉田雅志/ブッキング受付中!!!
o 18:00/s 18:30　ADV￥1000/DOOR￥1200(+drinkcharge￥300)　　ROCK

ということでして。

いよいよ告知すらままならないという。

書きたいことはたくさんあるので、後日かならず。

今日は

今日はライブ。

ムムリックマーフィー新潟にて。

Twitterだけでやりとりしていて、HPのスケジュールはなかなか更新されないのだが大丈夫だろうか。

まあ行ってみればわかるさ。

御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。

１５日は

１５日はライブを観に行った。


goidenpigs presents
「フォーク・ド・ストライク　２球目」

ということで。


仕事が終わってから妻を駅南へ送り届け、会場には５分遅れで到着。




目的のHumidor plan はオープニングアクトということで。

なんでも曲が３曲しかなく１５分ほどの出番らしい。

やばいと思ったがどうやら10分ほど押しての開始だったらしい。

会場にはHumidor planの二人も居て挨拶させてもらった。

彼ら二人は普段Red Tide Algaeというバンドをしている。

ほんの数か月前に対バンしたつもりだったけど、それは1年半前だったらしい。

なかなか対バンする機会がないと思ってたら、今は曲を練り直している時期らしい。

で、バンドとは別の活動を始めたらしい。


と、話していたらそろそろ開演ということで。


Humidor plan



アコギの２人組。

バッキングとメロディと明確に役割分担されたインストユニット。

今回が初めてのライブらしいが新人というわけでもないので堂々としたステージ。

バンドとは違うけどこれはこれで今後が楽しみなユニット。


マナミン

弾き語りの女性、高校２年生らしい。

とても高校生らしい歌詞。

来年は受験のためライブを控えるんだとか。

（写真撮り忘れました、可愛らしいお嬢さんでした）


ともあき



弾き語りの男性。

オリジナル曲を書き始めたのは数か月前だとか。

とても歌詞に拘りがあるようで、全曲解説してたんじゃないかな。


ここで俺は帰宅。

お腹が空いたし、疲労もかなり。


そういえば転換時にワタナベロビンに話しかけてもらった。

以前、ブッキングをしていた人。

何気に彼のファンは多かったと思う。

きっとブッキングに向いている人なんだろうな。

なかなか１生の仕事にはしづらいという現状がね、なんとも残念で。


なんか良いものを観れた夜でした。

ねこ

猫が元気でしてね。

随分大きくなったなぁ。

妻は実家の猫を見ているので、まだまだ小さいと言うけど。

なんだか毎日大きくなっているような気がする。

乳歯も抜けているようだし。

元気でなにより。

このまま大きくなって、将来は虎になるのかな。

模様はちょっと似てるしね。

力もどんどん強くなってきてるし。


どうやら緑色が好きなようだ。

新しいおもちゃには一通り興味を示すが、結局は以前からある緑のネズミと猫じゃらし。

猫じゃらしなんてかじりすぎてみすぼらしくなっているが。

草も食べるし。


心配なのは外に出て行かないかということ。

これから暖かくなってくると窓とか開けたいし。

網戸くらい軽い戸なら開けれるだろうし。

一度だけ出たことがあるから気を付けないと。

ある日ネットが使えないという話

急にネットが使えなくなった。

厳密にはGoogleとYouTubeは見れるが他がダメ。

Googleにしても検索はできるが、検索結果からリンク先へ飛べない。

だから結局意味無いというね。

調べてみると同じ症状は結構あるようで。

だったらその辺安定させてくれないものか、賢い人やメーカーに期待。


夕方、繋がらないことに気付き、一瞬繋がったりもしたけどやっぱりダメで。

取り敢えず簡単なところから、ルーターやモデムの再起動などやってみたけどダメ。

まあそうだろうね。

そんなこんなで夜間作業の時間が迫ってきたので仕事へ。

こういう時って重なるよね、夜間作業なんて1ヶ月に１日もないのに。

