２４日の打ち上げ？

ライブが終わり、吉田雅志君も来て事務所でしばし談笑。

無理に夜桜を見に行かなくてもいいんじゃないか、と話してたんだがブッキングのワタナベさんは頑なだった。


「本当に行くのかね、もうすっかり散ってるけど」

「行きましょうよ、行ったら楽しいんですって」

「いや、だって４人の内、３人が行きたくないって言ってるんだよ？」

「大丈夫ですって、行ったら楽しいんですって」


なんでそんなに頑ななのかわからないが、どうしても行くらしい。

それでも俺は行かないよ、と言ってたんだけどね。


じゃあそろそろ、ということで外へ出たところで


「じゃあ俺はこれで」

「えー、いや行きましょうよ、神社打ち上げの楽しさを教えたいんですよ」


となかなか強引。


「じゃあ鳥居までね、鳥居くぐったら帰るから」

「わかりました、じゃあ鳥居まで来てください」


いやー楽しみですね、本当に楽しいんですよ。

と一人で言う彼には狂気すら感じる（笑）。

もちろん鳥居で帰れるわけもなく。

しっかりお参りして、１本だけ咲いてた桜の前で記念撮影した。


でもね、結構楽しくてね。

きっとワタナベさんの能力の高さだな。

特に会話のときの受けの強さ。

イジリに対してかわしたりせず正面からガッチリ受け止めての返し。

その見事な返しに、油断すると勘違いして調子に乗ってしまいそうだ。


別れ際に、この企画はとても良いと思うから続けたほうがいい、と言ったのは本心なんだけどね。

いろいろ改善の余地はあると思うけど、本当に良いと思うよ。

ただ、ワタナベさんが仕切る前提だけど。

２４日は

無事ライブ終わりました。

今回はしっかりマニキュアも塗り、仕事も忙しくなく余裕を持って挑めた。


会場に着くとエレベーター前に若い女性がたくさん。

何だ？誰か来てるのか？

後でわかったんだけど、真空ホロウなどが出るイベントが階違いであったらしい。

ベースのサトシという人に興味があるんだけど、まあ会えるわけもなく。


楽屋に入ると正義さんが一人で居た。

Gettoというバンドの鳩くんだね、もしくはハラくん、もう何て呼んだらいいのか（笑）。

その後ピッコリさんも来て談笑を。

俺が着く前に顔合わせも終わってたらしく、少しすると正義さんの出番。


今回は一人で弾き語り。

彼は背が高くてステージで映えるね。

カッコイイから写真撮ればよかった。


次がanomia。

今回は新しいことは無し。

ただ本番までの４日間の練習で仕上げなければいけないというプレッシャーはあった。

しかもリハ無し。

まあ、そうですね、まあまあの出来かな。

リズムがあまいんだよな。

リズムトラックの音像がぼやける。

どこかポイントになる周波数があるんだろうけど。

今度機会があれば質問しよう。


次はふともも自殺 feat.ピッコリギター。

ふともも自殺の一人とピッコリさんのユニット。

ものすごくお互い探り探りで、とても楽しく観れた。

ずっと２人でやってたふともも自殺だけど、その片割れは東京へ行ったらしい。

それでも活動は続いているって素晴らしいね。


そういう３組みで今回のライブは終了。

さて、「夜桜を楽しむ会」と銘打ってるが、本当に行くのか？

すっかり緑だぞ。

みんな嫌がってるぞ（笑）。

次回へ続く。

明日は

さて、明日はライブ。

春のせいかとても眠い。

練習はしたけど何も用意してないからな。

もう少し頑張らないと。


『夜桜を楽しむ会』

正義 / ふともも自殺 feat.ピッコリギター / anomia / ほか

LIVE終了後、出演者、お客さんみんなで白山公園に移動しお花見を行います！
LIVEも夜桜も楽しんじゃいましょう！

open 18:30 / start 19:00 　adv.￥1,000- / door￥1,200-
PG:GOLDEN PIGS


