家電量販店へ

家電はネットで探すのが最安なんだと思ってた。

そうは言っても大きい物の配達や設置や保証なんかを考えると、全く知らない所から買うのは不安だし。

ということで近所のヤマダ電機へ行った。

価格.comで一応値段を控えて、そんなに差がなければ決めてしまおう、と。

予算にそんなに余裕はないのでね、型遅れの３番手くらいの物を選択した。


行ってみたら丁度セールだった。

何のセールかは知らないが（笑）。

しかも今はモデルチェンジを終えた時期。

決めていた物はネットの値段とほぼ同じだった。

物によって高かったり、安かったり。

すっげー、やるじゃんヤマダ電機。

ガッツリ接客受けながら一通り選んで在庫を確認してもらった。

そして最安値を調べてくれて、まとめ買いのため値引きがあり、キャンペーンでポイントがいつもより付き。

それでも「これで如何でしょうか」と言うから値引きを要求すればもう少し安くなったのかもしれない。

いや、でも充分ですよ。

自分の見積もりより相当安かったし、結果ネット価格を随分下回った。

自動的に長期の保証も付いたし。

指定日に配達してくれるしね。


随分と店舗で買い物をしてなかったが、意識を変えなくては。

あなたがお酒を呑む自由

朝、「今日も生きれた」と思うという、目が覚めて良かった、と。

酔っていたら無敵な人が随分腰の引けたことを言うものだ。

常に酒が入っているような人だったが、医者に警告を受けてから禁酒を始めた。

きっと人生で初だったんじゃないかな。

普段からとにかく無理をしないというか、辛くなる前に手を抜くというか。

会社務めとか無理なんだろうな、って勝手に思ってた。


そんな禁酒も何年か、いや何か月か。

意外と長く続いたと思ったけどね。

結局飲酒の魅力には抗えなかったようで。

でも死ぬ覚悟をして呑むのなら、それは尊重したいと思う。


どういう状況なのか詳しく聞くことはなかったが、最後に会ったときはもう表情が無くて。

呆けてるというか。

どうやら脳に作用する症状だったようで。

会話は成立するが、もうかなりきてるのは理解できた。

遠出をするのは危険だという話も人伝には聞いた。


発見されたときは、肉親に見せれないくらいの状況だったのだとか。

とても残念な出来事だけど、でも最後まで自分の好きなことをしてたのなら。

それはそれで良いのではないか。

自分で選択して自分の好きなように生きたわけで。

Self Deconstruction、「Wounds」

昔、NAPALM DEATHとかってさ、パンクのものだと思ってたから。

メタルな俺が気軽に聴いちゃいけないと思ってたんだよね。

なんというかパンクの人達に失礼というかさ。

という話をしたら笑われた（笑）。


ちなみにBRUTAL TRUTHは１枚目から聴いてた。

あれはNUCLEAR ASSAULTとかANTHRAXやってたダン・リルカが始めたやつだから。

NAPALM DEATHはパンク側からのアプローチで、BRUTAL TRUTHはメタル側からのアプローチ、みたいなイメージを勝手に持ってた。

今はもう何でも聴きますが。


というわけでSelf Deconstructionの「Wounds」です。




以前書いたバーベキュー（2017/05/16 (火)の記事）のとき教えてもらった中で一番気になったバンド。

Vo、Gt、Dr、のトリオ、ベースレス。

ただでさえ邦楽に疎いのに、グラインドコアなんて全く知らず。

その時教えてもらった情報は、

Voが女性ですっごいかわいい。

Gtは女装。

Drはよくライブ観に来てくれてて（教えてくれたかたはSKYMARSのDr）。

というもの。


23曲入りで16分8秒。

１分無い曲が次々と繰り出される。

でも曲はきちんとしてる。

よくある、ピー、ガガガ！ヴォォォ！ぎゃぁぁ！ダダダダ！ピー、ガガ！、みたいなノイズ系ではない。

（5000曲入りのデモテープとかって今もあるんだろうか、ネタなのか真剣なのか未だに判断に苦しむ）