仕事中もテンションややさがりのまま。

幸い仕事自体はとても順調に終わった。

帰って来てからも何だかんだやってみたがダメで、とても眠かったし寝ることにした。


朝、目が覚めると全ての悩みは消えていて。

なんてことはなく。

昨日と同じ症状のまま。

プロバイダーの障害だったら直ってるかも、とちょっと期待してたんだけどね。

スマホの４G接続で調べたところ、あと出来ることはホームゲートウェイの設定くらい。

そういえばやってなかったような気がする。

むかーしむかし、かすかにやったような気もするが、それは回線変更前だと思うし。


スマホと書類を見ながら設定してみた。

これでやっと繋がった。

スマホがあって良かった、本当に。


パソコン周りってとても簡単で便利になって、少々雑でも大体動作するようになった。

昔、どうしても印刷の途中で止まるということがあったが、これは寒いとエラーが出るというものだった。

後にメーカーからBIOSアップデート用のCDRが送られてきたことがあったけど。

これはわからないよ、寒いとエラーって別に-30℃とかでもないのに。

まあ解決して良かったけど。


それから俺は知らないうちに随分ネットに依存してるんだな、と実感した。

何するわけでもないのにそわそわと落ち着かない。

ネットでやってることは、やろうと思えば全てアナログで対応できることばかりだし。

少々の娯楽がなくなるくらないもので。

あー、もしかして愛用しているおもちゃが無くなる感覚なんだろうか。

この方がしっくりくるかも。


なにはともあれ直って良かった。

ビバ！スマホ。

８日は

８日はライブを観に行った。

言葉翔企画
”暗黙の領海　第３１話”
矢野絢子（高知）VS言葉翔

ということで。

そもそもは矢野絢子ファンの方から「一緒に行きませんか」という連絡があって知った。

確認してみると暗黙の領海ということでね。

翔さんのステージも久しく観てないなということで行くことにした。




ほぼ時間通りに会場へ着いた。

開演は10分押しだったかも。


先に言葉翔。

いつ観ても素晴らしいステージだ。

時間が沢山あるので、とMCも多めだった。

たっぷりと堪能して転換のための休憩時間。

周りを見ると知ってる顔が多かった。

久しぶりの人も居たりして。

やがて矢野絢子さん。

今回が３回目の新潟と言っていた。

そういえば１回目のライブは観たんだな。

今回誘ってくれた人もそのとき居て、会場で会って驚いたんだった。

その後山のようにCDを貸してくれたりして。

彼女はバンドが終わってからステージに立ってないと言ってたが、鍵盤もギターもできるはずなので何かすることを期待してる。

矢野さんのステージはとてもエネルギーに溢れていた。

観ているほうも元気がもらえるステージ。

もし俺がファンなら是非赤ワインを差し入れしたい。


終演後、周りと話してみると矢野さんのファンの多さに驚いた。

だって今まで一言も言ってなかったじゃん。

まあそういう話もしてなかったが（笑）。

俺が今沢カゲロウさんを観に行く感覚なのかな。


矢野さんは日本語の詩をのせた「ハレルヤ」も歌ってた。

こうなると鳩君の「ハレルヤ」も聴きたくなる。

当たり前なんだけど表現が全然違う。

とても優しさを感じるハレルヤと力強さのハレルヤ。

そういえば鳩君のハレルヤを気に入り、いつも一人でライブに通ってた謎の男性の存在を知ってただろうか。


矢野絢子の次回新潟でのライブは５月８日とのことです。

ゴーヤの日と覚えて、とのことです。

できればワインを飲みながら観たいものです。

３月９日のライブは

９日のライブ、無事終了しました。

goldenpigs presents
「なんでもない夜に vol.2」

Eclipse / 舘 稀成 / Monstera / anomia

OPEN 19:30 / START 20:00
ADV.￥1,000- / DOOR￥1,200- (+1DRINK￥500- or 飲み放題￥2,000-)
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981




