ライブ後、追記

３１日のライブを終えて。

カウントダウンのライブを見届けてから妻を迎えに行って二年参りに。

雨が降っていたけど着いたら止んだ。

駐車場にはちょうど空きがあってノーストレスで白山神社へ。

今回は特に空いていた。

いつもは断念する手水もガラガラだったし。

待つことなく参拝できた。

おみくじは中吉、でも白山神社のおみくじは７割大吉なんだと思う。

帰り道、「くじょうさん、くじょうさん」と声をかけてくれる人が。

見るとニット帽を深く被り、大きいマスクをした方が。

いや、わからんよ（笑）。

俺ですよ、とマスクを外した顔は。

ナオさんじゃないですか！随分お久しぶりで。

一緒に奥さんのミホさんもいた、やっぱりニット帽にマスクだったが。

以前はノットフォーセールというバンドだったが、現在は彩雲というバンドをしているんだそうな。

続けているならいつか対バンすることがあるのかも、そのときはよろしく。


帰る頃、駐車場には空きを待つ車。

いろいろラッキーな夜でした。

この痛みは

去年書き忘れたことがいくつかあった。


朝、とても寒くて足が痛くて起きた。

とにかく寒かった。

足はまあ何となく回復するだろうと考えてた。


痛む箇所は左足の甲。

その辺りは過去に骨折の疑いのあった場所。

今でも変な角度で負荷をかけると後にシクシク痛むことがある。

それに似ていた。

きっと胡坐の時間が長かったんだろう。


しかし時間が経つとどんどん痛みは増すばかり。

これはさすがにマズイ、仕事に支障が出る。

ということで外科へ行った。

初めて行く所だったが、なんか病んでないか、医者。

一度も目を見なかった、アシスタントらしきナースが指示を出す。

まあそれはさておき。

ちょっと歩いてください、と言われたとき、本当にその瞬間だけ足が一切痛まなかった。

変な感情だけど、これは焦る。

本当に痛かったんですぅー、とか言いそうになる（笑）。

きっとロキソニンの効果がこの時ピークだったのだろう。

診断結果は「内反小趾」ということで（大外刈、小内刈みたいな？）。

まあ昔から足の骨に歪みがあるんだけどさ。


で、帰宅したがどうにも痛い、痛みが増しているように感じる。

ネットなど調べていると、どうもこれは痛風なのでは、と思うようになった。

次は内科へ。

まずは採血し、検査結果はまた後日とのことで。

後日、予約した時間に行くと他の人と同じように番号札を渡された。

そのまま順番通りに呼ばれ、予約時間はどんどん過ぎていく。

30分も過ぎた頃、もう帰ろうと思い受付に申し出たんだが。

次に入れるようにしますので、とか言いやがる。

それじゃ俺がごねて割り込みしたみたいに受け取られるじゃん。

受付の後ろの壁には「受付へのクレームはその場で言ってください」という旨の張り紙がある。

きっとクレーム多いんだろうな。

まあこんな対応じゃ多くなるよ。

それから為になるクレームは金を出して買うくらいでもいいと思うぞ。

言いたいことを沢山呑み込み、検査結果を聞くことに。

検査結果は尿酸値が高いので痛風であろう、とのこと。

それほどでもないので薬を使わず生活習慣を改善したほうが良いのだとか。

まあ聞いてスッキリした。

忘年会シーズン前とかにもう一度検査したら良いのではないか、と。

待たせる医者は嫌だというなら他ででもいいですし、って。

冗談で言ってるのはわかるけど全然笑えないです、状況が分かってるんだか分かってないんだか知らないが。


というわけで痛風デビューです。

たしかに数日飲酒するのが続いたし、妻の天ぷら残したくなくて無理めに食べたし、仕事が暇だったし。

そんないろいろが重なってでしょうな。

腫れることもなく、次の日にはかなり痛みも引いたので軽い発作だったようで。

考えようによってはラッキーかな。

その後、意識して飲酒日を減らしています。

食卓からは天ぷらとレバーが激減したし、きっと妻も気を使ってくれてるんだろうな。


美味しいお酒をいつまでも呑む為の生活改善。

というかんじです。

３１日のライブ

３１日のライブ無事終わりました。

「COUNT DOWN GOLDEN PIGS 2017-2018」

anomiaでの唯一の決め事、大晦日ゴールデンピッグスでのライブ。

いつまで続くかと思いながら今回もできました。

初めてのライブもゴールデンピッグスのカウントダウンだったしね。


朝、妻から「今日営業している獣医を見つけたから猫を連れていってほしい」と言われた。

前日から全部吐いて食欲がなくなっている猫。

それまでは笑えるほど食い意地がはってたのに。

大晦日に営業しているなんて、きっと聖人か奇人。

行った先は、まあ、あれだ。

それでも元気になってくれると良いのだけど。


少し仮眠をとってから会場に向かった。



随分早くついてしまった。

ステージに機材セッティングしてもいいですか、と確認したらまだ早いので待ってくださいとのこと。

リハは随分早く始まった。

もしかして気を使ってくれたのかもしれない。

いや、ステージに機材置きたいだけだったんだけど、変な気を使わせてもうしわけない、ありがとう。




今年は特に若い出演者が多いような気がした。

楽屋は和気あいあいとした雰囲気で、まあこれは毎年そうか。

特に顔合わせなどもなく開場、開演。




１番手、anomia


（撮影、吉田雅志　ありがとう）

先日、吉田雅志を家に招いたときに、持っているギターやベースを全部出した。

それで数年ぶりに見た色違いのやつがとても綺麗に見えて。

今回は同じモデルのオレンジ色のやつを使った。

ライブで使ったのは１回か２回だと思う。

当時は気に入らなかったんだよね、オレンジって色がぬるく思えたし、このモデルを使ってる人はみんなオレンジ使ってたし。

毎日練習の度にセッティングを詰めてきたが、まだまだだな。

ベースの色に合わせて衣装も変えてみた。

黒いのは髪だけという状況、珍しい。

演奏は、まあまあまあ。

実はモニタースピーカから手すりに登る気満々だったんだけど、「登ったら罰金」と張り紙がしてあった。



ではやめておこう。

将来、全部ワイヤレスで組んでからにしよう。


その後、

NORTHTED WORKS



マシンガンマッシュルーム



HER NAME IN KAMIMURA



MYKNOT



と続いた。

MYKNOTのライブ中にカウントダウン。

騒がしくてぐだぐだになったけど（笑）。


この後、news caster、川村ケイタ、言葉 翔、と続いたはずだが、MYKNOTのライブが終わったところで帰宅した。

申し訳ない。

そしてこれも毎年恒例の妻との２年参り。

2017年はお世話になりました。

今年も良い年にしていこう。

あけまして

あけましておめでとうございます。

anomiaとしては、去年はあまり活動していなかったので今年はもう少しね。

曲を１曲は作りたい。

出来れば音源を制作したい。

最近やっとモニタースピーカーを設置できるようになったんですよ。

とりあえず今は大晦日に呑めなかった分を取り返します。

今年もよろしくお願いします。