ギターが達者なんだと思う。

聴いていてアイデア不足を感じることがない。

正直、ベースがいたらもっといいのに、とは思う、これは俺がベースだからだろうか。


なかなか買えなくて。

HPでは1500円なのにAmazonだと3000円くらいになってる、転売屋かな？

GAINGROUNDも何年かぶりに行ってみたり。

結局disk unionの通販でやっと購入できた。


とても満足です。

しかしこの「Wounds」は2ndアルバムとのこと。

他の音源もほしいが全て売り切れ。

いつか再販、もしくは全部入りの発売を願おう。

秋葉硝子、在庫大処分市

秋葉硝子の在庫大処分市へ行った。

妻は食器を買うのが好きなようだ、俺も嫌いじゃないんだけど。

そんな妻が行きたいと言うのでね。


秋葉硝子は新津。

ナビに入力して出発。

新津ってのは新津っぽいよね、とか話しながら。

最後の方は住宅地の細い道へ入っていった。

本当にこの先にあるんだろうか、と心配になるほど。

誰も居なくてウチらだけだったら何か気まずいよね。


着いた秋葉硝子は満車だった。

住宅地の奥、山を切り開いたような場所にガラス工場がある。

ゆっくり入っていくと駐車場整理をしている初老の男性が「数分で空くと思うので、端に寄せて待っててください」とのこと。

後からはもう２台ほど入ってくる。

少しすると「こちらの方が先なんでー！すぐに空きますから待ってください！」と厳しめの声が聞こえてきた。

すごいね、こっそり彼を「リーダー」と名付けた。

最近は厳しく指示を出す人がほぼいない。

言ってることはリーダーが100%正しいと思う、そのまま頑張って、リーダー。

狭い場所が空いていて「こちら空いてるんですけど、入りますかね」と、とても紳士的な対応のリーダー。

ウチの普通車は難しいけど軽なら大丈夫そうだったので「よかったら後ろの方を先にどうぞ」と。

そのうち帰る人もいて間もなく駐車できた。

若い人も整理してたけど、こちらの人もとても丁寧だった。


どこから入るのかわからず適当に入った所には大きな窯があった。




棚に綺麗に片付けられている工具も見える。

とても興味深い。

モラルの低い団体客とかきたら何かされそうだけど。

普段作業している雰囲気が感じられてとてもよかった。

そして新潟JAZZというプレートとウッドベースがあり、ジャズが流れていた。




ガラス棚の中にはデカいアンプがあった（DENONだったかな）。

そういえばリーダーはジャズが似合いそうだな、ベースなのかな。

（有名人だったらすいません、ジャズは疎いんです）


常設のギャラリーなどもあり、きっと普段買い物に来ても良いんだろうな。

そして在庫大処分市の会場へ。

テーブルの上に沢山積み上げられたガラス食器。

ちょっと怖いんだよね、落としたら割れるわけだし。

ゆっくり見て周った。

一緒に買い物をするとお互いの趣味の違いが分かって面白い。

美的感覚のすり合わせというか。

７点ほど購入した。


みなさんとても丁寧に対応してくれる秋葉硝子でした。

機会があれば行ってみてください。

ライブ来ませんか、とメールが

誘ってもらったライブはなるべく観賞しようと思ってる。

しかし一方でライブハウスは未だに若干苦手。

１時間ならな、もしくは指定席でテーブルなんかもあれば、いや読み飛ばしてくれ。


その日、たまたま仕事でストレスを抱えたり、もしくは忙しくて疲労が蓄積していたら。

それはやっぱり行かないわけで。

「音楽は癒しになる」というのもわかるんだが。

それは自分の好きな音楽ならば、ということだと思う。

しかも聴きたい音楽ってその日その日で変わるものだし。

「活力」とか「生命力」って言葉とは縁遠い俺なのですぐ疲れてしまったり。

と、まあダラダラと何を書いているのかというと、「ライブを観に行かなかった方々への言い訳」を書いているわけです。

誘ってもらったからと言って全てのライブへ行けるわけはなく。

しかし行こうと思っているということはわかってほしい。

