前橋Cool Fool その2
リラックスした空気の中、いよいよ開演。

片山翔さんの前口上から始まり。

以前、新潟で話したとき菊池成孔が凄く好きだという話で盛り上がったんだけど(実際、俺のMCのときの曲名を言い当てる人に初めて会った)、彼のしゃべりはかなり菊池成孔に近いと思った。
テンション上げ気味のときの語尾の「ぐはぁ」的な発音とか、特徴をとらえているというか。
本当に好きなんだろうな、似せているのか意図せず似てしまったのかは知らないが。
Electric Ladyland

Gt,Ba,Vo,とDr,Vo,の二人組。
基本的にはベースのワンフレーズをルーパーで繰り返し再生し、そこに生ドラムとギターを合わせるというかんじ。
曲が展開するときにはアイコンタクトで、ドラムがおかずを入れて。
これはいい、野外イベントとかだったらみんな踊るんだろうな。
佐藤 進

弾き語りやポエトリーリーディングとかではなく「講話」。
近代という時代とそれに伴う芸術の流れについて。
この多様性がこのイベントのコンセプトの一つなのかも。
興味深かったです、こういうのもいいですね。
絶望グロテスク

テーブルの上にエフェクターや電動ドリルなどを並べてのノイズ。
お盆にバネを留めた自作の機材やチェーンなどを使って轟音を出力し続けるのだが、パフォーマンスする当人の佇まいはとても静か。
後半に向かうにつれて徐々にパフォーマンスにも熱が増していく。
安易に「わかる」と言う気はないが、これはこれで好きだな。
anomia
決して広くはない店内だがお香もOKだった。
イヤモニの調子も良く、気持ちよく演奏できた。
今回はポエトリーリーディングもあって、これは前日の夜急にできたやつ。
自分的には今までと違う手法のものなんだけど、まあいいか。
出来はそれなりに満足しています。
演奏中、ふと見渡すとみんな観ている、そりゃそうなんだけど何か嬉しいね。
そしてエンディング。
いつもなら音を鳴らしたまま楽屋へ帰るんだがお店なので楽屋はない。
どーしよっかなー、ただ立っててもダサいよな、どんなにゆーっくりベースを置いても時間は余るし。
なので中央をつっきり店外へ出た。
やみパン
(スマホをステージ奥に忘れてきまして、画像無いです、すいません)
Gt,とA.Saxの二人組。
ギターの音をループさせ、そこにギターとアルトサックスを乗せる。
同じメロディを表現を変えて何度も繰り返すアルトサックス。
そこに彩を加えるギターというかんじかな。
MCも楽しく片山翔さんやCool Foolへの愛情が感じれらた。
ということで全ての演奏は終了。
最後は片山翔さんの締めの言葉で。
演者それぞれへの感謝の言葉とお店への感謝、自分のこれからなど。
終わった後はそのまま打ち上げ的な雰囲気に。
沢山の人が話しかけてくれて嬉しかった。
楽器を演奏しない人も楽しんでくれていたようだ。
いろんなアドバイスも頂けたし、若い人はみんな礼儀正しい。
みんな優しく良い街だな、前橋。
Cool Foolが素晴らしいのかな。
AM1:00くらいに店を出た。
そして忘れ物に気付き戻った(笑)。
改めて店を出て帰宅したのはAM4:00くらい。
とても楽しかった。
来月は再び片山翔さんの企画で新潟からTears Of CameleoneとYUKEが行くらしい。
きっと気に入るだろうな。
それからこれを読んでいる前橋の方々、人間的にも素晴らしい二人なのでどうぞよろしくお願いします。

片山翔さんの前口上から始まり。

以前、新潟で話したとき菊池成孔が凄く好きだという話で盛り上がったんだけど(実際、俺のMCのときの曲名を言い当てる人に初めて会った)、彼のしゃべりはかなり菊池成孔に近いと思った。
テンション上げ気味のときの語尾の「ぐはぁ」的な発音とか、特徴をとらえているというか。
本当に好きなんだろうな、似せているのか意図せず似てしまったのかは知らないが。
Electric Ladyland

Gt,Ba,Vo,とDr,Vo,の二人組。
基本的にはベースのワンフレーズをルーパーで繰り返し再生し、そこに生ドラムとギターを合わせるというかんじ。
曲が展開するときにはアイコンタクトで、ドラムがおかずを入れて。
これはいい、野外イベントとかだったらみんな踊るんだろうな。
佐藤 進

弾き語りやポエトリーリーディングとかではなく「講話」。
近代という時代とそれに伴う芸術の流れについて。
この多様性がこのイベントのコンセプトの一つなのかも。
興味深かったです、こういうのもいいですね。
絶望グロテスク

テーブルの上にエフェクターや電動ドリルなどを並べてのノイズ。
お盆にバネを留めた自作の機材やチェーンなどを使って轟音を出力し続けるのだが、パフォーマンスする当人の佇まいはとても静か。
後半に向かうにつれて徐々にパフォーマンスにも熱が増していく。
安易に「わかる」と言う気はないが、これはこれで好きだな。
anomia
決して広くはない店内だがお香もOKだった。
イヤモニの調子も良く、気持ちよく演奏できた。
今回はポエトリーリーディングもあって、これは前日の夜急にできたやつ。
自分的には今までと違う手法のものなんだけど、まあいいか。
出来はそれなりに満足しています。
演奏中、ふと見渡すとみんな観ている、そりゃそうなんだけど何か嬉しいね。
そしてエンディング。
いつもなら音を鳴らしたまま楽屋へ帰るんだがお店なので楽屋はない。
どーしよっかなー、ただ立っててもダサいよな、どんなにゆーっくりベースを置いても時間は余るし。
なので中央をつっきり店外へ出た。
やみパン
(スマホをステージ奥に忘れてきまして、画像無いです、すいません)
Gt,とA.Saxの二人組。
ギターの音をループさせ、そこにギターとアルトサックスを乗せる。
同じメロディを表現を変えて何度も繰り返すアルトサックス。
そこに彩を加えるギターというかんじかな。
MCも楽しく片山翔さんやCool Foolへの愛情が感じれらた。
ということで全ての演奏は終了。
最後は片山翔さんの締めの言葉で。
演者それぞれへの感謝の言葉とお店への感謝、自分のこれからなど。
終わった後はそのまま打ち上げ的な雰囲気に。
沢山の人が話しかけてくれて嬉しかった。
楽器を演奏しない人も楽しんでくれていたようだ。
いろんなアドバイスも頂けたし、若い人はみんな礼儀正しい。
みんな優しく良い街だな、前橋。
Cool Foolが素晴らしいのかな。
AM1:00くらいに店を出た。
そして忘れ物に気付き戻った(笑)。
改めて店を出て帰宅したのはAM4:00くらい。
とても楽しかった。
来月は再び片山翔さんの企画で新潟からTears Of CameleoneとYUKEが行くらしい。
きっと気に入るだろうな。
それからこれを読んでいる前橋の方々、人間的にも素晴らしい二人なのでどうぞよろしくお願いします。
カテゴリ : ライブ