ヤフオクって

久しぶりにヤフオクを利用した。

なんてことはないノーブランドのバッグを落札したんだけど。

オーダーフォームへいく前に「外部アプリケーションにお客様のマイ・オークションを参照、更新する機能を提供します。」という同意を求めるメッセージが出た。

なんだこれ、初めて見たぞ。

何とも漠然とした要領を得ない文章だな。

こんな一方的な話、同意などできるものか！

と思ったけどせっかく落札もしたしな、といろいろやってたら同意なしでオーダーフォームへ行けた。

何なんだろうね、この同意を求めるやつ。

きっと同意しようがしまいが個人情報なんてダダ漏れなんだろうけど。

それでも改めて同意を確認されると何ともね。

ヤフーって超メジャーなのにヤフオクはいつまでもグレーなイメージ。

安価で実用的な

ベースアンプを持ち歩かなくなってから、微妙に機材が変わってきている。

ベースとエフェクターとCDJは変わらないのだが、シールドや弦がね。

随分とお手軽な物を使うようになった。

でもまあ安いからいけないとも思わないんだけど。

そうだな、バンド時代より安い（笑）。


機材を変更するまでには両方を何度か試してからの移行になるんだが。

まあ高い物は高いなりに良いのですよ。

そりゃ昔の自分が選定したものなんだし。

ただ、その差というのは使用条件によっては大した差にならないんじゃないか、と考えて。

断線しやすいシールドはライブ向きではない、とかね。

オーディオ的に優れているものは音源制作のときに使えばいいかな。

車に関しての雑記

さて、ごく一部にだけ好評な車の話を書くよ。


１１月になったらノーマルタイヤで峠を越えない、と決めている。

昔、１１月だったんだけど急に雪に降られるということがあって。

当時はFF車で新しめのタイヤだったけど、登りでズリズリと滑るような状況。

どうにか無事に帰れたんだけど。

自分一人だったら大した問題ではないんだけど、同乗者に何かあったら事だしね。

チェーン規制も気になるし。


ところでチェーン規制って強制性ないよね。

パーキングに誘導されてもチェーン持ってなかったらどうにもできないし、

チェーン付けなくても出口でチェックしてる人はいないからすーっと出れるし。

それじゃ意味がないし危ないとも思うんだが、

えーと、まあいいや。


だから１１月になったら峠を越えない範囲というかルートでしかドライブに出かけない。

スタッドレスにしないかぎりはね。

と、決めていたんだが、

今はタイヤにシャンプーハットのように被せる布製のタイヤチェーンがあるんだとか。

って今言ってる俺は相当遅れているんだろうけど。

いや、本当に最近知ってね。

峠を越えるためにチェーンを買おうかと検索していて知った。

何て画期的な商品があるんだ、と。

車購入と同時にスタッドレスタイヤを用意する状況で暮らしているからね、スルーしてたんだろうね。


欲しいのは、急な降雪に対して一時凌げれば良いのであって。

一区間くらいだけ滑り止めとして機能してくれれば良い。

昔ながらのチェーンは取り付けとかダルいし。

それを考えると布製のタイヤチェーンはバッチリ。

半分被せてタイヤを半回転させて全体に被せる、と。

性能に対して悪い評判もないし、ディーラーで公式に取り扱ってたりするし。

いやー、時代は進んでいるね。

これでギリギリまでノーマルタイヤで遠出ができる。


話は変わって。

うちの車は立体駐車場で大抵断られる。

自分で選んで行くわけじゃないんだけど、旅先のビジネスホテルの提携駐車場が立体だったりすることが多くて。

車高が低いから底が当たると思うから、と。

たまに横幅もどうか、と言われる。

ちなみに、車高は一切下げてない。

いろんな人に下げてはどうか、と言われたもんだけど、俺としては十分低いのだから多少の見栄えのためだけに下げるのは間違っていると思えて。

レースなんかやる人は下げる意味があると思うけど（当然諸々のバランスも取るんでしょうし）。

で、代わりの駐車場を紹介してくれるし、断られるのは構わないんだけど。

今までメジャーを持っている人が１人もいなかった。

下を覗き込んで「低いね」と言うだけで。

測ればいいじゃん、何センチって。

ノーマルの国産車だよ、測るまでもなく入ると思うけど。

この前、他に紹介できる駐車場がなかったらしく、イチかバチかって雰囲気は面白かった。