anomiaは２番目、19:40からの出番。

御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。

おい！ノーベル、起きろ起きろ！ちょっと起きてみろって

憲法９条を６０年保持した日本国民にノーベル平和賞を。

推薦が正式に受理されたそうで。


まあね、オバマさんがもらうくらいなら全然ありだよね。


一人の主婦から始まった運動とかで。

結構なことではないでしょうか、それぞれ己の信念に正直に。


もし受賞したなら安倍総理が受取に行くのかどうか、という話があるが。

俺は受取ればいいと思うよ。

だって「これまで６０年保持した」ということでしょ。

来年改憲したところで何ら矛盾はない。


俺は今の日本国憲法が嫌いだ。

日本の憲法を日本人が作っていないなんておかしい。

もう明日にでも書き換えたいくらいだ。

平和憲法、その中でも戦争を放棄している９条を変えるなんてありえない、という意見もあるが。

そんなに素晴らしいなら、きっとそのまま残るでしょう。

もし一時的に変化したって、本当に素晴らしいなら元に戻るんじゃないですか。


一応書くけど、俺は戦争は嫌い。

絶対戦争回避、という方向で物事は進んでほしいと願ってる。


外国人が作った憲法を６０年も変えずに来ていることが気持ち悪いんだよ。

この状況って海外の人は笑ってないのかな。


あとノーベル平和賞について何とも思わないというのもあるかな。

受賞者の中には、シリアの惨状に対して影響力を持つ人が何人かいたはずだ。

でも誰も何もしてないよね。

そして誰も賞を返上してないよね。

なんの意味がある賞なんだか。

モンドセレクトと同じようなもんかい？


だから憲法９条を６０年保持した日本国民がノーベル平和賞をもらって、

安倍総理が授賞式に行って、

その後憲法改正があっても何の問題もないし、

何の意味もない、

と思ってる。

ライブをするぜ

急ですが、２４日ライブします。

ゴールデンピッグスのブラックで。

本当は２１日もどうかと聞かれたんだけど、さすがに明日というのは。

なんせベースに触れてなかったから。

完全にオフってた。

で、早速練習したんだけど、なんなら明日もライブでもよかったかも。

意外と演奏が染み込んでいるね。

最初の１回はノーミスだ。


先週まで、６月末まで何の予定もなかったのに。

ゴールデンウィークに目星いバンドはイベントをやるから、その後の日程がガラガラなのかな。

まあそれでも声をかけてもらえるってのは嬉しいね。


２４日は新しいことは何もしません。

それでも興味を持ってくれた方はよろしくお願いします。

ちゃっぷいちゃっぷい、どんとぽっちい

生まれて初めて使い捨てカイロを買った。


だってさ、2,3百円して効果は15分くらいでしょ、そんなものを買う気がしれない。

と言ってたら、いつの時代の人間かと言われた（笑）。


買いに行ったら10個パックで300円ほど、効果は12時間とか書いてある。

マジか！なんだこれ、今はもうこういう時代なんだな、すげー。

（でもシーズンオフだからこれでも高いんだってね、すごい話だよ）


で、貼らないタイプを買おうとしたら貼るタイプのほうが断然いい、と言われた。

だってさ、酸化させなきゃいけないんでしょ？だったら服の中に入れっぱなしだと発熱しないんじゃない？

だから、今のやつは大丈夫だからと言われた（笑）。

もうカルチャーショックだよ。


それで、私のおすすめの場所はここ、と言って肩甲骨の間くらいに貼られた。

俺は腰の辺り、なんなら肝臓を目指して貼ってほしかったんだが聞いてくれない。

きっとカイロビギナーと思われてるんだな（笑）。

２枚目は希望通りにしてくれたけど。


その状態で万獣こわいを観ました。

いやー、あってよかった。

