お金と置き場所があったら服を買わなくなることがあるだろうか。

服を片付けていて、ふと思った。

そうだ、処分しよう。


何年も着ていない服がたくさんあって。

去年だったか、かなりの量を処分した。

お洒落なやつは人にあげたり。


今回はものすごい量になった。

大きい袋に４つ、あとスーツやコート。

こんなによくあったものだ。

そしていくら使ってるんだか。

若い頃、服好きだったな。

ちょっと変わったやつばかり買うから大人な場には着ていけないんだな。


一応、ブランド物とその他で分けて売りに行く。

お金はいらないんだけどゴミにするのは忍びない。

仕分けながら、そうだ、この服はあの人が褒めてたからあげよう、というものがいくつかあったり。

やはり、欲しいものや明確な希望がある場合は口に出したほうがいいね、きっと叶う可能性が高まる。

なんてことを考えながら。


超個性的なやつは以前処分したので、今回は思い出もあまりないやつばかりだったな。

でも291295=HOMMEのファイアーマンジャケットと、Hakkaのハーフコートはものすごい着た。

とくにHakkaは今見てもラインが美しくて。

どうしてみんなこういう風に作らないんだろう。

でもさすがにもう着れない。

全体にくたびれてるし、体型も変わったし。


でも７０歳くらいになってこういう服着たらかっこいいんじゃないか、という気もするんだけどね。

夢でもベースを

夢を３日連続で見た。

全部ライブに関する内容。

以前から、いきなりステージに上げられて探り探りベースを弾く、という夢は何度も観てた。

でも数ヶ月に１度くらいなもんで。


今回は、ライブ本番直前なのに準備が全然できてない（曲が足りない、機材が足りない）とか。

次はリハーサルなのに音が全然出ない、ケーブルをいくら繋いでも、とか。

３つ目は、ちょっと忘れたけど。


なんせ嫌ーな夢でね。

ベースの練習が足りてないという警告か。


もしくは何が起きても対処できるスキルを身に付けるとかね、現実世界で。

anomiaでやりたいことは、ベースはもっと自由で良いのではないか、ということ。

でも今の機材の量とか、なかなか不自由なんだよね。

どう、こんなジレンマ。

宣言します

モンスターハンター４、すごい人気のようだね。

俺にも誘ってくれる友達がいたりして。

しかし時間がなくてね。

もし買ったら、寝食を忘れてやりこんでしまうと思うんだ。

とてもそんな時間はなく。

というわけでここにモンハンやらない宣言をする。

オレ、モンハンやらねっす。

だからこれから誘ってくれても無理だから、誘ってくれるな。


でも面白そうだよね、みんなでワイワイと。

復帰戦

マニー・パッキャオ復活なるか。

マニー・パッキャオVSブランドン・リオス。

ということで。


結果はパッキャオの圧倒的な判定勝ち。

しかし、なんか昔の破格の強さみたいなものを感じないんだよね。

もちろん強いとは思うが、超A級からA級になったような。

強いんだけど十数人居るスター選手のうちの一人というか。

これではメイウエザーには勝てないだろうな。


そういえばノニト・ドネアの失速ぶりはなんなんだ？

彼も神がかった瞬間が全くなくなったのだが、怪我でもしたのか？いけないお薬か？


まあ大変なスポーツだとは思うよ。

１日で体重何キロも増やしたりとかさ、相手があるから相対的にしか評価されないし。

自分が最高に良くても相手に負ければ意味がないわけで。

相当なストレスだろうと思うんだけどね。

数ヶ月ぶりの空間

久しぶりにライブハウスへ行った。

言葉翔からのメールで、三上寛さんと一緒にやるんですが観に来ませんか？と。

予定していた仕事が一件ずれて急に行けるようになった、不思議だね。


ゴールデンピッグスに着くと２番目と思われる「うちやまこうた」さんが歌ってた。

今回は全員弾き語りのようだ。

「誠」さん、「千葉大三」さん、「言葉翔」さん、「三上寛」さん、と続く。


確か去年も同じイベントに来ないか、と言われた。

そのときは三上寛さんという方は全く知らず、でも翔さんが「え、知らないの？」という雰囲気のリアクションが印象的でね（もちろん彼は紳士なのでそんなことは言わないし素振りも見せない）。