もちろん問題なく入ったよ。


というとこかな。

最近、マフラーの抜けが良くなってきたらしく、なかなかうるさいです。

困る。

それでも多分、純正の次に静かなマフラーらしいんだよなぁ。

Rez infinite というゲーム

「Rez infinite」というゲームが発表されていたと知った。

PSVRの発売が切っ掛けなんだろうか。

ダウンロードのみの販売でPS4でもプレイできる。

VRは持ってないがPS4版を購入した。


Rezというゲームは素晴らしかったと思う。

2001年にPS2版をやった。

衝撃だったね。


線画で表現された世界の中を浮遊し、敵をロックオンして撃ち落とす。

ゲームとしてはこれだけ。

PS2なのに線画だし、ゲーム内容もたったこれだけなんだが。

ロックオンしたときの音や撃墜したときの音がパーカッションのようにシンクロしてくる。

ゲームを進めていくと少しずつ背景が描きこまれていく。

音も増えていく。

でも決してやり過ぎないセンスがね。


Rez infiniteはRezをリメイクして１つだけ新しいステージが追加されてた。

新しいステージはまあ、ちょっと惜しいんだよな。

それこそ１５年ぶりくらいにやったはずなんだけど、やっぱりカッコイイ。

はあぁぁぁ、かーっこいいー、って何度言ったか。

当時やり込んだし、そんなに難しいゲームじゃないのであっさりクリアしたけど。

でもこのゲームはクリアしたとかスコアがどうこういうゲームじゃないからね。

部屋の明かりを消してヘッドホンして爆音で、お気に入りのお香かパフュームを用意して。

でもこの世界観をVRでやったら最高だろうね。


この辺にクラブとゲームの融合のヒントがあるんじゃないだろうか。

単純に、大きいスクリーンに映し出してプレイするだけでも成立しないかね。


いや全員VRを装着すれば良いのか？

それぞれ好きなアバターで画面に映し出されるんだろうね。

しかし傍から見るとなかなかの光景だな。

というか、そもそも一所に集まる意味があるのかということに。

じゃあ部屋の中で一人で踊るのか、すごい見た目だな（笑）。

でも俺やるだろうな、それ。

鍵はしっかり確認することにしよう。

ラチェット＆クランクというゲーム

ラチェット＆クランクというゲームが好きだ。

一見、子供向けのゲームに見える。

実際そうなのかもしれないが、このゲームはなかなか良い。

まるでディズニーリゾートのような隙のない完璧な世界が用意されている。


かわいい猫のような主人公を操って、個性豊かな武器を使って自由にゲーム世界を動ける。

ミスしてもペナルティ無しですぐ近くから再開するなど。

こう書くとただのぬるゲーに思えるが、それだけでは終わらない。


敵の雑魚キャラですら何かしら仕草が用意されている。

ボーっと歩いたり、瞬きしたり、つまんなそうな素振りを見せたり。

遠くから眺めているだけでも表情豊かだ。

この表情もディズニーアニメのようで。

デザインもとてもしっかりされている。

敵キャラの一つ一つまで手を抜かずクオリティが高いと思う。


武器はどれも個性豊か。

最近こういうゲームって少なくなってると思う。

いろんな武器を使って、いろんな攻略を考える、っていうのが（おい三国無双、お前だぞ）。

書いたとおり、ミスしてもペナルティはないので、どんなに下手くそでもいつかはクリアできる。

武器は使うほど成長するし。


きっとこのゲームは世界観と爽快感を楽しむゲームなんだと思う。

全てコンプリートしようと思うとそれなりに歯ごたえもあるけど。

もし見た目だけで敬遠している人がいたら是非試してみてください。

連休は その４

10日はひたすら移動。

朝出発して延々新潟へ。

行きとは違いたっぷり寝てからの運転だったからか結構余裕があったかな。

とても楽しい旅だった。


広島は憧れてたのでね、やっと行けたというかんじだった。

乗っている車は広島製、マツダのRX-7という。

型式でいうとFD3S。

きっと広島の街中ではFDやFCがちらほら走っているに違いないと思ってた。

実際は１台も見なかったんだけど。

マツダ車自体は多かった印象だな。

そしてホンダのフィットとトヨタのプリウスがほぼ走ってなかった。

まあ、こういうことで、車の里帰り的な考えもあったり。