寒いと観劇どころじゃないしね。


使い捨てカイロの認識が変わった日。

飲みすぎた日なんかはきっといいよね。

寒すぎて起きたりするからね。

そういうときはきっと肝臓辺りにカイロだな。

まんじゅうこわい

生瀬勝久、池田成志、古田新太の演劇ユニット、ねずみの三銃士の「万獣こわい」を観てきた。

前回の印獣からは５年ぶり、というか５年毎にやってるらしい。

そうか、もう５年も過ぎたのか・・・。


観たのは土曜の夜の部、昼間もやってたはずだから疲れていないだろうか、なんて余計な心配をしてみたり。


感想は、なんというか、あの、脚本が荒くないですか？

事前に「嫌な気分になる」と聞いていたので身構えてたのもあったかも。

宮藤官九郎が「書き直し無しでお願いします」と断って脚本書いたとか聞いてたからかも。

体調が優れなかったからかも。

周りが積極的に笑いすぎるから入り込めなかったからかも。

実際の事件をモチーフにしているから、こちらの想像を超えなきゃインパクトに欠ける、とか。

いろんな要素があってイマイチ楽しめなかったな。


きっと新潟の人は演劇に飢えているんだと思う、俺も含めて。

異常に笑ったり、過度に期待したり、テンションがおかしいことになってる。


と、いろいろ書いてきたけどやはり良い刺激なんだよね。

平々凡々とした日々の中で、なかなか文化的なものに触れる機会がないから（こう書くとどんだけ未開の地かってかんじだね（笑））。

もっと普段から気軽に観劇できる状況だと良いんだけどな。


前回の印獣はとても楽しめた。

次回の公演はまた５年後だろうか。

というか新潟に来てくれるだろうか。

来てほしいな。


今回は楽しめなかった、そこを嘘は言いたくないからこういうつまらない文章になってるわけだが。

だからといって彼らに対する期待値は全く下がってないから。

次もきっと行く。

次回はチケット販売初日に買わなきゃ。

今回はギリギリだったんだよね。

阿部磨有香

吉本の女性コンビ、少年少女が４月いっぱいで活動休止とのことで。

１０年というところで決めていたのかな。

坂口はピン芸人、阿部は引退、と。

残念だ、とても好きなコンビなのに。

ネタも合同コントもトークも（トークは２人揃って）面白いと思うけどな。

深夜のコント番組、ふくらむスクラムのメンバーに入ったからこのままブレイクか、と思ったけどなんかうまくいかなかったね。

ニッチェ以外はあまり見なくなってしまった。


個人的には阿部ちゃんが好きでね、現在付き合いたい女性芸人ランキング３位だ。


残念ではあるけど、２人それぞれ成功してほしいものです。

壊れたら直せばいいじゃないか

車の雨漏りがやっと直ったっぽい。

結局プロにお願いする形になった。

やはり素人とは違うね。

いや、俺がもっと基本的な所から徹底すべきだったか。


それで今回はプラグコードを換えた。

車検から帰ってきてから２度ほどエンジンのかかりが悪くて。

プラグがかぶることでは有名な車だから、というかエンジンだから。

出先でかからないとドキドキするよね。


午前中からとりかかった。

なんせプラグコードの交換の面倒臭さには定評のある車（笑）。

それはそれは奥深くにあってね、そこにアクセスするためにいくつもパーツを取り外さなきゃいけない。

一つ一つ外していくと細かく破損している箇所がいくつか。

コネクターのレバーが欠けてたり、重要な破損ではないんだけど。

繊細な作業だな、そして力技も必要。

コードの配線も書き留めなきゃミスりそう。

どうにか交換を終え、パーツを戻し、雨漏りの確認のため洗車したら夕方の５時だった。

まあ素人の作業だからね、普通は３時間ほどでコードの交換は終えるらしい。

次回はそれくらいでできるかな。


エンジンブレーキが効かなくなったような気がする。

とてもスムーズに走るというか、なんかいいかんじ。