シーン全体を考えた場合、一人でも沢山の人がライブハウスへ行った方が良いと思ってる。

俺一人が行っても行かなくても大勢に影響はないだろうが、それでも少しでも、と思う。


正直書くと出演者によって行く行かないに影響はする。

昔からの友達と前回初めて対バンした人は同列ではない。

同じ疲労の度合いでも、知らない人のライブは行かないかもしれないけど、友達のライブは行く可能性が高い。

これは仕方ないじゃないか。


せっかく連絡したのに「疲れたから」という理由で断られたらショックかもしれないけど。

でも集客ってそんな簡単なもんじゃないからさ。

一度断られたところで心折れるんじゃなく何度か誘ったほうが良いと思う。

また、断った相手は微妙に気になってていきなり行ったりするし。


まあなんというんだろ、みんな沢山集客できるようになって盛り上がっていけたらいいな、と思ってます。

ウチのカリスマ

そんなに沢山観てきているわけではないが、いくつも素晴らしく個性的なバンドやソロパフォーマーを観てきた。

実はみんなに紹介したい人がいる。

以前、REESEDというバンドを一緒にやってたときのヴォーカル、スナハラマコト。

（４つ上なので普段は「さん」をつけてます）

楽器は何もできないし、歌は決して上手くはなく、というか、いや、まあ。

曲はなかなか覚えないし、練習も嫌がるし、歌詞も書きたがらない。

食べ方が汚いし、下品な下ネタもすごく。

たまに本気で蹴りたくなるほどイライラすることもあるけど。

それでもステージでのスナハラさんは素晴らしいのだよ。

これがわからないのは客が悪い、と本気で思えるほど。

この前気付いたんだが、俺はMUSHA×KUSHAの梅原さんを見るとスナハラさんを思い出してる。

方言を使っていて酒を沢山呑む、ってところが表面的な共通点だが。

二人が会ったらどんな会話するだろう。


だが、そんな彼は今、人生で２番目（おそらく）に絶不調。

日常生活もままならないように見える。

バンドやりたいとは言うが、実際には無理だとも言う。

たしかに無理に見える。


普段から最高だけど、特にステージと居酒屋で光り輝く人なのでね。

どうにかライブをしてもらって、それをみんなに観てもらって改めて紹介して回りたい。

その後、朝まで打ち上げをすればきっとみんなスナハラさんの虜になると思う。

ただ、まあなかなかシャイなのでね、打ち解けるまでにはちょっと時間が必要かもしれないけど。


いつかみんなに披露したい。

どうだ！と。




画像発掘した。

2001年10月くらいらしい。

LIVE HOUSE MONSTER vol.27

３日もライブを観に行った。


goldenpigs presents
「LIVE HOUSE MONSTER vol.27」

火暗し(京都) / dragonchina(上越) / 鳩 正義(Ghetto)
乖離。(東京) / チームやっし / イマイユウヤ

OPEN 17:30 / START 18:00　ADV.￥1,200- / DOOR￥1,500-
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981




ということで。


３月２４日に「６月３日に新潟でライブなんですよ」と言ってた通り。

鳩 正義と乖離。が来るのだから、そりゃ行くだろうよ。


仕事は少なかったのだが何かと忙しい。

あれ？と気が付くともうギリギリの時間、なんてタイトな最近だろう。




遅刻して会場に着いた。

そしてチケットを買うとき、チケットの取り置きを頼むのを忘れてたことに気付いた。

当然行く、と思いすぎてて（笑）。

初めての状況だね、やれやれ。


１番手のイマイユウヤが始まっていた。




弾き語りの方。

随分若そうに見えるけど、どうだろう。

遅刻したせいであまり観れなかった。


転換時間に鳩君が見つけてくれて「なんで居るんですか」と声をかけてくれた。

いや、あれほど君が言ってたじゃないか、そりゃ来るよ。



間もなく乖離。(東京)




