ライブ終わりました。

ライブ無事終わりました。

ということで。


書くことがたくさんありすぎて何から書いたらいいか。

無事終わりました、と書いたが無事ではなかったな。

ありえないミスがあってね。

きっと１週間くらい、思い出しては奇声を発することでしょう。

１ヶ月くらい遡って眠ってる俺を起こしたい。

頭をガックンガックン揺すって、ほら、寝る前に１時間でも練習しろ！と。

・・・。

いや、そんなことはないか。

命を繋いでいてくれた過去の俺達、ありがとう。

おかげで今、音楽を楽しめているよ。


とはいえ、許せないミスだよなぁ（笑）。


とりあえず、詳細は後日。

おはよう御座います

早く目が覚めて。

すでに眠いんですけどね。

大体の準備が終わり、今これを書いているわけで。


時間を書くのを忘れてた。

anomiaは２番手、16:45からの出番。

かなり早い時間ですが、まあよろしく。

今日は

さて、今は金曜の深夜。

日付は変わって今日が本番。


ついさっきまで練習していた。

全然ダメだが、なんかすごく楽しい。

こんなかんじで音楽に浸りきった毎日だったら良いのに。


準備もまだこれからで。

っていうか前日になっても諸々完成していないなんてありえないね。


どういう服でいこうかな。


一応、やりたいことはやることにした。

今までとは少し違う内容になります。

そして多分2度とやらないこともいくつか。

きっとミスも多いでしょう、失笑がおきるかもしれない。

でも大丈夫、自分が素敵だと思えるから。

今これをやることの意味。


ああ、ミュージシャンを目指すべきだった。


マニキュアを塗り終えまして。

寝る前にある程度の荷造りをしておかなくては。


明日は入り時間、の前にタニーにセット、の前に出発の準備、の前に朝練。

結構早起きになりそうだな。


とはいえ、今回のライブの内容は今回だけだと思うのである意味貴重かと。

ということで、御用とお急ぎでない方はよろしくお願いします。

ライブに向けて

もう土曜日にライブだ。

いろいろ間に合ってない（笑）。

新曲は作ってあるんだ、書き忘れたがGWの後半、頑張って作ったんだ。

地味な曲。

メタリックな質感はほぼなく、黒い布のような。

暗い部屋で一人、みたいなイメージもある。

派手さゼロで見た目にもインパクトにかけると思うんだが、この曲が未だにノーミスでは弾けてない。

これはマズイ（笑）。

anomia九條の名にキズがつくぜ、ってね。


他にもいろいろやりたいことがあって、果たして間に合うか。

アイデアのいくつかは諦めているんだけど、せめて今の候補だけは。


時間が空くといろいろアイデアが出てくる。

あとはそれを実現する時間が必要なんだが。

タニー、久しぶり！

数年ぶりにストパーをかけた。

いつも頼んでいる人がずっと具合悪くてね。

どこの誰ともわからない人に髪を触られるのも嫌だし。


お久しぶりです

お久しぶりです、九條さん変わらないですね

いやいやタニーこそお変わりなく


って前と同じやりとりのような気もするが（笑）。


13:00から17:30くらいまでかかった、おつかれ様でした。


その間、たくさんのことを話した。

今回は昔の話が多かったかな。

最初に買ったレコード、最初に買ったCD、意識して音楽を聴いた最初の体験、初ライブ、最初のギター、とか。

ざっくり言うと俺はインドアで練習重視、タニーはライブハウスに通うライブ少女、ってとこかな。


初めて聞いたんだけど、当時はなかなか前衛的なパンクをしていたようで。

今、改めてやったらいいと思う。

むしろ今のネットのほうが受けるんじゃないかな。


最後、二人でTHE CUREの曲を聴いて解散。

ありがとう、タニー。


もし時間があればライブ前に改めてセットしてもらいます。

久しぶりに髪をおろしてライブをするぞ、なんか楽しみだ。

岩手最終日

朝、「やっぱり龍泉洞はやめて中尊寺へ行こう」と提案された。

なんでも目が覚めた瞬間閃いたんだとか。

まあ、良いんだけど。


とりあえず盛岡駅周辺をぶらぶら。

お土産など買ったり。

しかし昼間の駅は地元の若者が居ない様子。

あのアーケードへ行かなきゃダメかね。


中尊寺へ着いた。

ここで一つアドバイス。

第一駐車場は有料ですが、第二駐車場は無料。

100ｍほど歩くんですが、それぞれの判断で。

たまたま第二駐車場に停めたんですけどね。


とりあえず食事。

そういえば冷麺を食べてなかった、ということで冷麺を。

基本的に酸味が苦手なのだが、美味しく完食。


その後、中尊寺へ向かうんだがちょっとした登山気分。