広島市街の運転はかなりキビキビしてると思う。

もしかしたらこういうところがマツダ車の走りのしっかり感につながっているのかな。

ブレーキは深く加速は速い。

入ってくる車を察知してスペースを空ける、スペースを確認して入ってくるんじゃなくて。

でも全然嫌じゃなかったな、クラクションが鳴るのも聞かなかったし。

そんなに違和感なく走れた。


あと、厳島神社にも行きたかった。

幼少期、連れていかれたかもしれない、という話はあるんだが、どちらにしても覚えてないし。

またすぐ行きたいくらい良いところだった。

次回は弥山を登りたいな。

ちなみに、お昼から激混みになると思われます、早めの時間がお勧め。


出雲大社は結婚の報告に。

あと前回は松江の街を歩かなかったし。


というかんじの連休でした。

連休は その３

この２日間ですっかり広島が好きになった。

朝からなかなか機嫌良く。

しかし、この日は急に横入りが沢山。

昨日まで一度も見なかったのに。

やつらの具体的な地名は書かないが、なんだろうね、まるで外国人だな（広島市ではない西日本）。

ちょっと美術館でも、と考えていたが気分が悪いのですぐ松江の出雲大社へ。


出雲大社はもの凄い混んでいた。

随分手前から渋滞で臨時駐車場も満車。

駐車場の係り員の見事な仕切りでどうにか駐車できた、ありがとうございます。


熱心な方が多いようで小さな社もほぼ行列になっていた。

聞いた話では大きな蛇が眷属なのだとか。

見える人には見えるんだってね、俺は全く見えないけど。

以前来たときは平成の大遷宮の真っ最中で拝殿までしか行けなかった。

御本殿を初めて見たわけだけど、とても巨大で圧倒される。

ここで結婚の報告など。


お昼も過ぎていたので蕎麦でも、という話になった。

前回食べた蕎麦は実は美味しいものではなくて（笑）。

有名な店を３件くらい周ったんだが、閉店だったり行列だったり、と。

もうあきらめて松江のホテルへチェックインした。

お腹ぺこぺこだったので開店と同時に入店した。

予約でいっぱいだったらしく、カウンターの隅っこで２時間だけと最初に説明されたんだが。

まあ、そんな長居しないつもりだったし大丈夫。

カウンターで大将と差し向かい、お弟子さん（？）も３人ほどいるキチンとした店だった。

ずっと大将が付いていてくれてて、俺には分不相応な良い店だったな。

料理はもちろん最高だった。

アナゴの白焼きも長芋のしょうゆ漬けも、見たことがない料理になっていた。

１時間ほどで店を出て、２件目へ。

こちらはもう少しカジュアルな雰囲気。

赤天なるものを初めて食べた。

島根の地酒もたくさん頂き、満腹になりホテルへ帰った。


９日は終了。

連休は その２

８日は宮島へ。

厳島神社ですな。

広島市街から宮島行のフェリー乗り場へ。

出来れば干潮に合わせて行きたかったが、まあ仕方ない（宿泊するしかない時間だったので）。

天気は少し怪しかった。

駐車場からフェリー乗り場まで雨が降っていて、傘を持っていくかどうか迷うくらい。

10分くらいで宮島に着く。

着いてフェリー乗り場の建物を出ると物凄い晴天だった。

眩しい！これは厳島神社の神様に歓迎されているのか、とかなんとか。


宮島では鹿が歩いている。

看板には「野生の鹿なのでエサを与えないでください」とのこと。


厳島神社までの参道にはお店が沢山。

よくこれだけの店が成り立つものだな、と感心しつつ。

なんだかお祭りのようだ。


厳島神社の中は一方通行。

みなさん結構早い。

うちらはゆっくり、トイレなんかも入ったりしながら。

少し外れたところに菅原道真の社もあったけど誰も居ない、なんかな。


厳島神社を出てから周辺を散策。

大願寺、清盛神社などを参った。

そして川にはフグが泳いでいた。

すぐ海だからだろうけど、結構流れのある川にフグって違和感。

もみじ饅頭アイスなど食べつつ、豊国神社や五重塔を見物。

なぜ厳島神社を見下ろすような場所に秀吉は、とか考えつつ。


アイスしか食べてなかったので焼き牡蠣を食べようということになった。

参道の店で牡蠣とアナゴのかまぼこ的なものを買って海沿いのベンチへ。

すると間もなくオスとメスの鹿が近づいてきた。

あ、ヤバい！牡蠣を食われる。

手で頭を押しやるだけでは全く怯まずぐいぐいくる。