乖離。のステージについては書かない。

一度でも観たことのある人はわかるはず。

観たことのない人は１度体験してみたほうが良い。

もう映像クリエイターが撮らせてくれ、と群がっても不思議じゃないと思うんだけど。

コンセプトのしっかりしたステージをとてつもない強靭度で表現する。

うっかりハグしたくなる。

もし実行したら完全にヤバいファンだよね（笑）。



dragonchina(上越)




上越からきたGtとGtの２人組。

サンプラー（かな？）でトラックを流し、そこに２本のギターが重なっていく。

MCも独特な雰囲気で面白く。

打ち込みでインストというスタイルに勝手に親近感を感じたりして、いつか対バンできると良いな。

久しぶりに音源を購入した。



鳩 正義(Ghetto)




今回の鳩は飾り気なく。

彼のステージはいつも同じイメージが浮かぶ。

硬い木を削って作った巨大な木刀、切るというより鈍器。

いや、これは武器として強いのだよ、相手が甲冑を着てても致命傷が狙える。

それと、ギターリストが歌ってる、という風に見える。

やってることはGhettoとそんな大きく違わないはずなのに、全然イメージが被らない。

こうなるとGhettoも出演すれば良かったのに、なんて考えてしまう。



火暗し(京都)




単独のラッパー。

若さなりの主張を全力で表現する。

もしかしたら「ガキだな」と冷笑する年寄りがいるかもしれない。

そんなくだらない雑音には耳を貸さず続けていってほしいものです。

まあ、俺が心配するまでもなく大丈夫そうに見えたけど。

それからブラックスマイルが来ていたようだが、雰囲気が変わってたのと俺の人を覚えないやつで気付けず。



チームやっし




三条からきた弾き語り。

何度か名前だけは聞いていた。

登場からポジティブでハイテンションなエネルギー全開。

MCもしっかり爆笑をさらう。

ヤンキーマンガを読んでいるかのような面白さ、というか。

曲もかなり笑えるんだが、その奥にはしっかりとしたメッセージが感じられる。

俺の勘違いだろうか、いや、そんなはずはない。

いつかじっくり話してみたい人だな。


というかんじの日でした。


追記


昨日も今日もMUSHA×KUSHAの梅原さんに会った。

今日はとてもしっかりしてた。


昨日も今日もTears Of Cameleoneに会った。

たまに写真を撮りたいと思うのだが、なかなか撮らせてはくれない。


昨日も今日も吉田雅志に会った。

次回ライブは６月１１日、長岡千秋が原野外音楽堂だそうです、どうぞよろしく。


乖離。さんと話せた。

真正面に立ってしっかり目を見て話す彼女。

とても純粋な人だな、といつも思う。

その純粋さゆえ傷つくことも多いだろう。

勝手な想像だけど、摩擦の原因のほとんどは相手がこの純粋さを理解できていないのだと思う。

残念ながらほとんどの人は、、、まあいいや。

（この辺、鳩君もな、彼自身が期待するレベルの理解を示してくれる人に出会うことは皆無だろう）

鳩君も乖離。さんも要領良く生きるタイプには見えない。

今回は「追っかけの人」といって友達を紹介された。

どうですか、素敵な2人でしょう、どうぞよろしくお願いします。

喝采 vol.8

２日はライブを観に行った。


goldenpigs presents
「喝采 vol.8」

アベシ from toxilas / 松波哲也(福井) / 迷子のちょうちょ
繋音 / HIROSHI ASAKUSA

OPEN 18:30 / START 19:00　ADV.￥1,200- / DOOR￥1,500-
PG / GOLDEN PIGS 025-201-9981




ということで。


HIROSHI ASAKUSAから観に来てくれとメールがあった。

きっと彼の大切な友達が出るのだろう。

だからフロアを埋めてあげたいということなんだと思う。

そういう心遣いが感じられるからさ、無理めでも行くべきだろうと。


しかし仕事は容赦なく増え、当日に増えるってのはどういうことか。