それから何故か三上寛さんのことを語ってることを聞くことがあって。

今まで一度も名前を聞いたことがなかったのに、今年一年は何度かあった。

名前を音で覚えたから引っかかる確率が上がったのかもしれないが。


八百屋の裏で泣いていた子供背負った泥棒よ、キャベツ一つ盗むのに涙はいらないぜ。

という一節だけなぜか覚えた。


会場には椅子もあり楽に鑑賞できていたのだが、どうにも具合が悪くなってきた。

千葉さんの頃にはすでにやばかったが、三上さんの演奏中、限界がきてトイレへ、そこでケロケロと蛙の泣きまねをしながら数分。

ああ、今ちょうど唯一知ってる一節を歌ってたら嫌だな、なんて思いながら。

落ち着いてから会場へ戻った。

その一節も聴けました。


しかしなんか体調を崩すことが多くなった、どこか悪いのか老化なのか、過労かな。

会場には知ってる人もたくさん居てなんか楽しかった。

帰り際には千葉さんと誠さんにも挨拶できたし。


今回はなんとも濃い日だったと思う。

俺は弾き語りしないけど、自分の目指す音楽を頑張ろうと思った。

君は誰だ？

定期購読しているベースマガジンの１１月号が変な日に届いた。

いつも２０日頃なのになぁ。

包を開けると表紙に知らない女性とDIがたくさんのデザイン。

今時の若いバンドの娘はわからんな。

一通り記事に目を通してから表紙の女性が気になった。

見てみると「表紙の人、杉原杏璃」とのこと。

グラビアの人か。

しかし彼女がベースを弾いたとかいうわけではないらしい。

むかーしむかし、桜木ルイというAV女優さんがチェリールイというバンドだったかで歌を歌ってベースを弾いたということがあったが。

それとは意味が違ってくるね。

純粋にグラビアの人が全然関係ない雑誌の表紙になったわけだ。

きっと怒ってる人も多いだろう。

そのうち素人人妻の袋とじとか付くんじゃない？（笑）

でもそうなったらきっと他が堅いベースの雑誌を作るさ。

１度のための

痛ってぇ！

ということで指を怪我した。

油圧の工具で左人差し指を挟んでしまった。

主にルートを押さえるための指。

革手袋をしていたが、これはやっちまったな。

徐々にグローブの中がヌルヌルしてくる、内部の様子を想像するとゾッとするね。

それでも仕事を中断できる状況ではなく。

そのうち縫い目や毛穴から血が滲んできた。

なんか、、、綺麗だ。

豚革だから毛穴が３つ並んでるのがよくわかる。

豚革って３連符なのかな、もしくは３拍子か。

ライブの予定が無くて幸いだった、としておこう。


その後、血が固まる前に手袋から出した手は、まあ大丈夫。

骨は折れず、肉は千切れず。

きっと明日には腫れもひいて血も綺麗にとれるんじゃないかな。

ただベースはちょっと痛いかも。

やっぱりね、ってね。

原因不明の腹痛で目が覚めて、日曜日は仕事をせず休養してた。

体内が空っぽになると落ち着いて、水分を補給しながら横になっていたんだがどうにも暇。

そういえば新しいガンダムを自動録画してたな、と思い出し観ることにした。


言うまでもないことかもしれないが、もうガンダムには期待してない。

がっかりすること二十何年。

それでももしかしたら、と期待してしまう。


ところでユニコーンガンダムはなかなか良いよね、不満はあるが頑張ってると思う。


新しいガンダムはガンダムビルドファイターズという。

とてもわかり易い題名だね。

主人公はガンプラを組み立てる名人、そして謎の操縦の上手い少年、で、世間では作ったガンプラを使ってバーチャル世界で対戦するのが流行ってる、と。


ところどころで昔のシリーズに登場したキャラクターにそっくりな登場人物がいる。

今の絵で昔のモビルスーツが描かれるのは嬉しいが、動きがスーパーヒーローか魔法少女か、ってかんじ。


いつだったか、今のガンダムはオタクがオタクにだけ向けて作っているように思う、と言ったが。

今回はもう同人誌のノリをやってるかんじ。