鹿が登れなそうな石垣があったのでそちらへ避難しようとしていたらゴスッと頭突きをくらった。

この畜生が！（笑）。

角は切ってあるし、腰くらいの大きさしかない鹿なんだけど結構な衝撃だった。

そんなこともありながら、でも牡蠣は美味しかった。

「鹿に注意、石垣の上で食べるように」と書いておけば良いのに、と帰りに牡蠣屋さんの行列を見ながら思うのであった。


再びフェリーに乗り、広島へ。

少し時間があるのだが、まあ無理はいかんよ、とゆっくり休んでから居酒屋へ。

調べた店までちょっと遠かったので路面電車に乗ることにした。

生まれて初めてだ、凄いわくわくした。

（HPがとても見やすくてね、新潟交通も見習ったほうが良いと思う）

アナゴの白焼きや牡蠣フライを地酒で頂いた。

前日とは違う区画を歩いた。

こちらは少々大人向けだったね、無料紹介所がそこら中にあるし、ソープランドもでかでかと。

２件目に向かう途中、妻が気になったBarへ。

ここで延々ライブハウスを検索してたのだが、地元のバンドはどこのライブハウスに出るんだろう、最後までわからなかった。

というかんじで８日は終了。

連休は その１

連休は広島、島根へ行ってきました。

今年の仕事の忙しさは異常なんだが、出発前にどうにか一段落できた。

（各方面に逆に締切日を言ってみたり、ちょっと強引だよね、しかも１件忘れてて後に電話で対応するという）

調べてみると高速の深夜割引があるので出発はAM3:00に。

早めに寝ようとしたんだが、興奮しているのか寝れない。

１時間くらい寝れたかな。

７日、出発。

車でおよそ１０時間、さすがに眠かった。

あらゆるものを駆使し、どうにか広島に着いたのは14時くらい。

着いてしまうと眠気も吹き飛び、チェックインの前に平和公園へ。

平日の昼なんだけどかなりの人。

修学旅行らしき団体や、スーツ姿の団体（社員研修か？）などが多い、あと外国人観光客。

とても良い雰囲気の公園だと思った、過去の出来事を考えなければ。

原爆ドームなど、よくぞ残してくれた。

その後、チェックイン。

早めにチェックインしてシャワー、仮眠、というのが最近の流れ。


夜の広島の街は賑やかだった。

一説では人口に対しての飲み屋の数が一番多いんだとか。

自転車が多くてガンガン歩道を走っているのは驚いたな。

もちろん自転車も通っていい歩道だし広いんだが全く減速しない。

人も多いんだけどね、よく事故が無いものだ。

広島システム。

あとパトカーが多い、多いなー。

昼間は自転車のおまわりさんが目についたが。


夕食はお好み焼き。

さすがに「広島風」なんてどこにも書いてない、いいね。

見た目は余裕で食べれそうなんだけど、結構満腹。

生ビールで美味しくいただきました。

その後、散歩も兼ねて夜の街をふらふらと。

お洒落なアジアっぽいお店へ。

軽くつまみながらカクテルを。

あと、不思議に思ったのは、混む店はほぼ満席なのに空いている店はほぼ０人。

時間的なことかな、でも不思議だね。

この店は料理も美味しく、店内はキレイで値段もおかしくない。

一体なぜ空いているのか。


７日はこれで終了。

頭にバスタオルを巻いたまま、気を失うように就寝。

吉田雅志とのサシ呑み

吉田雅志とのサシ呑み。

約束してから随分時が過ぎてしまった。

会う度、呑む約束は忘れてない、と言いながら。


何度か書いているけど今年はおかしい。

時間が無くて無くて。

だから１ヶ月前から日にちだけ先に決めて実行。

なんだか売れっ子のようだね、１ヶ月前からじゃないとスケジュールを押えられない、みたいな。


直前まで俺は疲れ切っていて、何かを考えることすら難しい状況。

全て吉田君に任せてしまった。

真面目な彼らしく、しっかり予約をしていた。

飲み放題プランで料理も一定数決まっている。

もっとも、話すことがメインなので料理はさほど重視はしてないんだけど。

だからテーブルの上はすぐに料理でいっぱいになる（笑）。


その後も吉田君行きつけのBarとか連れていってもらい。

最後は3000Wでシメ。

思い返すと、この店にくる頃には二人ともなかなか酔っぱらってた。

他のお客さんに失礼は無かっただろうか。

この辺で俺の体力もそろそろ限界、情けないことだけど。

久しぶりに沢山呑んで沢山話した。

良い夜だったなぁ。