能町さんて
能町みね子さんの「オカマだけどOLやってます。完全版」を読んだ。
しばらく前に能町さんが気になっていろんなことを考えてた時期があって。
気になって想像はするんだがウィキで調べるとかはしないという。
他の人が彼女をどう評価しているのかではなく、彼女自身が自分をどう思っているんだろう、というところが気になっていたんだろうな。
とても興味深い話しがたくさん。
違和感は感じながらも男として成長して。
でもそうなると、いつ自分の中の性の不一致を受け入れるのか。
女性に恋するのか、男性に恋するのか。
親へのカミングアウトはどうなるのか、など。
大学生の頃、恋人と性交渉に臨もうとするシーンはドキドキした。
ああ、きっと傷ついてしまう。
とても悲しいことになるんじゃないか、って。
まあ読んでみてください。
「オカマ」という表現など違和感があるんだが、きっとあえてだな。
あとがきでも少し触れていたが、この状況を的確に表現する言葉がまだないんだな。
GLBTについて考える入門編としても良い一冊だと思います。
意識して読みやすく短い文章でまとめられているし。

しばらく前に能町さんが気になっていろんなことを考えてた時期があって。
気になって想像はするんだがウィキで調べるとかはしないという。
他の人が彼女をどう評価しているのかではなく、彼女自身が自分をどう思っているんだろう、というところが気になっていたんだろうな。
とても興味深い話しがたくさん。
違和感は感じながらも男として成長して。
でもそうなると、いつ自分の中の性の不一致を受け入れるのか。
女性に恋するのか、男性に恋するのか。
親へのカミングアウトはどうなるのか、など。
大学生の頃、恋人と性交渉に臨もうとするシーンはドキドキした。
ああ、きっと傷ついてしまう。
とても悲しいことになるんじゃないか、って。
まあ読んでみてください。
「オカマ」という表現など違和感があるんだが、きっとあえてだな。
あとがきでも少し触れていたが、この状況を的確に表現する言葉がまだないんだな。
GLBTについて考える入門編としても良い一冊だと思います。
意識して読みやすく短い文章でまとめられているし。

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