つまり最少公倍数
菊地 成孔と大谷 能生がポリリズムについて話してた。
彼らは(特に菊地 成孔は)ロックを省いて音楽の話をする。
ちなみにロックに対してネガティブな感情を持っているわけではない。
俺のようにロックやメタルから音楽に触れた者には新鮮に聞こえる。
ロック系で話を進めるなら、ポリスが3と4のやつを、みたいに始めるんだろうけど。
彼らはジャズ、ファンク辺りから話が始まる。
話の流れ次第ではクラシックやヒップホップなども。
概念を説明するのに3と4の話はするが、きっと4と5の方の話をしたいんだろうな。
まあ、こっちもそのくらいのほうが良いんだけど。
そして5拍子の話となるとアフリカの音楽になる。
彼らの話は知的で素敵だ。
そんなかんじでテンションが上がってDCPRGの構造Ⅰを聴いた。
この曲は5拍子のベースから始まり、そのベースに対して4拍子のシンセが乗る。
4と5のポリリズムがガシガシと迫ってくる。
5拍子が強調されたり、4拍子が強調されたり。
最高だな。
スパークリングワインは不味かったけど自然と踊った、およそ11分。
ずっとこんな時間の中だけで生きれたらいいのに。
彼らは(特に菊地 成孔は)ロックを省いて音楽の話をする。
ちなみにロックに対してネガティブな感情を持っているわけではない。
俺のようにロックやメタルから音楽に触れた者には新鮮に聞こえる。
ロック系で話を進めるなら、ポリスが3と4のやつを、みたいに始めるんだろうけど。
彼らはジャズ、ファンク辺りから話が始まる。
話の流れ次第ではクラシックやヒップホップなども。
概念を説明するのに3と4の話はするが、きっと4と5の方の話をしたいんだろうな。
まあ、こっちもそのくらいのほうが良いんだけど。
そして5拍子の話となるとアフリカの音楽になる。
彼らの話は知的で素敵だ。
そんなかんじでテンションが上がってDCPRGの構造Ⅰを聴いた。
この曲は5拍子のベースから始まり、そのベースに対して4拍子のシンセが乗る。
4と5のポリリズムがガシガシと迫ってくる。
5拍子が強調されたり、4拍子が強調されたり。
最高だな。
スパークリングワインは不味かったけど自然と踊った、およそ11分。
ずっとこんな時間の中だけで生きれたらいいのに。
カテゴリ : 音楽