入れ替わるのか

有吉弘行は絶好調だね。

猫男爵から好きだったから昨今の活躍は嬉しいかぎり。

あとは幸せな結婚でもしてくれれば、なんて思ったり。


そんな有吉が独特な死に対する考えを語っていた。

例えば、いじめられっ子とか居ると「すっごい辛いだろうな」と思う。

もし死んで魂が抜けてそいつに入ったりしたらどうしよう、というもの。


面白い考え方するね、元々のいじめられっ子の魂はどうなると考えているんだろう。

時間があればじっくり聞いてみたいものだが。


今回は俺の死生観は置いておいて。

ちょっと似てる感覚があると思ったので書いてみる。


ジョン・ゾーン率いるNAKED CITYの「凌遅 LENG TCH’E」というアルバム。

収録曲はLENG TCH’Eという１曲のみ。

清朝の時代、生きたまま肉体を柳の葉の大きさに削いでいく処刑、それをレンツェというらしい。

それをイメージした曲、そしてジャケはその様子の写真。


このアルバムを聴くとき、部屋を暗くして視界をなくしヘッドホンで真剣に聴く。

そうすると、もしかして時空を超えてジャケの受刑者と自分自身が入れ替わるんじゃないか、と不安になる。

一度怖くなるとどんどん恐ろしくなるばかりで。

実は目を開けずに最後まで聴いたことはなくてね（笑）。

それでも最後まで聴くと手汗がびっちょり。


この「入れ替わるんじゃ？」という考えが有吉に似てるかな、と。

しかしどっちもネガティブだよね。

イケメンや金持ちになる、という発想はないんだから（笑）。

こういう始まり

今日と先週と、友達の新居の手伝いに行ってた。

新居の１Fは貸しスタジオにするとのことで。

なんとも夢があるよね。


ここから若いバンドが出てきたりさ。

イベントなんか立ち上がったりさ。

なんなら新潟全体が活性化するようなさ。

こちらはこちらで勝手に夢見てるんだよね。


あまり言うと彼にプレッシャーになるといけないからここまでにしとくけど。


今日はお手伝いに来ていたNot For Saleの方々と一緒にお疲れ様会をやった。

日曜だからか早めに解散だったけど楽しかったな。

最後は送ってもらってしまった。

俺は歩いてもよかったんだけど、でもありがとう。

オヤジバトル

NHKの熱血！オヤジバトルを観ている。

なんでも１７回目だそうで。


出場条件はバンドの平均年齢が４０以上とのこと。

いつの間にか条件を満たしていたな（笑）。

そういえばREESEDってバンドをやってた頃、あと何年でオヤジバトル出れますよ、なんて冗談で言ってたもんだが。


それと何年か前、オヤジバトルに出てたローリングストーンズのコピーバンドが（当時）ジャンクボックスのカウントダウンイベントに来てたのには驚いた。

新潟に友人がいたらしいのだが、あのバンドはカッコよかったな。

レッチリをやってもリズム感はストーンズのまま、という不器用さもオヤジっぽくてよかった（笑）。


正直言ってテレビで観ているぶんにはカッコよく見えない。

でもみんな楽しそうだな。


俺ももっと頑張らねば。

猫好き

デスメタルやブラックメタルのメンバーと猫の写真集が出る、と教えられた。

その名も「Metal Cats」。


タトゥーがびっしりはいってたり、コープスメイクをしたイカツい男達がかわいい猫ちゃんを抱いている。

そんな写真集らしい。

サンプルの画像を数点見たけど、なんともたまらん（笑）。

アマゾンで買えるようなので気になる方はどうぞ。





猫は嫌いではない、むしろ好きだ。

しかしペットを飼うという行為自体が苦手なのかも。


食用でなく、労働力として活用するわけででもなく、ただ自分の癒しのために動物を飼うというのはなんか。

強烈なエゴ、のような。


いかん、堅い（笑）。

まあ、将来猫好きな奥さんと一緒になるようなことがあれば飼うんでしょうけどね。