21日、ライブ観賞

２１日はライブを観に行った。


goldenpigs presents
「KEIZOKUHA-CHIKARANARI vol.2」

PETA(GARLICBOYS)-Band Set- / チバ大三(東京) / AinneFeria(埼玉)
イグッスベイ(秋田) / ザ・ハーレム / 吉田雅志 / Guys In Question

OPEN 18:00 / START 18:30　ADV.￥2,000- / DOOR￥2,500-
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981


ということで。


吉田雅志の出番は18;30と聞いていたが、18時を過ぎてもまだ仕事をしていた。



仕事を終え、会場へ行くとTears Of Cameleoneがいた。

「ちょっと痩せました？」

「そうかい？ヤバいな、モテてしまう」



丁度、吉田君が客席へ行くところだった、チバ大三さんの出番らしい。

グレープフルーツジュースを受け取り中へ。

ゲッツ高野君もいた。

左右の端に１０脚ほど椅子が出ていた、有り難い。

座った瞬間、根が生えるような感覚になる。

ステンレスのパイプにビシビシビシ！と、いや菌糸かな。

そしてグレープフルーツジュースが異様に美味い。


チバ大三さんのライブは盛り上がっていたと思う。

俺はもう限界。

揺れているのは俺なのか。







ライブ後、会話中の吉田君に声をかけ（失礼しました）、プチトマトとCDを購入した。

完成まで随分時間がかかったが、それも納得の完成度。

一般販売はもう少し先とのことで、どうしてもほしい方は吉田雅志本人に直接交渉してみてください。

最後に楽屋へ行き、チバさんに挨拶をして帰宅した。

時計

電話で時報を聞けるのを今の若者は知らない、というようなことをTVでやってた。

確かにね、スマホ見れば良いわけだし。

昔の時計は時間がずれるから、という話はまあいいとして。


若い人の部屋には壁掛けの時計が無いんじゃないだろうか、と思った。

俺は無いと落ち着かないんだよね。

完全に刷り込みだなと思うけど。

ふと見上げた時にすぐ時間がわかるというのがいい。

アナログで電波時計がいい。

ただ電波時計となるととたんにデザインが事務用品のようになる。

電波時計じゃないと時間がずれるじゃないか、そうなると時報を聞いて合わせなきゃいけないじゃないか。

いや、スマホで合わせるのか。


デザイン重視のものは時間がずれる。

時間のずれない電波時計はダサい。

こういう状況をみると、やはり壁掛けの時計は売れなくなってきているのでは。

米が好き

プリマハムのカルビ丼が美味しかった。

レトルトの牛丼みたいな。

牛丼といえば吉野家のファンなのだが。

吉野家のやつは玉ねぎが入っていて、で、玉ねぎって後から加熱すると超不味いじゃないですかぁ（と頭悪そうに言ってみる）。

あと、キャベツやレタスも。

だからハンバーガーなんかは生もの的な感覚もあったり。

レンジで温められないという意味で。

（パテだけ温めたらいけるかな、今度やってみよう）

決して高級ではないレトルトの食品を心の底から美味しいと思える。

これはとても幸せなことだな、と思った。

電柱小僧の在宅

LIVE SCHEDULEのところに「おそらく夏以降」と書いておいた。

まあ、家も完成し、すっかり落ち着くのがそのくらいであろうと。

手元にある工程表には６月末に完成予定とある。

で、すでに７月も半分くらい過ぎたが、まだ出来てない。

これは、そうだな、いろいろなことが複雑に絡み合い今の状況なので。

以前も書いたようにハウスメーカーに依頼して担当者にカタログを指さして「これ」「これ」というかんじではないから。

行程のいくらかは俺が担っていたりする。

建築に関しては初心者どころか初めてだからね。

それでも対応してくれる人達が親切でベテラン揃いだから進行するけど。

そんな状況だけど来週くらいにはほぼ完成しそう。

しかし（ここからが書きたかったこと）、電気はまだこない。

通電するのは８月８日予定。

通電に関しては二転三転して。

立地の状況から空中分岐という方法で電線を引きこむ。

電柱と電柱の間にワイヤーを張り、そこに電線を添わせていって直角に家へ、という。

そもそも電柱の間隔が規定より長い。

昔の大らかさというか、いい加減さというか、まあまあというかんじでやってたんだろうね。

だからまずは電柱を建てる（建柱という）。

建てる場所はウチの敷地内。

オーディオマニアの方は自宅専用に建柱するらしいが、ウチの場合はそうではない。

ただ単に電気のため。

邪魔でしかない電柱だが「建てさせてやる」というと言いすぎか。


とはいえ、少しわくわくする気もあるんだけどね。

そもそもいびつな形の敷地だから実際は電柱があっても邪魔にならないし。

LEDの街灯が付くと庭先が明るくていいな、自治体に陳情とかしなきゃいけないんだろうか。

それと元々ある電柱がかなり傾いていて、そこにさらに負荷をかけて大丈夫か、と不安もあったし。

しっかりした電柱が建つなら安心。

あと電線の距離が短くなるので電線の太さが細くなるっていうのもいい。

それに伴い、かなり作業時間に余裕ができる。

急いで作業すると完成度に影響するしね。

というわけでゆっくり進行中です。

凡人宣言

ごく一部で囁かれてる「九條は絶対音感説」。

無いです。

聞かれたときはハッキリ「無いです」と言うんだが。

完全に相対音感で対応してます。

例えばメタリカのONEをコピーしてたときは出だしのBを完璧に覚えていて、そこからさぐっての、って感じ。


絶対音感のある人の感覚ってどんなだろう。

その感覚を感じてみたいとは思う。

まあ、自分がやっている音楽には必要ないと思うけど。


共感覚の人とかね、紫外線が見える人とか。

想像もつかない。

居酒屋の下駄箱は「４６」を使用

缶酎ハイでも買おうかとコンビニへ行った。

するとモンスターエナジーのところに初めて見る黄色の缶があった。

新製品だ、と思って見てみると「モンスターロッシ」と書いてある。

ロッシってバレンティーノの？ロッシなの？

よく見るとVR/46とかTHE DOCTORとか書いてある、太陽も月もあるし。

黄色はロッシのイメージカラーだしね。

やっべ！超いい！テンション上がる！

ということで早速購入した。




バレンティーノ・ロッシ、好きなんですよ。

バイクレースの最高峰、MotoGPで活躍中のライダー。

もう大ベテランになってしまったけど、俺は250㏄に上がる前から気になってた。

当時は125、250、500、というクラス分けで、一番小さい125㏄クラスは差がつきづらく毎回ゴール前まで混戦。

だから毎レース優勝者が違うことも珍しくないのだが、その125㏄で勝ちを独占しているやつがいて。

それがバレンティーノ・ロッシだった。

それから優勝したときの派手なパフォーマンス。

ゴールした後、観客席の友達から小道具や衣装を受け取ってウィニングランを長々する。

これが長すぎるということで後に禁止されたりもするんだが。

俺はあったほうが良かったと思うけどな、時間を区切ればよかったのに。


ピークの頃は勝率が５割を超えてたり、歴史に残るほどの実績。

最近は勢いのある若手に押され気味だったりするけど。

疑惑の接触事故なんかもあったけど。

それでもロッシ好きだな。


残念ながら夏期限定とのことで、どうにか綺麗に缶をとっておきたい。