関係各社に事前に連絡したほうが良いのだろうか、「この日、ライブ行くんで忖度よろしく」みたいな（笑）。


7時くらいに出ます、という情報は貰ってたんだが、着いたのは７時20分ごろ。

終わってるかな、10分くらい観れるかな。

チケットを買っているとHIROSHI ASAKUSAが楽屋から現れ「九條さん、」と声を掛けてくれた。



「もしかしてもう終わりましたか」

「終わったというか、何をもって終わりかもわかりません」

おお、すでに会話が難しい（笑）、かなり入ってる様子。

一応、呑んでますか？と聞いたら「あたりまえじゃないですかぁ」とのこと。

少し話しているうちに演奏中だった女性が終わった雰囲気になった（繋音さんだったと思われる、全く観れず申し訳ない）。

するとHIROSHI ASAKUSAはすーっと楽屋に入って行った。

俺も会場へ入った。


客席でピッコリさんに会った、久しぶり。

なんだかとても肌が綺麗で、体調がすこぶる良いのだろうか、もしくは毒素ゼロみたいな。

削ぎ落して洗練された姿、というように見えた。

ピッコリさんのライブもしばらく観てないな、次回はLive Bar Mushだそうです、みなさん是非。


ステージでは転換が進んでいるんだけどHIROSHI ASAKUSAが現れセッティングを始めた。

まだやってなかったんかい！


間もなくHIROSHI ASAKUSA


金髪のズラを被り、テレキャスをミニアンプに繋いでのステージ。

しかし登場と共にズラを取り、そのまま手拍子をしたりギターを叩いたり。

初めの内こそマイクに向かって叫んでいたが、すぐにマイクから離れギターのノイズしか聴こえない。

でもそのうちストラップが外れギターの音も鳴らなくなった。

「ゲッツ！、ゲッツ頼む」と言って客席にいたゲッツ高野を呼んで直してもらってた。

「友達なんですよ」と笑いながらゲッツに全てを任せっぱなしに。



直ったギターを掛けてもらうと「１曲歌わせてくれ」とギターを弾きながらマイクに向かう。

しかしすぐにマイクから外れるてギターのノイズばかりが。

どこまでが１曲なんだろう、というかそもそも曲なのだろうか。



いや、きっとこんなことを考えている俺がナンセンス、そんな概念を超えたパフォーマンスだな。

３０分、会場を爆笑の渦に巻き込みステージは終了。

なんだか観る度凄くなってる。



迷子のちょうちょ



何度か観たことはある、言葉翔のイベントとか多く出ている印象だな。

KeyVoとDrの２人組。

とてもしっかりと歌を伝える人達。

歌詞もMCも繊細だ。

あまりに観てるから知り合いかと錯覚しそうになる、気軽に挨拶しそうになったりね。

向うは俺を知らないからな、わきまえねば。



松波哲也(福井)



HIROSHI ASAKUSAが友達と言っていた弾き語りの方。

ガッチリした体格の通り、ガッチリした声だった。

MCでは「梅さん」（HIROSHI ASAKUSA）への想いなど語るのだが、当の本人はすっかり寝てしまっていて。

静かにMCをしている中、「んごぉぉぉ、」とイビキが鳴り響き、何人かが後を振り向くという（笑）。

松波さんはとても生きる力の強い人だな、という印象でした。



アベシ from toxilas



東京からきた弾き語りの人。

様々な技術を駆使して歌っていた。

アベシさんも「梅さん」について語るのだが、やっぱり寝たまま。

「寝てるけどな」と客席からツッコミがあったり。

そんな状況でも誰も梅さん（HIROSHI ASAKUSA）を起こそうとしない。

そのまま寝かせてあげたいんだよね。

愛されているな。


というかんじの日でした。



オマケの寝姿



松波さんの演奏前の転換時間に隣に座ってきて、Ghettoの二人がいかに素晴らしいかを語っていた。

きっと俺に合わせて話題を選んでくれたんだろう、若干支離滅裂なところがまた味わい深く。

演奏直前まで話していたんだが。

隣で寝られるのは嫌いじゃないんですよ、なんか安心されているんだな、という気がして。

全てのステージが終わって俺が帰るとき、まだ同じく寝ていた。

本当に誰も起こさないんだな、愛らしい。