老人の団体客が多いな。

広い敷地内にたくさんのお堂があった。

本堂がかなり手前にあってね、ちょっと意外。


目的の金色堂はかなり奥にあった。

チケットを買うと手前の資料館から見学するように言われる。

まあ順路がそうなら仕方ない。

閉館時間も気になるんだが。


途中、瓶のファンタの自販機があったので休憩。

自販機に固定されてる栓抜きを使うやつ、懐かしいねー、なんて言いながら。


金色堂は、意外と感動することもなく（笑）。

きっとそのときの気の持ちようだと思うんだけどさ。

いや、見事なもんですよ。


帰り道は何事も無く。

そんなかんじの岩手旅行でした。




本堂。

ROCK盛岡

最初の居酒屋を出て。

まあ満足なんだが、もう少しどこか行きたいね、なんて話しながら歩いてた。

するとZeppelinという看板が。

飛行船ツェッペリン号をバックに、というかLed Zeppelinの1stのジャケにZeppelinという店名、NWOBHMとか書いてあったりする。

おお、これは。

扉が開いていたので中の様子を伺うと、普通のショットバーのような雰囲気でバンドのポスターがたくさん貼ってあった。

お客さんもヤバそうな雰囲気はなく普通の人。

どうする？入ってみる？なんてきゃーきゃー盛り上がってから入店。

もうお酒は十分だったんだけど、ここはバーボンをロックで。

チェーサーも無視。


マスターは白髪の長髪を一つにまとめてて髭、いかにもロックなかんじの人、５０代かな。

なにかリクエストがあれば言ってください、と言われたが、さてどういうところからいったらいいか。

彼女が最近メガデスを気に入っているので、という話しをしたらメタリカのONEのビデオが流れた。

その後メガデスのハンガー１８。

そんなかんじでだらだら飲んでたらいつの間にかお客さんがウチらだけに。

映像はレッド・ツェッペリンからレインボーへ。

いやー、この辺はそんなに得意ではないんだが。

世代がね。

それでも少ない限られた知識でどうにか会話をつなぐ。

後で気付いたんだが、NWOBHMの辺りをいけばよかったんだな、俺。

アイアンメイデンの話とかすればよかったのか。


そんなかんじで楽しい時間は過ぎていき、お店を後にしてホテルへ帰った。


前にも書いたが盛岡の夜は盛り上がっててとても楽しかった。

やっぱり夜の街は活気がないとね。


明日は龍泉洞へ行こう、と話し合って就寝。

盛岡の夜

ホテルにチェックインしてから、とりあえずシャワー。

さっぱりしてから盛岡の街をぶらぶら。

意外だったんだけど活気があってね。

昔の古町を思い出した。

若い団体やサラリーマンや、そういえば変な人は見なかったな、健全な街だ。


時間はまだ早かったけど目星をつけていた居酒屋へ入った。

地下でね、外から十分雰囲気を伺って（笑）。


最近、遠出をするとその土地の酒と魚を楽しむのが流行ってる、ウチラの中でね。

とりあえず最初はビール。

それと今日オススメの刺身。

喉を湿らせてから岩手の日本酒をメニューで物色。

「芳梅」というお酒を頼んでみた。

エグザイルにいそうなお兄さんが一升瓶を持ってきて席で注いでくれるのだが、ラベルがよく見えなかった。

「すいません、ラベル見せてもらっていいですか？」

「あ、もう少しで無くなるんで、これ全部どうぞ」

と言って瓶を置いていってくれた。

いや、そんな申し訳ない、いえいえ、いいですって、みたいなラリーはもちろんあったけど。

で、見てみたんだけどやっぱりラベルはなくて説明書きみたいなやつがあるだけ。

へぇー、こういうのもあるんだね、なんて見てたらさっきのお兄さんが来て説明してくれた。

なんでも田植えから関わって作るお酒なんだとか。

この前も田植えにいったからこんなにやけたんですよ、と皮がむけた腕を見せてくれた。


そんな楽しいやりとりをしながらいくつかお酒を楽しんだ。

岩手は甘口が主流みたいだね。

そうそう、取り皿が分厚いガラス板というオシャレな店でした。





ということで、ROCKな盛岡の夜はまた次回。

伊藤若冲

伊藤若冲を観に行った。

東北大震災の様子をニュースで見たプライス夫妻は若冲の絵を鑑賞しながら日本のことを想ってくれていたんだとか。

それで、この絵を観てもらって元気を出してもらったらどうだろう、と考えて今回の展覧会が実現したんだそうな。


ありがとうございます。


しかし面白いのはプライスさんはお金持ちではなく、当時評価されてなかった絵画を自分の価値観だけで購入していたということ。

その後評価が上がったわけで。



６月８日の朝、岩手は盛岡へ出発。