一体どういう人に向けて作っているのか。


モビルスーツは物であり兵器であってほしい、それに対して登場人物が愛着をもったりするのは自由だが（実際はそんなシーンは皆無）。

ストーリーの中核は人間模様で、戦争という状況に翻弄されつつ生きていくかんじが良い。

思想や個人の思惑、陰謀などが複雑に絡み合ってほしいね。


なんでも焼き払うビームとか、全機顔がガンダムとか、頻繁に無敵モードとか、大嫌い。

努力を全くしない天才って設定の子供も。


昔のメカやキャラ出しとけばおじさん達は喜ぶでしょ、と言われてるようで。

なんか馬鹿にされているようで不愉快なんだよね。


とはいえ最後まで観るよ、嫌でも無理やり。

ずっと愚痴ばかり書いてしまったけど、今回はそれほどイライラはしないと思うんだ。

期待してないってのもあるかもしれないけど。

そうだな、設定は面白いと思う。

ただストーリーがね、きっと対象年齢を低めに設定してるんだろう。

このアニメでガンプラの売上が伸びるとは思えないが。

そういえばPS3でガンダムブレイカーというゲームがあったが関係ないんだろうか、あれもガンプラで戦う内容なんだが。


とても人に勧められるものではない。

もしガンダムを観るなら最初のやつかゼータが良いと思います。

シリーズが進むにつれてどんどん劣化していくってのは何なんだろうね。

過去の自分の未熟さとかいろいろ

iPod水没。

ポケットに入れたまま洗濯してしまった。

完全に俺のミス。

まあ仕事に追われて混乱気味ではあった。

そう実感もしてたしね。


初めて分解した。

今は乾燥中。

一応、乾燥させてから復活するか試してみたくて。


とはいえ生活のかなりの部分で活躍していたのですぐに新しいやつを注文した。

すっかり必要な物。


何年使ってたんだっけ。

思い返すといろいろあったな。

なんか、悪かったな、謝りたいことばかり思い出す。


iPodって自由度が高い物で、昔の俺は全然使えてなかった。

単体では大して面白いものでもない。

創意工夫、ユーザー次第なんだろうね、どれだけ楽しめるか。

TVはほどほどに

デミグラスソースとふわとろのオムライスは美味しいと思う。

まあ、そんなに食べないけど。

卵に混ぜ物が多すぎると気持ち悪くて食べれなかったりする。

昔ながらのオムライスよりは好きだな。


でも本当に好きなのは卵に混ぜ物無しで、薄くしっかり火が通った卵焼き。

中身はケチャップを使わないでほしい。

ピーマンは禁止、玉ねぎは存在がわからないようにフードプロセッサーなどで処理し、っていうかほぼチャーハンなんだけどね。

そんな堅焼きなオムライスにカゴメのケチャップを大量にかけて食べるのが好き。


まあ、TVを見ながら書くとこういうことになるんだわさ。


そんなことより、最近のプリンが全てとろっとしてることが嫌。

俺は硬いプリンが好きだな。

これだけみんなとろとろしてるんだから、一つ硬プリンを出せば売れそうなもんだが。

手作りの安っぽい味の硬いやつがいいな。

美と尊敬

NHKの菊地成孔とTAOの対談を観た。


TAOさんは綺麗だね、って昔ブログに書いた覚えがある。

REESEDの頃だったかな。

当時はまだ少女的な部分もあったけど、すっかり大人の女性で。

正直言うと顔はそんなに好みではないんだが、肩から腕、背中そして腰に至るラインが素晴らしくセクシーだと思う。

個人的には椅子に座っている彼女が一番好きだな、これは前も書いたな。


菊地成孔が言っていた。

ゲームをやめてインターネットを一日３０分にすれば良いんですよ、と。

ええ、全くそのとおりです。

しかも彼はTVをほとんど見ないことも知っている。

そうやって時間は作るものだ、と。


わかってはいるんだけどね。

ダイエットもそうだよね、腹八分までにして適度な運動をすれば良いんだよ、ってね。

どちらも相手はこう言う

よし、明日から頑張ろう、って。


良い番組を観た。

二人ともカッコ良かった。