未だ苦手意識のある平日ライブ。

仕事などとても急いでみたけどやっぱりギリギリだった。

ドタバタと用意をして会場に向かったが、少し遅刻。




そのままドタバタとリハに向けてセッティング。

構成表を書くのも間に合わずリハ。


勝手にホームだと思ってるgoldenpigs。

何も言わなくてもモニターの返しを切ってくれていたりして、何か分かってもらえてるという感じが嬉しいね。

今回は低音がガンガン来る、しっかりイヤモニを入れないと呑まれそうだ。

一通り曲を試してリハは終了。


楽屋にはEclipseのドラムの方が居て、マニキュアを塗りながら話をさせてもらった。

ネットのメン募で集まったバンドなんだとか。

今時は多いね、俺みたいな年寄りはまだ抵抗があって。

そんな彼の母親の年齢が俺とそう変わらないというね、こういうのも慣れてきたな。


今回は顔合わせ無しということでブッキングの佐々木さんが楽屋まで説明に来てくれた。

飲み放題だという話だが、明日仕事なんだよなぁ。


そんなこんなで開場、そして開演。


Monstera



GtVo,Gt,Ba,Dr,の４人、全員黒いシャツ姿での演奏。

こういう音楽には疎いけど、THE BAWDIESとか好きなのかな。

後で話しを聞いたら新大生とのこと。

ロックな演奏でした。


anomia



ドタバタと始まった日はずっとドタバタしてる。

光速でセッティングをしたつもりだけど余裕なくスタートした。



リハでも感じた通り、今回は低音が強い。

演奏中でも足元から振動を感じるくらい。

これは随分カッコイイ感じに聴こえているんじゃないだろうか。

そんな余計なことを考えていたらミスった。

しっかりミスをした日だったな。

あとベースの音が硬すぎるような気がした。

まだまだセッティングを詰めないと。

今のベースでは２回目のライブだけどなかなかしっくりこない。

色違いなだけかと思ったらこれほど個性があるんだねぇ。


Eclipse



LUNASEAのコピーバンド。

彼らは若いはずだからリアルタイムではないはずだが。

お客さんも盛り上がっていてとても良い雰囲気だった。

なんせみんな楽しそうなところが良い。


舘 稀成



アコギでの弾き語りの男性。

Eclipseの演奏中に着いたそうで、お仕事お疲れ様です。

とても前向きなメッセージの歌を歌う。

MCも爽やかだった。


今回、俺以外は全員若かったんじゃないかな。

おそらく全員20代前半。

goldenpigsでのライブは初めてで、という話もいくつか聞いた。

このライブハウスも好きになってくれるといいな。


それから「なんでもない夜に」という企画にはコンセプトがあると聞かされた。

金曜の夜とか、ふらっとライブハウスに来てほしい、とのこと。

そのために開始時間を遅めにし、飲み放題があるんだとか。

昔バンドやってたけど今はサラリーマンで、で、たまには気軽にライブハウスで、みたいな。

それはとても良いコンセプトだと思うからもっと前面に押し出していった方が良いと思う。

全然知らなかったし（笑）。

まあ、気軽にライブハウスに、っていうのは難しいよね。

何度も考えているけど一体どうしたら良いものか。

クラブよりは来やすいんじゃないだろうか、でもそれほどイケてるイメージもないからやっぱり来ないんだろうか。

どうにかBarの代わりに今日はライブハウス、くらいのかんじにならんもんかな。

うーむ。

どうにか頑張ってください。

手伝えることがあれば何でもする気なんだけど。


という夜でした。

今夜は

今夜はライブ。




goldenpigs presents
「なんでもない夜に vol.2」

Eclipse / 舘 稀成 / Monstera / anomia

OPEN 19:30 / START 20:00
ADV.￥1,000- / DOOR￥1,200- (+1DRINK￥500- or 飲み放題￥2,000-)
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981


ということで。

anomiaは２番手、20:40から。

御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。