運転中、助手席の彼女が「ぷっちょ」をくれたので食べていると歯の被せ物がとれた（笑）。

しまったー、走りだしてまだ３０分くらいなもんだぞ。

冷麺とか食べれるかなー。


最近出かけるとすぐに何かトラブルがあるね、でもこれでこの旅の厄払いができたと思えばいいか。


なんて話ながらボーッと走ってると後ろに覆面パトカーが。

気付いたときにはすでに手遅れ。

80km/h制限のところを104km/hだったんだって。


安全運転なんだけどなぁ。


これだけ立て続けにあると、もしかしてこの旅で死ぬんじゃ？なんてパトカーの中で考えた。

でも警察の対応は少し前までとは大違いだね。

やっと敬語を覚えたようで。

だからと言って今更好きにはなれませんが。


思い返すとネガティブな出来事があった道程だったけど、不思議と落ち込まなかったんだよね。

少しは人として成長しているということだろうか。


途中SAでじゃじゃ麺など食べたりして、岩手県立美術館に着いたのは15:00くらい。

遅い時間なのに駐車場はほぼ満車。

入り口が地味でわかりずらい、でもコンクリートのモダンな建物だったな。


中に入るとそこそこの人、思ったより混雑してなくてよかった。


作品はやっぱり素晴らしい、感動！

一生、本物を観ることがないだろうとどこかで思ってたからかもしれないけど。

なんで昔の日本人は自国の文化を評価しなかったんだろう、こんなに素晴らしいのに。

比較対象がなかったからかな。


円山応挙の虎の絵とか、おお、これが鑑定団でいつも偽物ばかり出る応挙か、なんて。


常設展もとても良くてね、もし伊藤若冲に間に合わなくてもお勧めです。


プライス夫妻のサイン会なんかもあった。

なんか感謝の気持ちを伝えたかったんだが、一体どういうことを言ったらいいのかわからず、何も言えず。

ただ、携帯で写メを撮る行為ってやっぱり下品で失礼に見える、なんだかとても残念でね。

プライスさん、ありがとう、そしてごめんなさい。


一通り鑑賞するともう閉館時間だった。

美術館前の公園を散歩してからホテルへ行ってチェックイン。




公園から見た美術館

というわけで次回へ続く。

メガデスの

メガデスの新作が出るのに合わせて、キャピトル時代の７枚のアルバムがSHM-CDで再発されるんだそうで。

しかもデモバージョンがそれぞれ３曲くらい入っているらしい。


ズルいぞ！欲しいぞ！


とはいえ全部買うのもなんかなー。

とりあえず大好きな4thだけ予約注文した。


考えてみればSHM-CDとはいえそもそもの音が20年前のものなんだよな。

どれほど綺麗になるのか。


本当はさ、録り直してほしいんだよね。

アレンジとか一切せず。


・・・でもCYNICの1stがSHMでってなったら買うだろうな（笑）。

いやCYNICに関してはテクニカルなデスメタルバンドを集めてCYNICのトリビュート・アルバムを作ってほしいな。


えーと、話が散らかったが、これからのCDは全部SHMにならんかね。

99.9℃

スザンヌ・ヴェガのアルバムに華氏99.9℃（邦題「微熱」）ってのがあったな。


原因不明の熱が続いてましてね。

いや、実は心当たりはあるんだが。


ふとファミコンウォーズがやりたくなって。

なんかシミュレーションゲームがやりたかったんだけど、どれもイマイチにかんじられて。

ファミコンウォーズくらいのシンプルなやつでいいんだよな、とか思って。

で、ファミコン互換機を買おうと思ったんだけど、せっかくだからWiiの中古を。

で、ダウンロードで購入しよう、と。


25日から26日に日付が変わる頃、プチプチ繋いでササッと設定してサクッと購入。

なんて簡単、なんて便利。

それでちょっとだけ、と始めたのが間違いの元。

そのまま徹夜してしまった。


途中、寒いなと思っていたのに全然寒くなくなり。

眠くならないし、お腹も空かない。

26日は一日中やってた。


寒くない、眠くない、空腹も感じない、俺は無敵だ（笑）。


そのまま夜になる頃、「はっ！地震だ」と思うのだが周りは何も揺れてない。

さては目眩だな。

さすがに翌日は仕事なので寝ることにした。

まだ起きてられるけど。


そして次の日、偏頭痛とぼんやりした感覚が一日中。

そんなかんじで今日まで熱が続くという、ね。

ここ２，３日は風邪っぽい症状だけど、ずっと意味不明だったね。


ダルいしイライラするしありえないミスをする、良くないね、健康第一。

そしてゲームは一日一時間。


本当は緻密なガンダムのシミュレーションがあるといいのに。

登場人物は一切登場しない、くらいの渋いやつ。


まあ、ゲームはもうライブの後にしよう。